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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

○二瓶政府委員 ただいま先生からお話がございました新規化合物薬効試験成績等はどうなっておるかということでございますが、一つ腐乱病防除薬剤先生がおっしゃっておられた大日本インキ化学工業株式会社開発したものでございますが、これにつきましては、五十二年度におきまして、青森りんご試験場青森県の畑作園芸試験場におきまして実施をした薬効試験によりますれば、本化合物により処理した場合には、無処理に

二瓶博

1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

それから、もう一つキャプレート水和剤、これは混合剤でございますが、キャブタンとベノミルというものの混合剤でございますが、薬効試験は終わって、薬効はあるが、残留試験はまだ終わってない、残留試験を終わった後でこの毒性試験に入るということに相なります。  大体以上の三つが私どもの承っているものでございます。

本宮義一

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

どもも、国の責任で新薬の試験を行うことが最も安全かつ有効な方法であって、そのためには国立の医薬物研究開発薬効試験機関の設置、そしてここを中心にして大学病院、開業医などの御協力もいただいて総合的な体制をとっていくようにするということが重要だし、その結果についても公表することを義務づけさしていくという方向で抜本的に構えてもらう必要がある、大体世論は、問題の焦点はそこに来ていると思います。  

寺前巖

1964-02-04 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

この内容につきましては、御説明申し上げると非常にこまかくなり過ぎますので省略させていただきますが、ただいま申し上げました数字はガン研究に関するものでありまして、特別研究促進調整費につきましては、昨年度はこの中で制ガン研究と申しますか、ガンを押える制ガン剤の薬効試験その他に支出したわけでございます。

芥川輝孝

1963-07-04 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それから、化学療法の面につきましても、いまガンの学界では手術と放射線療法が効果のはっきりした療法だということにせられておりますが、将来は化学療法の問題がやはり大きな希望を持てる分野ではないか、こういうふうな考え方から、化学療法部だとか薬効試験というふうなものをつくっておりまして、そのほうの探究もやっておる。

尾崎嘉篤

1963-07-04 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それから、研究部のほうも十二の部門病理生化学化学療法生物学薬効試験部、生物物理内分泌、血清、放射線、疫学、ビールス、集団検診というような部を予定しておったのでございますが、現在開設いたしておりますのは病理生化学化学療法生物学、この四部、本年から薬効試験生物物理内分泌、この三部を三十八年の九月か十月ごろから開設するという予定でございまして、引き続き三十九年に拡大を企図しておる状態

尾崎嘉篤

1962-04-12 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

川上政府委員 むろんがんセンターにおきましては、今さしあたりそういうような研究部門を設けてはおりませんけれども、将来のわれわれの予定では薬効試験部門を設けるような考えでおるわけでございます。そういう薬はこういうところで場合によっては取り上げて研究をして参りたいと存じます。

川上六馬

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