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17件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-02-19 第75回国会 衆議院 決算委員会 第1号

企業随契で売ります、その値段でございますという前に、ごく量は少ないんですから、地元工場に対しては薪炭用材という値段で売ってやるくらいなことをする前提で、パルプ材として一山幾らで売るようなことをしない、そして用材を仕分けをするというようなことが行なわれなければ、ほんとうの意味中小零細企業を助けることにならないということをやれませんか。思い切ってそうできませんか。

原茂

1966-04-20 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

その意味におきまして、薪炭用材というものの需要が減っております。なくなってしまっております。薪炭用材は、御存じのとおり、天然のものでございませんとほとんど採算がとれません。自分で木を植えて、そして薪炭にしたのではほとんど採算がとれませんので、天然用材も、木炭の使用が減るという事実に基づいて、またなくなってしまっているわけでございます。一応要らないような形をとっているわけでございます。

戒能通孝

1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

特に薪炭林の場合においては、風倒折損木は主として針葉樹等樹種が多いと思いますが、これは必ずしも薪炭用材に向くということにはなつておらぬわけであります。それから薪炭用材の場合においては、被害木があるとないとにかかわらず、やはり被害地域内に一番接近した地帯から払下げを行うということになるわけです。

芳賀貢

1954-04-07 第19回国会 衆議院 決算委員会 第23号

これはほつておきますと、どうも専断で濫伐をされるというふうな心配もございましたので、はつきりとこれは売り払つて処置をした方が適当であるということから、その開拓地代表者に対しまして薪炭用材として売払いをいたしたのであります。ところがその後代表者であります高畑某という人間でございますが、開拓部落民を欺きまして、本立木を他に転売をいたしたのであります。

窪谷直光

1954-02-24 第19回国会 衆議院 農林委員会 第14号

原政府委員 まず米と林野薪炭、用材というものとの見方の違いを申し上げます。米につきましては、御案内通り秋になりましていろいろパリテイであるとか、そのときの関係を見てきめるということになつております。それらの見通しがまだつきませんし、御案内通り政府は物価を押えて参りたいという時期でございますから、一応前年通りの額で組んでおるわけであります。

原純夫

1953-12-07 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

さらに薪炭用材といたしまして約一億石、合計いたしまして約二億二百万石を一応の推計をいたしておりまするが、これを林野の力からいたしますると、全蓄積六十億石余に対しまする成長量伐採ということを考えますと、全林野に対する成長量を一応対象といたしましても、立木換算して成長量は一億七千五百万石程度にしか相ならぬのでありまして、相当の過伐を繰返さざるを得ないという状況になつております。

柴田栄

1951-03-10 第10回国会 参議院 予算委員会 第24号

これは建設用材薪炭用材というものが大きな部分を占めておる。片一方パルプ資材としての紙、人絹、スフというものに対しても相当量の要求がありますが、この間を如何に調和するかということは、大きな私は政策上、政治上の問題だと思います。そういう点から私は建築に対する木材の使用等については、将来ともそういう立場からの研究をしなければならんということも今我々考えております。

周東英雄

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

のどもと過ぎれば熱さを忘れると言われましたが、戰時中あれほど騒がれた亜炭、煉炭、豆炭というようなものを使うことによつて建築用材なり薪炭用材を節約して行くことが一つの問題である。そこに又住宅政策の大きな残された問題があると考えております。なかなか予算その他の面で急速に参りませんが、御趣旨の点はそこにあると考えてこういう点をよく研究してみたいと思います。

周東英雄

1950-02-16 第7回国会 参議院 決算委員会 第2号

山間の土地であるから、田畑は少いが、薪炭用材として神宮から廉価(時価の殆んど三分の一程度の価格)に拂下げを受ける慣行権、農業及び炭燒業による收益、並びに神宮造林等のために雇用されて受ける賃金等による收入は、相当の額に達し、他の地方における山地住民一般生活程度と比べて決して遜色なき生活程度を維持しているものと思われる。  

柴田政次

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