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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

○山本(孝)委員 最後に、血液行政問題点について、先ほども衛藤先生いろいろお聞きになっていましたけれども、御答弁をお聞きしていて、あなたが薬務局長時代におつくりになった血液問題研究会答申が出たのはもうおやめになった後ですけれども、その答申を評して、答申でいろいろいいことを言われても、現実には血液の原料が足りないのだから、献血量が足りないのだからどうしようもないのじゃないかというような御発言だったと

山本孝史

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

いろいろ考えると、やはり銀行のバンカー経営方針というものがかなりミドリ十字の中で、すなわち、あなた、薬務局長時代から薬の安全性については知識が深いわけだけれども、実際のところは、こういうバンカーの、安全性よりも利益を優先するような姿勢がミドリ十字の中にあったのかな、あるいは研究開発がうまくいかなかったのかな、そんなふうにも思うのです。

山本孝史

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

そういうふうに薬務局長時代あなたは思っておられたわけでしょう。  だから、私が申し上げているように、なぜ薬務局長時代に答弁している内容が、今度はミドリ十字の社長というメーカーの立場に変わったら、あなたは心の中で、あるいは頭の中で百八十度考え方が変わってしまうのですか、そういうことをお聞きしているのです。

山本孝史

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