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234件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そういう、どっちの考えでいくんですかということを今聞いたわけですけど、毎年度毎年度と、それはやっぱりその中で考えていくと言うから、これ以上答えは出ないと思いますが、私は、薬価、それと本体、まあそうですね、セットで考えることなのに、ある部分はほとんどボランティアみたいなものの薬価調査に基づいて一年ごとにやって、そのための費用も負担をしないで、そして本体の方は二年ごとに変えていくんだというのは、私は政策

足立信也

2020-12-03 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

あわせて、昨日行われた中医協にて提示された薬価調査の結果の速報値は付けていませんけれども、例年並みと読める数字が示されたというふうに承知しております。  しかし、現場の受け止めというと、お手元の今配った資料の下段の資料二の方見ていただくと、これ日本医薬品卸売連合会から提出されたものなんですけれども、要は卸の現場皆さん状況を聞き取ったアンケートの結果です。  

田村まみ

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

現在、もう中間改定に係る議論が進められていますが、今年度骨太方針では、本年の薬価調査を踏まえて行う二〇二一年度薬価改定については、骨太方針二〇一八年等の内容新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して十分に検討し決定するというふうにあります。  既に、病院診療所経営が厳しく、医療従事者賃金にまで影響が出ているということはこの委員会でも何度も質疑がされています。

田村まみ

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

国務大臣田村憲久君) 中間年薬価調査ということで薬価調査を行いました。薬価改定中間年含めてやっていくというのは、これ二〇一八年の骨太基本方針の中において方向性出されまして、二〇二〇年の骨太の中において、やはり新型コロナウイルス感染症影響も勘案して十分に検討し、改定することというふうな文言になったわけであります。  

田村憲久

2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

国務大臣加藤勝信君) まず、毎年の薬価調査、薬価改定については、これまでの骨太方針において、市場実勢価格の推移、薬価差状況医薬品卸医療機関薬局等経営への影響などを把握した上で、二〇二〇年度中に薬価改定対象範囲を決定し、二〇二一年度に実施するとされているわけであります。  現在、これを踏まえて、中央社会保険医療協議会において今年度薬価調査についての議論を進めていただいております。

加藤勝信

2018-02-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第18号

議論することがそういうことでできるのか、また、頻繁に診療報酬介護報酬内容が変わるということは医療介護現場負担を与えるのではないかなどを考えますと、慎重に検討していく必要があると思いますが、薬価については、市場実勢価格適時に反映して国民負担を抑制するため、昨年十二月二十日に薬価制度抜本改革について骨子を取りまとめており、これに沿って、二年に一度の薬価改定の間の年度においても全品目薬価調査

加藤勝信

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

こうした観点から、今般の薬価制度抜本改革におきましては、具体的に、効能が追加された場合などの市場規模拡大、これに速やかに対応すること、二点目といたしまして、毎年薬価調査毎年薬価改定に取り組んでいくということ、そして三点目といたしまして、新薬創出加算などの抜本的な見直しを行うこと。

鈴木俊彦

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今回の薬価制度改革におきましては、この基礎的医薬品範囲一定拡大をいたしておりますけれども、これは具体的には、過去三回の薬価調査におきまして市場実勢価格薬価乖離が二%未満である、そういうことで採算性の低いものということで、例えば生薬などを対象としたというところでございます。  

鈴木俊彦

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

具体的な取り組みを進める上で、先般、十一月二十二日の中医協に案を提示したところでございまして、その中では、医薬品効能追加などが行われた場合の市場規模拡大に速やかに対応するということ、それから、新薬創出加算等を抜本的に見直すということ、イノベーションの評価を推進するということ、そして長期収載品薬価見直しを行うこと、毎年薬価調査毎年薬価改定を行うことなどに関する具体案を示して、ただいま検討を進

鈴木俊彦

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

それぞれの病院経営においては、今委員指摘薬価差というものは収益の中に含まれているというふうに考えているわけでありますけれども、いずれにしても、今回の薬価調査の結果、あるいは医療機関等経営状況あるいは経営実態調査の結果、そして物価、賃金の動向、そして保険料負担等国民負担のあり方、これなどを踏まえながら、これから予算編成が佳境に入るわけでありますけれども、しっかり検討していきたいと思います。

加藤勝信

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、使用促進による医療費適正化効果でございますけれども、平成二十五年度薬価調査の結果では五千五百億円程度ということになっております。  次に、セルフメディケーションでございますけれども、医療需要の増大を抑えつつ国民の健康を促進する観点から、非常に重要と思っております。  

鈴木康裕

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

この中を見ますと、抜本改革のこれは二番のところに出てくるんですが、全品を対象に毎年薬価調査を行い、その結果に基づき薬価改定を行う、そのため、現在二年に一回行われている薬価調査に加え、その間の年においても大手事業者等対象調査を行い、価格乖離の大きな品目について薬価改定を行う、このように基本方針では述べられております。  

藤井基之

2017-04-04 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

まず、二〇二〇年度末までのなるべく早い時期に普及率八〇%を目指すとしておりますジェネリックでありますけれども、そのジェネリック使用状況について、平成二十八年度診療報酬改定時の薬価調査資料では、数量シェアが三三・五%、金額シェアが一二・四%と公表されておりますけれども、実際の金額がわからないわけであります。  

鷲尾英一郎

2016-12-12 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

十二月七日の経済財政諮問会議で私の方から、現在検討している薬価制度抜本改革方向性の案について、これは先ほど申し上げたように民間議員の方からの提案がございました、それを受けてのことでございますが、まず、オプジーボのように効能追加をされた医薬品及び当初の予想販売額を上回る医薬品、これについては年四回の新薬収載の機会に薬価を見直すこと、それから、薬価調査負担や効率も考慮しつつ、実勢価格、量を機動的に少

塩崎恭久

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

非合理的なのかということを、例えば卸の現場では、未妥結減算が導入されたときも、予算委員会なんかでは、妥結率が一年目、二年目でこういうふうに変わるんだから、現場というのはどれぐらいの負担があるのかといったような質問も今までさせていただいているので、厚労省皆さんも重々御理解というか、お互いそこは価値観をともにするところだと思うんですけれども、改めて、毎年改定、こうなると、製薬会社予見性がなくなるし、薬価調査

松浪健太

2015-06-22 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号

それから、薬価調査というのはほとんど卸の方々のボランティア的な活動が多くて、四千億円というのが掛かる、これを頻回に繰り返すと流通コスト高くなる。カバーできないですね。ということは、医薬品安定供給ができなくなる。  さらに、後発医薬品というのは先発の初上市は六割、そしてさらに七割引きという形も今妥結で出ております。これ、供給過多後発メーカーも生き残れないと私は思います。

足立信也

2015-06-22 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号

それに対する課題としてこういう課題があるということとしては、諮問会議においてでありますが、厚労大臣からは、創薬意欲への影響があると、あるいは流通現場への影響薬価調査、改定コスト等について御指摘がありました。これらの課題も踏まえつつ、薬価改定在り方について、骨太方針策定に向けて引き続き検討を進めていくということであります。  それから、後発医薬品のお話、メーカーが潰れると。

甘利明

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