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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第12号

テスト対象銘柄といたしまして、六畳から十畳程度の部屋を対象とした一回使い切り薫煙タイプ銘柄、それから加熱蒸散タイプ銘柄、それからエアゾールタイプ銘柄、計八銘柄テストをいたしました。そのテスト内容といたしましては、殺虫剤殺虫成分の分析、それから量、それから室内で使用した場合の拡散性残量性、これについて調べました。    

藤村勝

2001-10-19 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

先ほど先生がお話しになりました質問主意書で指摘されましたDDVP薫煙剤というのがありまして、それについてちょっと申し上げますと、例えば、温室、ビニールハウスなどのナス、キュウリのアブラムシにこうやって使えという表示がございまして、こういう方法以外のところでは使用しないというような表示をされております。そういうことを通じまして農薬適正使用というのを確保しているところであります。  

坂野雅敏

1988-05-13 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

また、トンネル内には赤外線温度計を補完し、列車薫煙くすぶったような煙の火災を検知するために煙検知器を五カ所に設けております。これらの各検知器によりまして収集した情報は、データ収集装置に集約いたしまして、さらに判定処理装置に伝送され、そこで温度データ情報を解析し、車両の異常発熱及び列車火災の有無につきまして判断をする仕掛けとなっております。  

百瀬信

1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このことによって、お盆ごろから水稲は若干持ち直してうまくいけば平年作までいくかもしれないという期待も実はあって、農家薫煙をもう朝早くから起きて三回もやりました。  ところが、この状況で中北部北海道の米作の中心は上川空知でございますが、上川管内だけでも一万五千ヘクタール以上がこの被害を受けています。空知山間部が受けているそうです。

安井吉典

1977-04-07 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

その場合に濃度〇・〇五PPmあるいは〇・二PPm濃度亜硫酸ガスを長時間薫煙いたしまして、樹脂の浸出停止状況調査いたしたわけでございますけれども亜硫酸ガス薫煙区では枯れの進み方が薫煙しない区に比較いたしまして少し早くはなっておりますけれども、六週間後では逆に薫煙しなかった区域の方がかえって枯死木が多くなっておるというような事態もございます。

藍原義邦

1977-03-22 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その場合と、それからそれにまたSO2等を薫煙いたしましてやった場合と、どうなるかという比較研究をやりまして、その結果SO2等を薫煙しない個所におきましても八〇%近い枯損をいたしております。そういうもろもろの観点から、マツノザイセンチュウによる枯死であるというふうに私どもは判定しておる次第でございます。

藍原義邦

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

現地において調査しておる期間中におきましても、農家は少しでも霜害を防ぎ収穫を多くしょうと懸命の努力を続けておりまして、薫煙のために交通機関がストップしたというニュースを連日聞いたのであります。ただ、われわれの現地に到着した日は、北海道の各地で氷点下以下ということで、道庁においてもこれで冷害は決定的であるということの見解を聞いたのでございます。  

青井政美

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

相沢武彦君 営農資林対策でお尋ねをしますが、災害による再播費用、それから霜害予防の費用、特にこれは薫煙をたくための古タイヤ、これは三、四年前ですと本当に無料で手に入ったようですが、最近はかなり購入費も高くなっている。こういうことでありますので、こういった霜害予防のための資材、それから病虫害防除費等、これに対する助成措置の問題はどういうように考えられるか。  

相沢武彦

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

農家は一斉に薫煙を行ったわけです。そのために国鉄は前が見えなくて、汽車はとまる、国道の自動車は全部とまる。しかし苦情は一切出ないですね。この冷害のために苦しんでいる農民が必死になってたいているその薫煙について、足を奪われた地域の住民は文句を言わずに、むしろ一般住宅が煙を出すことに協力をする。私はそれを見まして、本当に日本人というものの連帯意識いまだ健在なりという感を持ったんです。

柄谷道一

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

冷害という特殊な災害は、薫煙による低温緩和という原始的方法が唯一のものであり、これという決め手の防災方法もないため、手の施しようもなく、また災害発生時期も容易に予測できないため、災害対策も結果的にはおくれがちとならざるを得ないものであり、それだけに農家の心残りも多いことと思われるのであります。まことに気の毒にたえないものがあったのであります。  

片岡清一

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

もう稲も老化し、すでに霜がおりました関係で、ちょうどわれわれが調査に行っておりました六日の早朝、薫煙をたいたにもかかわらずついに勝負あったと農民はがっくりしておりましたが、降霜によって午後からは稲がだんだん枯れ、また萎縮し出したということで、憤然と農家も立ちすくんでおりました。そういうようなことで、お米はもう北海道なんかにおいては勝負があった、こういうふうに思うわけです。  

瀬野栄次郎

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

収穫が遅延しているのはこれは当然ですけれども、これは幸いといいますか今日まで農家が必死になって——気温低下した場合、薫煙タイヤや青草を集めて薫煙をする、これによって大体二度ぐらいは低下を防げるのですね。零度ないしマイナス二度ぐらいまでの場合は薫煙によって何とか防げるのです。しかしマイナス三度とか五度になった場合は幾ら薫煙をしても、ただ火を燃したって、周囲は熱いが結霜を防ぐわけにはいかぬ。

芳賀貢

1975-10-31 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

そういうふうになろうかと思いますが、死者の内容を調べてみましても薫煙で死ぬ率が非常に多いわけです。そういう点でこの排煙設備の強化というものが必要になってまいりまして、いまダクトというものが大いに論議を呼んでいるような形になりますが、上にもついているし、横っ腹にもついている、あるいは地下にもついているというダクトがあるようです。

小濱新次

1973-06-26 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第31号

したがって、私ども昨年にはこれが防除のための試験区三カ所等を設けまして、いろいろな実験をやったわけでございまして、この五月にはスミチオンという薬でございますけれども、これの薫煙剤等を使いまして、奥入瀬の渓流沿いにつきまして、三百ヘクタール程度防除をいたしました。

松形祐尭

1971-10-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

もちろん、ことしは障害型と遅延型で北海道災害を受けておるわけでして、きのうは全道的に霜の警報が発令になって、徹宵して薫煙等を行なって霜の防止につとめたわけですが、とにかく九月は幸いにして強度の降霜はなかったわけです。しかし、いつまでもこれを刈らないで待っているわけにいかぬですからね。

芳賀貢

1969-10-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

この間、気温の急激な低下に備えて薫煙等によって防止につとめたわけでありますけれども、最終的には十月の三日から四日にかけて非常に気温低下して結氷するような状態になったわけですから、大体十月四日の時点で、水稲あるいは畑作農産物等の生育はこれによって停止したと見ても差しつかえないんではないかと思うのであります。

芳賀貢

1967-12-22 第57回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから技術開発といたしましては、これは何と申しましても、農業のように薫煙を含めまして虫を出させまして、空から飛行機でまくというようなことは全然益がないのでございまして、やはり浸透性薬剤開発、また天敵の増殖、すでに昨年目黒の林業試験場防疫薬剤研究室を設置いたしますとともに、関西の支場に保護部を新しく設けまして、今年度は東京の高尾山の近くの浅川に天敵微生物研究室を設けますとともに、干ばつの被害

木村晴吉

1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

若林政府委員 薬剤種類及び使用量というものは年々増加をしてまいっておりまして、昭和四十年度におきましては使用薬剤種類が百七十に及んでいるのでございまして、使用量を大別して種類ごとに申し上げますと、粉剤が三千五百六十トン、液剤が百万リットル、粒剤が五百トン、薫煙剤五万筒というふうになっております。なお、最近特に増加傾向にございますのは殺鼠剤とマツクイムシの殺虫剤でございます。

若林正武

1964-10-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第67号

それを予防するために田畑の中で薫煙が行なわれておるわけです。もうことしは八月なんかは快晴の日は一日もないわけです。七月もほとんどありません。曇天かあるいは雨が二十日以上も続いておるわけです。東京は水不足でたいへんだったのですが、その水を天にためておくわけにいかないから、全部北海道へ降らした、そういうこともあると思います。

安井吉典

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