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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

患者さんからも、じゃメリットはあるのかというと、これは結構、僕も薬局経営にかかわっていたことがあって、いろいろ横つながりで、かなり聞いたんですよ。そうしたら、実際、じゃ患者さんにメリットは何ですかというと、あなたのかかりつけ薬剤師は私です、安心してください、いつでも電話してくれていいですよ、ぶっちゃけ、これだけなんですよ。患者さんから見るとね。  

藤田文武

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

医療保険が財政的に逼迫し、厚生省保険料引き上げ患者負担引き上げるために健康保険法の改正を行おうとしておるところでありますが、健康保険法違反をして保険取り消し処分を受けた薬局開設者を別の者の名義にするだけで事実上薬局経営を持続できるようなことを認めていたのでは、患者負担大幅引き上げなど、国民の納得は得られないのではないかと思うところであります。  

松本純

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

もしこれが認められるとするのであれば、何らかの健保法違反を犯して保険薬局指定取り消し処分を受けても、処分の期間だけ関係者薬局開設権を譲り薬局経営を継続するとすれば、経済的損害も少なくすることが可能となってしまうわけであります。現に、今回処分された一部には、当該違反薬局の元従業員開設者となっておりまして、違反者のダミーであるとも言われているところであります。  

松本純

1993-04-20 第126回国会 参議院 厚生委員会 第7号

勝木健司君 先ほど申し上げましたように、厚生省も今後かかりつけ薬局を積極的に育成していくということでありますが、医薬分業先進地区としての長野県の上田地区を対象にした薬局経営に関する調査報告書の中でも、医薬分業が進む中で順調な薬局経営に必要なことという中で、患者宅の訪問とかあるいは服用指導が挙げられておるわけであります。

勝木健司

1975-06-26 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

ただそこで、そういう薬局経営の不安定ということが医薬品の不良なものを販売する可能性があるということは単なる観念上の想定にすぎずということを言っておりまするので、私が前々からのお答えで申し上げておりますように、経営の不安定が即不良医薬品販売につながるというところに実は最高裁の指摘があったというふうに思っております。なお、その点に関しましては今後とも私どもも虚心に検討いたしたいと思っております。

中橋敬次郎

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

資料によりますと、先ほど申し上げましたのは政管健保の分でございますが、国民健康保険を含めて計算いたしますと、一保険薬局当たり処方せん枚数月間約十九枚、実際には地域的なアンバランスがございまして、調剤はほとんどやっておられない薬局もございますので、実際に調剤が行なわれました保険薬局では、平均いたしますと月七十九枚というような数になっておりますが、御指摘のように、いずれにいたしましても、これだけで薬局経営

松下廉蔵

1954-11-15 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第16号

それから第一問の支払いが遅れた場合にどうするかということでありますが、これは薬局経済分業後における経済との比較差の問題でありますが、私は現在のところ二月や三月薬局支払いが遅れても薬局経営には大した影響がないという分析をいたしております。なぜならば普通薬局と称せられるものが、中以下の薬局で大体一日七千円ぐらい売れるのが常識であります。そうしますと月間二十万円ぐらいの売上げになります。

野澤清人

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