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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

それはまさに我が国薬価決定プロセスと整合的でありまして、したがいまして、TPP協定によって我が国薬価算定プロセス特段変更を求められることはございませんで、内資企業外資企業を区別なく取り扱っていることから、外資企業我が国薬価算定システムに対してこれまでより今おっしゃった攻撃的な姿勢で臨むようになるといったような御懸念は当たらないのではないかと思います。

塩崎恭久

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

まれていないということは先ほど総理から答弁したとおりでありまして、また、TPP協定医薬品等に関する附属書、これにおいては、医薬品保険適用希望の申請に対する検討を一定の期間内に完了をさせること、それから手続規則、方法、原則及び指針を開示すること、それから薬価収載希望者意見提出の機会を設けることなど、この保険給付における薬価決定手続の公正な実施に関する内容が規定をされておりますけれども、その内容我が国の現在の薬価決定プロセス

塩崎恭久

2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号

TPP協定には、混合診療解禁外国企業薬価決定プロセスへの介入のような、我が国公的医療保険制度あり方そのものについて変更を求める内容は含まれておりません。  TPP協定は、附属書において医薬品等薬価を定める手続透明性を求めていますが、その内容は全て日本現行制度の範囲内であり、TPP協定によって薬価が高騰することはありません。  

安倍晋三

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

川田龍平君 国内法制で守る、国民保険は堅持すると、総理も含めて政府は度々私にそう答弁いたしますが、国民保険の実質的な空洞化につながる非関税障壁の譲歩、薬価決定プロセスへの外資系企業介入ジェネリック医薬品市場参入における新たな障壁などにつながるような文言が附属書日米間交換文書等に書いてあることが各国の医療関係者を始め様々な方面から指摘をされています。  

川田龍平

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(塩崎恭久君) このTPP協定には、外国企業薬価決定プロセスへの介入といった薬価収載手続変更とか、あるいは混合診療解禁といった我が国公的医療保険制度在り方そのものについて変更を求める内容というのは含まれていないということでありますので、今議員御懸念をお示しになられましたような事態は起きないということでありまして、いずれにしても、今後とも日本が誇るこの皆保険制度というのは守っていかなければならないわけでありまして

塩崎恭久

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