2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○外口政府参考人 治験のスピード、コスト、質の改善のために、治験を実施する医師を補助する臨床研究コーディネーターの養成を平成十一年から日本薬剤師研修センターの協力を得ながら進めてきたところであり、平成十八年度末までに約五千人を養成してきたところであります。
○外口政府参考人 治験のスピード、コスト、質の改善のために、治験を実施する医師を補助する臨床研究コーディネーターの養成を平成十一年から日本薬剤師研修センターの協力を得ながら進めてきたところであり、平成十八年度末までに約五千人を養成してきたところであります。
それからもう一つ、日本薬剤師研修センターというのがございますけれども、ここで今年度から実務実習において学生を指導する指導薬剤師の養成のプログラム、これについて本格的な検討をするということも聞いておるわけでございます。
○井上美代君 次に、現在行われております日本の薬剤師研修センターでの、免許を取得して間もない薬剤師さんが、この医療の現場において、ほかの職種との連携の下、薬の専門家として実務を幅広く経験し、そして患者等に接することにより、医療に対する深い理解を持ち、倫理観を養い、その資質向上を図り、医薬品の適正で安全な使用の推進、そして国民医療の質の向上に資することを目的として行われているというこの薬剤師実務研修事業
○政府参考人(阿曽沼慎司君) 今御指摘のございました薬剤師実務研修でございますけれども、これは財団法人日本薬剤師研修センターが実施をいたしておりまして、これは私どもが支援をして実施をいたしておるところでございます。
○参考人(内山充君) 薬剤師研修センターの内山でございます。 本日は、新しい独立行政法人につきまして意見を述べさせていただきます機会をいただき、ありがとうございました。 私は、お手元にお配りいたしました陳述要項に従いまして申し上げたいと思います。 私自身は、医薬品、医療機器等の品質、有効性、安全性を評価をするという仕事を長いことやっておりまして、その立場から申し上げます。
財団法人日本薬剤師研修センター理事長内山充君、日本製薬団体連合会会長藤山朗君、スモンの会全国連絡協議会議長高橋豊榮君、NPO法人医薬ビジランスセンター理事長濱六郎君、スティーブンス・ジョンソン症候群患者の会湯浅和恵君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
財団法人日本薬剤師研修センター理事長内山充君、弁護士・薬害ヤコブ病大津訴訟弁護団長中島晃君、日本製薬団体連合会会長藤山朗君、はばたき福祉事業団理事長大平勝美君及び日本赤十字社事業局技監草刈隆君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、大変御多用のところ、当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
○伊藤政府参考人 今回の改正におきましては、医師、歯科医師の臨床研修の必修化について御提案させていただいたわけでございますが、現状を申し上げさせていただきますと、医師、歯科医師以外の医療従事者につきましても、例えば薬剤師につきましては、薬剤師の資格取得後、平成九年度より、日本薬剤師研修センターにおきまして薬剤師の実務研修を実施しております。
少し具体的に申しますと、この研修事業は実施主体を財団法人日本薬剤師研修センターを実施予定と今考えているところでございまして、薬剤師または看護婦さん四十人、研修期間八週間、予算額二千二百万ということで用意をしているところでございます。それから、施設整備についてはもうこれは既に実施をいたしているところでございます。
その専門家の関係でございますが、メンバーは、日本薬剤師研修センター理事長を座長としまして、厚生省や環境庁、それから大学の研究機関、そういう方の研究者七名で構成してもらっております。
また、財団法人の日本薬剤師研修センターに委託いたしまして、地域における指導者育成ということで薬局・病院薬剤師指導者研修事業、あるいは本年度から免許取得直後の薬剤師を対象に病院、薬局における一年間の研修事業の実施を行っていただくことにしておりまして、また、その研修センター独自の事業といたしまして、実務研修事業、研修教材開発事業、研修認定薬剤師制度等の実施をしていただいているところでございます。
このためには、今私どもは、薬剤師の日本薬剤師研修センターという財団を持ちまして、そこが点数制で、年間の取得点数による評価を行うような自主研修を行っております。
本日は、本案審査のため、参考人として財団法人日本薬剤師研修センター理事長内山充君、消費科学連合会事務局長伊藤康江君、女子栄養大学教授村上紀子君、日本生活協同組合連合会理事日和佐信子君、農民運動全国連合会事務局次長石黒昌孝君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
したがって、私ども、こういったいい事例を全国的に普及をしてそれぞれのところでこういった定着が図れるようにしていこうということにしておりますのと、あわせまして日本薬剤師研修センターに委託をしまして推進指導者の養成を行う、こういうふうなことを行うことによりまして地域格差の是正を図っていきたいというふうに考えております。
こういった観点から、私どもが行っております施策の一部を紹介させていただきたいと思いますけれども、一つは各都道府県の指導者、これは県の担当者とか薬剤師会の幹部でございますけども、こういった方々に集まっていただきまして、医薬分業指導者協議会、こういったところや、日本薬剤師研修センターに委託して実施しております薬局・病院薬剤師指導者研修会、ここにおきまして先進地域の事例紹介とか、医薬分業推進方策の協議を行
この在宅薬剤師の研修につきましては、一昨年六月に設立されました日本薬剤師研修センターにおいて薬剤師の研修が行われているところでございますので、そういった観点から、このセンターで在宅薬剤師を含めました薬剤師の研修制度のあり方について御検討をいただいているところでございまして、その検討の結果、昨年の九月には、在宅薬剤師の調査それから在宅薬剤師の登録名薄の作成それから登録薬剤師の研究事業等の実施方法、こういったことについて
このほか肝心なことは、やはり医療関係者あるいは患者の信頼を得るということと同時に、薬剤師が資質を向上させて受け入れ体制、受け入れ能力を高めていくということが大事でございますので、薬剤師の、特に医薬分業の推進にもつながるような積極的な研さん、研修を強化していく、こういった観点から、今年度、六月に、財団法人でございますけれども日本薬剤師研修センターというのが関係者の努力で設立されております。