1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号
では、それは省略いたしまして、その後、薬業界に入り、薬業団体からミドリ十字に誘われて入っておりまして、ですから、初めに申し上げましたように、会社といたしましては、できるだけ有効で安全な製剤を供給するということに対しては、私だけではなくて、全役職員がそういう使命感を持っておったことは断言してよろしいと思います。
では、それは省略いたしまして、その後、薬業界に入り、薬業団体からミドリ十字に誘われて入っておりまして、ですから、初めに申し上げましたように、会社といたしましては、できるだけ有効で安全な製剤を供給するということに対しては、私だけではなくて、全役職員がそういう使命感を持っておったことは断言してよろしいと思います。
○松下参考人 ミドリ十字の数字だけ今お挙げいただきましたが、私は他社の政治献金の状況はよく存じませんし、それから、御指摘の年次で政界がどういう状況にあったのかも今記憶にございませんので、にわかに年次だけで比較するのは難しいと思うのでございますが、一般論といたしましては、私、これは企業の立場で申し上げますと、薬業界は、先ほどどなたかにも答弁いたしましたが、全体で、薬業団体で調整いたしまして、各党からお
○松下参考人 先生御承知のことと思いますが、薬業界というのは、他の業界もそうでございますけれども、やはり日本の慣例として横並び意識の強い業界でございまして、政治献金につきましては、薬業団体の主な役員が話し合いをいたしまして配分、配分というと失礼でございますが、献金をいたします政治団体それから額等を大体方針を決めまして、その申し合わせに従って政治献金をいたしております。
こういうことの許可申請者に対しては、地元の商業組合とか薬業団体なんかと十分協議をして、両者の間で十分協調のもとにそういう事業を実施し得るように指導をしなければならぬということになっているのではないかと私は思うのですが、厚生省のほうでは、こういうようなことに対してどういう処置をされているのか。
私は特にこの問題のときなんかにも、こういうような場合には小売商業調整特別措置法なんかできておりますね、こういうようなものによってある程度の調停なり勧告なりをすることもでき得たと思うのでありますが、それは厚生省の関係ではないかもしれませんが、知事の段階ではでき得ると思うわけでありますが、こういうことなんかも一つの問題点であるし、もう一つの問題点は、こういうふうなときには、職能団体とでも申しますか、薬業団体
というものが進出してくる可能性というものがあるわけでございますので、ことに医薬品のような事国民の生命、健康に直接関連を持つものにつきましては、そういう販売上のいろいろな過当競争なり何なりから国民の生命、健康に影響が出てくるというようなことになりますと、非常に重大な問題であろうということは、まことに仰せのとおりでございますので、われわれとしましては、何らか、そういうようなものについては、いま御指摘のように、薬業団体等
先ほど冒頭に申しましたように、不服審査の手続がまだ全部完了いたしておりませんので、鋭意形式上の手続を完了してもらうように愛知県当局なりあるいは薬業団体等にわれわれも申し入れをいたしまして、手続等の関係で書類の整備を急ぎまして、しかる上において、本件の場合の事実認定が正当であったかどうか、あるいはまた、先ほど申されましたような薬事審議会に一たん意見を聞きながらその意見が最終的にまとまらない間にこのように