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108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

で、すると、やっぱり遅くなるじゃないかという話なんですが、多分、これもこれからの議論だと思いますけれども、メッセンジャーRNのような、言うなれば薬理作用が同じもののようなワクチンならば、そこまで厳密にやらなくても日本の中である程度の抗体価の確認で体制、対応できる可能性もあるのではないか。これはまだそこまで国際的に了解が取れているわけじゃありませんが、まあそういうことも予想はされるかも分かりません。

田村憲久

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そして、この治験実施に当たりましては、厚生労働省令で定める治験実施基準、すなわちGCPに従って行わなければならないとされておりまして、具体的には、この薬物の品質や薬理作用、動物試験及び先行する治験の結果等からこの薬物有効性安全性等に関する十分なデータが得られているということ、そして患者さんへの情報提供と同意の取得が適切に行われていること、そしてこの治験実施が倫理的及び科学的に妥当であることについて

森和彦

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

そういう場合に、今先生からも御指摘ございましたように、有効性安全性が確認された医薬品学術上の根拠薬理作用に基づき適切に処方された場合には適応外使用も認められる場合があるということを考慮をいたしまして、審査支払機関におきまして一律に査定することのないよう、平成二十四年に保険局から通知を出しているところでございます。  

唐澤剛

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

我が国の場合でございますけれども、安全で有効な医療を提供していくという観点から、原則として薬事承認されたものを保険適用するということにしておりますけれども、例外的に、国内で承認をされて再審査期間が終了した医薬品でありまして、再審査期間七年ぐらいは少なくとも必要ですが、学術上の根拠薬理作用に基づく適応外使用の場合、こういうケースは個々の症例ごとに個別に保険適用の可否を判断して認めているものもございます

唐澤剛

2014-10-17 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

それから、ちょっと細かい話になると思うんですが、文献等を読みますと、和田参考人の感想の中に、国会議員との認識の差がどうも気になるというようなことを書かれていますが、私が想像するに、例えば、さっきお話がちらっと出ていましたけれども、薬理作用云々の話に入っていくと、いわゆる受容体の話があって、それで受容体を持っている細胞の話になって、あとは脳のことですから、脳の各部位の反応の話になりますよね。  

宮沢隆仁

2014-10-17 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ですから、アナログというのは、その薬理作用の、あるいはその害作用類似性を見るんでしょうけれども、今出ている、あるいは使われている危険ドラッグは、いろいろな薬物複合体と見るべきです。  そうなってくると、何を取り締まるんだという、結局は、私は、やはり物質の特定なしにはちょっと現実味が感じられないという感じは持っています。

和田清

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府参考人稲田伸夫君) 薬の中には、市販されていたり医師から処方されたりした薬物であっても、運転者の精神的、身体的能力を低下させて正常な運転が困難な状態を生じさせる薬理作用のあるものであれば、その影響による運転危険性という点では麻薬覚醒剤等規制薬物と変わるところがなく、医師処方した薬あるいは市販薬であることをもって薬物対象から除外するまですることは適当ではないと考えられます。  

稲田伸夫

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

しかし、例えば、過去にその薬を服用して突然仮睡状態となったことがある、自分の体に関連してそのような薬理作用があるんだということを具体的に認識して服用したような場合は、正常な運転に支障が生じるおそれがある状態に対して認識していた、故意があったということになるのではないかと考えます。

谷垣禎一

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

それは、処方された薬物でありましても、運転者の精神的、身体的な能力を低下させて正常な運転が困難な状態を生じさせるような薬理作用のあるものであれば、正常な運転が困難になるという意味においては麻薬覚醒剤と変わるところがありませんので、市販薬医師処方した薬であることをもって薬物対象から除外するということは適当ではないと考えております。  

谷垣禎一

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

谷垣国務大臣 これは、確かに反規範性が全く同じではないかもしれませんが、お医者様に処方されたものでも、あるいは市販の睡眠薬でも、先ほど申し上げたことですが、その薬理作用を利用しようと思って大量に服用したような場合に果たして反規範性が全然違うかというのは、私は難しいんじゃないかと思います。

谷垣禎一

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

薬物というのは、反社会的な組織の財源にもなるわけだし、薬理作用で全く不特定多数の市民に危害が及び得るという罪種でありますし、一般市民に広くリスクを負わせる罪種という面があると思うんです。この薬物事犯について、特出しをして、一般罪種よりも対象を広げて、でも、社会内の保護観察を必要的にすることで、社会内の処遇による改善更生とか再犯防止とか、そういうものを期待するという趣旨だと思うんです。

山尾志桜里

2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

ですから、鎮痛薬という薬でありますけれども、どういった薬理作用を期待して使われたのかということは、その実際に使った方自身が中枢神経に働いて鎮痛効果をもたらすという目的ではないということを明確に言っているわけでありまして、そういう意味では、私は、委員がおっしゃられることは当たっているところもあるけれども少し違うところもあるかなと思います。

福島豊

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それから、これまで類似薬理作用を有する医薬品が薬価収載されている新薬につきましては市場性加算対象にはしていなかったところでございますけれども、薬価算定比較薬市場性加算を受けていなければ加算対象とするよう要件を緩和するということを行ったわけでございます。  このような見直しによりまして、患者数が少なくて有用な医薬品の評価というものがより適切に行われるものと考えております。

水田邦雄

2007-06-06 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

例えばヨーロッパなどでは、フランスにおきましては、禁止される薬物について、主催者が決める競馬施行規程において決められているんですが、委員からお話がありましたように、一般的に、例えば呼吸器系に作用する薬物というような書き方をして、つまり、薬理作用別に示して取り締まりが行われ、違反があった場合には制裁が行われるという形になっています。  

山田修路

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

水田政府参考人 いわゆる五十五年通知についてでございますけれども、これは、委員おっしゃいましたとおり、薬事法上の承認を受けたものとは異なる用法、用量、効能または効果に係る投与であっても、まず再審査期間を終了するなど有効性安全性が確認されている医薬品であるということ、それから薬理作用に基づき学術誤りのない処方を行った場合につきましては、薬理作用に基づく処方であることの根拠等について個別事例に即して

水田邦雄

2005-02-03 第162回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これは大きく二つに分かれまして、まず一つは、有効性安全性が確認された医薬品薬理作用に基づいて使用する場合、これは審査支払い機関において、医学的判断に基づき、個別事例に即した審査を経て保険適用が行われます。これ以外の場合には保険適用はされない、今のこの二の場合はされないということであります。  

尾辻秀久

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

そして、平成十三年の三月に、国公私立大学の医学部の関係者の協力を得て、医学教育モデル・コア・カリキュラム、こういうものをまとめてございますけれども、その中でも、薬物投与方法を列挙し、それぞれの薬物動態を学ぶこと、あるいは薬物相互作用や服薬の基本処方せんの書き方など、診療に必要な薬物治療基本薬理作用、副作用を学ぶということが挙げられておるわけでございます。

遠藤純一郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人鶴田康則君) 今回の選定作業におきましては、薬理作用から見て生体への影響が明らかであって、かつ軽微でない副作用が発現しているもの、又はその発現が予測されるもの、また添付文書使用上の注意として薬剤師が直接説明すべき情報が記載されているもの、これらに該当するものは選定されておりません。  

鶴田康則

2004-03-18 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、我が国におけるその使用に基づく一定のエビデンスもないような新しい抗がん剤適応外処方する場合について適切な使用が図られると、こういうふうに限定されているものでございまして、今まで確認されてまいりました、具体的には昭和五十五年の局長通知によりまして、再審査期間を終了するなど有効性安全性が確認されている医薬品について、薬理作用に基づき学術誤りのない処方を行った場合においては、いわゆる適応外処方

辻哲夫

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