1960-05-09 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第30号
そういたしますと、薬局方面ではこの程度、それから教育関係この程度、衛生行政関係、公衆衛生関係この程度、あるいは化学工業関係この程度、こういうふうにすれば五年計画なり七年計画なり十年計画で大よその薬剤師の養成を必要とする数が見当がつけられるはずです。
そういたしますと、薬局方面ではこの程度、それから教育関係この程度、衛生行政関係、公衆衛生関係この程度、あるいは化学工業関係この程度、こういうふうにすれば五年計画なり七年計画なり十年計画で大よその薬剤師の養成を必要とする数が見当がつけられるはずです。
同時に又一方におきましては、先般来いろいろと御質問のありました薬局方面におきまする業務の適正化ということも、これも十分にやつて行かなければならない。この両方が相待ちまして、分業の狙つておりまする職務目的を達するものと私は考えておるわけであります。
ところが医薬材料だとか、或いは薬局方面のものを見ましても、数百倍ということになつておると思うのです。その他いろんなものを見ても、そういうことがある。こうしますると、当時と今を比較しますると、昔の医師は暴利をむさぼつておつたというそしりがあるかも知らないわけですが、とにかくそうだつたんです。今は非常に倍率が低い、こういうことを局長はどういうふうにお考えになつておられますか、どう解釈されますか。