2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
また、さらには、この下にありますが、保険給付についても、薬剤給付を含めて高額薬剤等増えている中で、やはり軽症用の市販用類似薬の保険からの除外、給付率の見直しなども考えられると思います。
また、さらには、この下にありますが、保険給付についても、薬剤給付を含めて高額薬剤等増えている中で、やはり軽症用の市販用類似薬の保険からの除外、給付率の見直しなども考えられると思います。
次に、同じこのマイナンバーと生活受給者の方々へのお話なんですけれども、現在、今マイナポータル持っていらっしゃる方々は、生活受給者でない場合、マイナポータルを利用して特定健診結果、医療費、薬剤等の情報を見られるようになっています。
出口戦略について、九日の委員会でも質問がありましたが、薬剤等の治療に関する情報を、外国の状況等も含めて、国民にも分かりやすく教えていただきたいと思います。
本案は、医薬品、医療機器等が安全かつ迅速に提供され、適正に使用される体制を構築するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、世界に先駆けて開発される医薬品、医療機器等を優先審査の対象とする指定制度及び患者数が少ないこと等により治験が困難な医薬品、医療機器等を条件付で早期に承認する制度を創設すること、 第二に、薬剤師に対し、調剤時に限らず、継続的に患者の薬剤等の使用状況の把握
○宮本政府参考人 先ほどお答えさせていただきましたように、医薬品、医療機器、薬剤等につきましては、薬機法上による承認を受けている場合と、それから薬機法上によって承認を受けていないものを主治医の御判断のもとに使われる場合と、大きく二通りの使われ方をされているということでございます。
農薬取締法では、農業生産の安定あるいは国民の健康の保護を目的としてございまして、農作物などを害する雑草や病害虫の防除に用いられる薬剤等を農薬として定義をいたしまして、効果と安全性を審査した上で登録してございます。
当然ながら、高額な薬剤等について投薬や注射を拒否するケースも、まれでなくあると聞きます。 まず、そのことをどの程度厚生労働省として把握しているかをお聞かせいただきたいと思います。
さらにあわせて、医師からの処方箋をもとに薬剤等を患者宅に訪問して服薬指導を行うサービスというものは、今後、地域包括ケアシステムの重要なサービスとしてニーズが高まっていくと考えますが、現在、このようなサービスを提供する薬剤師そのものが、これは離島、僻地に限らず都市部においても不足している状況があります。
○政府参考人(唐澤剛君) 先生御指摘の、これは医薬品だけではなくて医療全体でございますけれども、災害救助法、内閣府に所管移っておりますけれども、救助法では、災害のために医療の道を失った方に対しては応急的に処置をするということを目的にいたしまして、救護班が使用した薬剤等につきましては都道府県が費用を支出する、つまり全額支給する形になっております。
○政府参考人(小川新二君) 予算書の項で申し上げますと、矯正収容費に計上されている医療費、すなわち被収容者への薬剤等の医療衛生資材費及び外部医療機関での通院、入院費等でございますけれども、平成二十七年度予算は先ほど申し上げましたように五十八億六千三百万円でありましたので、これを被収容者数で割りますと一人当たり約九万五千円となります。 これは人件費が含まれておりません。
他方、被収容者に係る経費につきましては矯正収容費の中に計上されておりまして、具体的には、被収容者の薬剤等の医療衛生資材費、外部医療機関での通院、入院費等が含まれております。 以上でございます。
具体的な診療計画に基づき、患者数の増加や各種の検査、薬剤等の単価上昇などを適切に見積もりまして必要な予算を確保しているところでございます。
二つ目の化学処理は薬剤等によって抽出する方法、それから三つ目の熱処理は高温の処理によってセシウムを揮発分離して回収していく方法、こういった方法によって減容化を図ることが可能になります。 さて、終わりにということで、十八枚目でございますが、ここに環境省がお示しになっている今後の県外最終処分に向けてのロードマップが書いてございますけれども、ステップ一からステップ八までございます。
このバラスト水処理装置のメンテナンスでございますけれども、委員から御指摘ありました薬剤等の消耗品の補給が一つございます。また、フィルターの清掃等、日常的に船の上でやるメンテナンスもございますし、また装置自体、定期的に保守をしていく必要がございます。こういったコスト全てがこの装置を購入した後、船舶所有者が負担をしていくべき費用になってまいります。
したがいまして、文部科学省では、平成二十三年度に教職員向けに作成し全公立学校に配付した指導参考資料において、疾病の内容、症状、使用している薬剤等について、主治医からの情報とアドバイスを受けるなどして、適切な管理が行われるようにしております。
また一方で、医療材料や薬剤等の購入価格を下げたり、投薬の日数を短くしたり、現場の方々が相当努力をされているのも聞いております。 しかし、医療がどんどん高度化し、必然的に経費が上がっていく中で、こういった状況ではいずれ破綻してしまう、そういったことは自明のことと思います。
さらに、住民に無料で配布できるよう、自治体による薬剤等の購入や住民説明会の開催費用、実施に要する費用を国が支援していくことといたしております。 以上でございます。
続いて、現場で私どもヒアリングさせていただきまして、やはり埋却地の確保とか、消毒薬剤等の調達と散布、そして獣医とか、獣医師の指示に基づいて動くスタッフの確保、大臣に非常に前向きのお話をいただいたんですが、即戦力のある、即効性のある対応をしていただくために、この辺について政務官の方から御説明いただきたいと思います。
私もツルネンさんと一緒にこの食品廃棄物をもっともっと家畜のえさにできないだろうかというふうに考えていたわけでありますけれども、そこに横たわっているのが私たちの食べ物の中に含まれている膨大なる添加物、ホルモン、あるいは様々な薬剤等でございます。
それから、更なる医薬分業を進めて、例えば病院の薬剤等の業務を外注するというようなことを含めて、特に病院内での医師とコメディカルスタッフとを、そういう役割分担を進めるべきと考えますが、これについてはいかがでしょうか。