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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-25 第7回国会 参議院 内閣委員会 第24号

こういう会計を国の費用でやることが当然であるか当然でないかという問題になると思うのですが、当然この責任は農林省並びにこの愛知の薪炭事務所が解決すべき問題だと思うのです。こういうような問題がこれは一例ですが、諸処に私はあると思うのです。こういうような問題を国民の税金から、こういうものを負担することが果して妥当であるか、妥当でないか、この点も考えて見たい、こう思うのです。

梅津錦一

1950-02-13 第7回国会 衆議院 決算委員会 第4号

その問題がただいまは確定いたしましたので、その点を御報告いたしますのと、その際に、一体薪炭事務所のいろいろなものの受け拂いの計数がはきりしつないのじやないか、その点は第三者である通運会社なりを調べたらいいのだ、それによつて薪炭会計の行方不明というようなものの適正を期するのに、会計検査院も検査をもつと徹底的にやつたらどうか、そういう二点であつたと存ずるのであります。  

小林義男

1949-11-22 第6回国会 衆議院 農林委員会 第9号

そうするとすでに薪炭事務所としては薪炭検收員が発行した支拂証書であるが、それが前渡金拂いで行く場合においてはその木炭事務所長のところに集つて来て、そこで支拂いになりまするし、それからそうでない金融によるものにおきましては、それを金融のところに持つて行くと支拂いをしてくれるという二つの方法があるわけであります。

三浦辰雄

1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

薪炭特別会計の創設以来、会計檢査院はこの会計を檢査して参つたのでありますが、会計檢査院は毎月証拠書類というものを薪炭事務所から提出させております。それを書面檢査と申しております。もう一つは実地檢査をいたしております。これは実際に事務所参つて檢査をいたすのであります。從來の沿革から申しますると、非常に人手も不足でありましたので、木炭事務所実地檢査從來は十分にはいたしておりませんでした。

小林義男

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