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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

○副大臣(石田祝稔君) 薬剤師需給の問題につきましては、今委員も御指摘のとおり、平成十四年に薬剤師問題検討会が行った予測段階でも、これは平成十四年時点で既に供給需要を上回っていると、こういうことが推定をされておりました。また、将来につきましても医薬分業が更に進展をしていく、こういうことを仮定をしたとしても供給需要を常に上回ると、こういう予測がされておりました。

石田祝稔

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

政府参考人阿曽沼慎司君) 平成十四年の九月二十七日の薬剤師問題検討会におきます「薬剤師需給予測について」の「考察」のところでございますけれども、新規参入薬剤師数については現状より増加しないように配慮をすべきであると。したがって、薬科大学入学者数増加要因、あるいは各年の薬剤師免許取得者数について慎重に対応する必要がある。

阿曽沼慎司

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

厚生労働省は、平成十四年の六月に薬剤師問題検討会というのを設置しまして、そして薬剤師国家試験のいわゆるその受験資格の問題、あるいはまた薬剤師資質向上の問題等々について検討されてまいりまして、同年の九月にその中間のそのいわゆる内容を発表しております。中間ではなくてその内容の発表をしております。

谷博之

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

私は、薬剤師問題について質問をさせていただきますが、田浦先生からスタートいたしまして、現在まで様々な角度から御質問があったわけですけれども、現在のこの薬剤師業務について様々な角度、そしてまた課題、問題が指摘をされているわけですけれども、昨年の薬剤師問題検討会中間報告の中で、国民のニーズにこたえた十分な業務を行っているとは言えないのではないか、患者にその役割が見えていない、こうした厳しい指摘もあるわけですけれども

西川きよし

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

平成十四年度の薬剤師問題検討会でのペーパーにおきましては、「薬剤師需要は概ね定常状態となっており、その需要を満たす薬剤師は既に存在していると考えられる。」というふうになされておりまして、また、厚生労働省におきましても、現在の人員で必要な人員は賄えるというお考えだというふうにお伺いしております。  他方で、ドラッグストア関係方々からは、人が少ないと。

山本香苗

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

政府参考人鶴田康則君) 厚生労働省に設置いたしましたこの薬剤師問題検討会平成十四年に報告した需給予測によりますと、今、先生がおっしゃられましたような、現時点においても薬剤師供給需要を上回っているとされているところであります。また、この需給予測によれば、平成四十年までの推計期間を通じまして、全国的に見た場合、薬剤師は常に供給需要を上回ると予測されております。  

鶴田康則

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

それで、実務実習受入れ体制についてのお尋ねでございますが、薬剤師問題検討会中間報告以降、平成十五年の十二月に文部省におきまして、実務実習モデル・コアカリキュラムというのがまとめられております。    〔委員長退席理事藤井基之君着席〕  実習期間が現在一か月程度でございますけれども、それを六か月に長期化するということでございますし、これは薬局と病院と両方で実務実習を行うということでございます。

阿曽沼慎司

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

特に、現在の薬剤師方々が要求される知識というのは、私ども薬剤師問題検討会という検討会を設けまして、その中間報告書においても、拡充するべき知識それから技能ということで、例えば疾病、病態を理解し、あるいは治療計画などの医療全般を把握する知識が要るんではないかとか、あるいは臨床的な有効性安全性評価に対する知識が要るんではないかとか、あるいは技能といたしましては、薬物治療計画への助言、管理、評価、そういうような

阿曽沼慎司

2004-04-23 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

厚生労働省側薬剤師問題検討会というのがございまして、平成十四年六月から昨年の十五年十月まで、平成十八年度あたりに一つ供給過剰問題が発生するであろう、こういう認識が出されておるわけでございますが、今後の具体的な対応がまだ出てきておりませんので、文部科学省としても、認可の問題については、この状況を見守りながら、現行制度の中で許認可を今検討している、こういう段階になっておるところでございます。  

河村建夫

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

薬剤師需給に関して、平成十四年九月の、厚生労働省薬剤師問題検討会というのがございます。これは医薬食品局長が招集する検討会でございますが、平成十四年六月から平成十五年十月まで、この中で、早ければ平成十八年度以降に薬剤師供給過剰問題が発生するとの報告がございます。これはあるものの、現時点で、厚生労働省側においては、薬剤師需給問題について、その対応策がまだ示されておらない状況でございます。  

河村建夫

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府参考人小島比登志君) 先生指摘のように、昨年に、先ほど申し上げました薬剤師問題検討会において薬剤師需給についての検討も行いました。その検討結果におきましては、医薬分業が毎年五%進展したとしても、今後、薬剤師が不足することはなく、また、医薬分業定常状態、一定の状態に達した後は薬剤師供給数薬剤師需要数との差が単調に増加していくという報告がなされております。  

小島比登志

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

薬学教育改善充実を進めていく中で、厚生労働省とやはり連携を密にしていかなければ、当然、厚生労働省においても、薬剤師問題検討会の中で、薬剤師国家試験受験資格見直し等について検討が行われているというふうに聞いておりますけれども、そうなると、新しい薬剤師国家試験の枠組みと教育制度との関係はどうするのか、あるいは、両省が連携して調整をしていかなければならない課題だと考えておりますけれども、いかがでしょうか

三井辨雄

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

そこで、薬剤師国家試験受験資格見直し、また、先ほど先生言われました教育課程、これに対しての見直しというものを、おっしゃられますとおり、薬剤師問題検討会検討させていただいております。本年六月にも開催をしておるところでございまして、これからも定期的に本検討会を開催しまして、より求められているものにおこたえできるような、そんな能力をお持ちいただけるような形に変えてまいりたい。  

田村憲久

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

本年一月に開催されましたこの懇談会におきまして、厚生労働省検討すべき薬剤師資質向上を目指した具体的な課題としまして、一つには薬剤師需給の問題、それから二つ目には薬剤師国家試験受験資格見直しの問題、それから三点目には薬剤師国家試験内容をどう見直すかと、こういった点が提示されまして、こういった問題を更に検討するために今回新たに薬剤師問題検討会厚生労働省に設置して検討することとしております。

宮島彰

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