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23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今回の薬価制度改革におきましては、この基礎的医薬品の範囲を一定拡大をいたしておりますけれども、これは具体的には、過去三回の薬価調査におきまして市場実勢価格薬価の乖離が二%未満である、そういうことで採算性の低いものということで、例えば生薬などを対象としたというところでございます。  

鈴木俊彦

2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

治験の遅さとかいろいろな問題が、ラグがあるというふうに言われていましたが、かなり解消されてきているので、そういう意味では、厚生労働省としてやるべきことはやってきていますけれども、各企業における開発ラグというのがまだまだ大きいということは、やはり企業にもっと強くなってもらわなきゃいけないので、それを、逆効果になっているような薬価制度は直そうじゃないかということで今薬価制度改革をやって、頑張らないところがゆっくり

塩崎恭久

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

新薬有用性評価する画期性加算、御指摘のものでございますが、この加算率については、平成十二年、二〇〇〇年から平成二十年、二〇〇八年までの累次にわたる薬価制度改革を経まして、最大四〇%から最大一二〇%まで引き上げております。なお、この加算引上げについては米国のみならず、イノベーションの支援といった観点から内資企業からも御要望があったものでございます。

鈴木康裕

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

政府参考人鈴木康裕君) 申請者意見表明についてお尋ねでございますが、二〇〇六年度の薬価制度改革におきまして、国内外を問わず、関係団体意見も踏まえ、新たに二〇〇六年四月以降に薬価収載される医薬品について原価計算方式での薬価算定を希望する企業など、一部の企業薬価算定組織に出席して意見表明を行うことができるといたしました。

鈴木康裕

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

今回、この制度設計議論された中医協におきまして、薬価制度改革骨子として、この市場拡大算定につきましては、イノベーション評価国民保険の維持を両立する観点から特例的に市場拡大算定対象を決めるということ、そして、特例再算定の在り方については、上記の観点から平成二十八年度薬価制度改革後も引き続き検討すると、そのような骨子となって今回の実施がなされたわけでございます。  

藤井基之

2014-04-02 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

神田政府参考人 御指摘新薬創出適応外薬解消等促進加算についてでございますけれども、これは市場実勢価格に基づく薬価の引き下げを一時的に猶予をすることによりまして、画期的な新薬創出を加速させるとともに、適応外薬、未承認薬解消を促進させるということによって、患者が必要な医薬品をできるだけ早く利用できるようにすることを目的として、平成二十二年度の薬価制度改革によって導入されまして、二十六年度の改定

神田裕二

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

平成二十年度薬価制度改革におきましては、革新的新薬の適切な評価に重点を置きながら、他方で特許の切れた医薬品につきまして後発品への置き換えが着実に進むような、そういった薬価制度とすることを主眼として見直しを行ったところでございます。  具体的に申し上げますと、画期的な新薬などに対します薬価加算率引上げ、それから加算要件の緩和を行ったということがございます。

水田邦雄

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

昨年の十二月に、中央社会保険医療協議会厚生大臣諮問機関でございますが、ここが平成十八年度の薬価制度改革骨子というおまとめをいただいた。そこに見ると、ちゃんと書いてある。長期にわたる取引価格の未妥結及び仮納入は、薬価調査信頼性確保する観点からも不適正な取引であることから、その是正の確保を図ることとすると、こう訴えているんですよ。  

藤井基之

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

平成九年の医療制度改革において、医療制度抜本改革として、診療報酬体系改革医療提供体制改革高齢者医療制度改革薬価制度改革の四つの改革が示されました。その一つ一つ課題について、今まで何もされていないのではないかという指摘であったかと思います。しかしながら、この点については、議論の正確さを期すという点から、事実とは異なると言わざるを得ないと私は考えております。  

福島豊

2000-11-01 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

このうち、診療報酬体系見直しにつきましては、昨年十二月、中医協におきまして、薬価制度改革基本方針を取りまとめるとともに、今後の診療報酬体系のあるべき姿が示されたところであり、平成十二年の診療報酬改定では、病院機能かかりつけ医機能明確化小児医療緊急医療充実等観点から所要の措置が講じられたところであります。  

江田康幸

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

また医療制度改革についても、すべての医療制度改革が滞り、薬価制度改革を初め一つ法案も提出できていません。自社さ連立政権下医療制度改革国民への公約でもあったはずであります。  国民が求めているのは、世界に例を見ない少子高齢化社会進展等に対応した社会セーフティーネットの整備であり、このことを怠っている小渕政権は民意を全く反映していないのであります。  

渕上貞雄

1999-06-08 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

今国会でも、薬価制度改革につきまして法案が提出される予定でございましたが、これは最終的には断念をされたということでございますが、介護保険のスタートに向けて、薬価の問題ももちろんありますけれども、それ以上に大切なことは高齢者医療をどうするのか、先ほど五島委員からも御質問がございましたけれども、ここの部分の方がもっと大切なんじゃないかというふうに私は思います。  

福島豊

1999-03-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

政府委員羽毛田信吾君) 薬価制度改革につきましては、先生御指摘のとおり、現在、審議会意見書をちょうだいいたしまして、これを踏まえまして、与党など関係方面の御意見というものを検討しながら、具体案の作成に向け検討中の段階でございます。したがいまして、そのようなこととして、たたき台としてお示しをしましたものの考え方についても、そういう段階のものとしてお聞き取りを願えればというふうに思います。  

羽毛田信吾

1999-03-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

また、入院医療等につきましては、依然としてやはり院内での重複投薬というようなことも当然あり得ることでございますので、そういった意味合いにおいて、今回の薬価制度改革、医薬分業が今後推進をされるにしましても、やはり薬価制度改革改革として進めていく必要があるであろうというふうに考えているところでございます。

羽毛田信吾

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