2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
どういうものかというと、まさに、よくアッパー系だとかダウナー系なんというような名前のつけ方がされるわけでありますが、カチノンだとかカンナビノイドでありますとか、そのような薬事成分等々で精神を高揚させたり酩酊させたりというような、言うなればマリファナだとか、一方では覚醒剤だとか、ちょっと違う効果があるわけでありますが、同じような成分を使って、若者のみならずなんでしょうけれども、人をいい気分にするというか
どういうものかというと、まさに、よくアッパー系だとかダウナー系なんというような名前のつけ方がされるわけでありますが、カチノンだとかカンナビノイドでありますとか、そのような薬事成分等々で精神を高揚させたり酩酊させたりというような、言うなればマリファナだとか、一方では覚醒剤だとか、ちょっと違う効果があるわけでありますが、同じような成分を使って、若者のみならずなんでしょうけれども、人をいい気分にするというか
あわせて、薬事成分等々がわからないものを使われるので、まず、担ぎ込まれてもなかなか治療の仕方すらわからないということで、麻薬や覚醒剤であればある程度成分がわかっておりますので、それに対する対応もできるのでありましょうけれども、さっぱりわからないものからの対応ということで、そういう悩みもそれぞれあるのであろうというふうに思います。