運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2013-05-30 第183回国会 参議院 法務委員会 第7号

それから、問題点改善点につきましては、本年度、薬物依存治療専門家等構成員とする研究会というのがございますが、ここにおきまして実施状況を検証しまして、プログラム実施体制や、医療あるいは福祉機関との連携の在り方も含めて整理、検討することとしておりますが、当面、薬物処遇プログラムにつきましては、実施対象者覚醒剤事犯者だけではなくて大麻などの薬物事犯者全体に拡大して実施していこうと。  

谷垣禎一

2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

その実証的な研究を全てまとめたものとして、アメリカにあります国立薬物乱用研究所がホームページに掲げているものがあります、薬物依存治療の原則としてですね。  その中で、幾つか抜粋させていただいております。まず一番最初に、薬物依存症というのは脳の病気なんだということ、しかし適切な治療や援助があれば回復できるんだということ。

松本俊彦

2011-11-24 第179回国会 参議院 法務委員会 第4号

それらを受けまして、その対応策として、現在法務省としましては、精神科医等薬物依存治療専門家民間自助グループであるダルク指導者等を交えて薬物処遇研究会というものを開催をして、そして地域医療保健福祉機関等との具体的な連携方策というものを今検討しているところでございまして、この研究会結論等を踏まえながら、御指摘のような精神保健福祉の領域の知見、こういうものを十分取り入れていくような取組をしてまいりたいというふうに

谷博之

2000-10-25 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

私がちょっと申し上げたいのは、一般病床並みにできるとすれば、急性期治療病棟の扱い、あるいは強制入院措置入院病棟はどうするか、あるいは児童・思春期専門病棟、あるいは薬物依存治療病棟と、それぞれ治療目的を決めまして、それぞれに合った人的配置施設基準を詰めていくべきだということを提案したいと思います。  次に進みますけれども、精神科医の養成は今どうなっているんだろうかということです。

土肥隆一

  • 1