1958-02-28 第28回国会 衆議院 予算委員会 第14号
それから韓国の焦げつきを来たらしました商社は三菱商事、第一物産、住友商事、江商、丸紅飯田、伊藤忠、堺商事、日立製作所、岩崎商事、八洲竹材、薩摩木材、東芝商事、日本紙業。韓国、アルゼンチン、インドネシアともみな出ますのは三菱商事、江商、第一物産、丸紅、伊藤忠、日綿実業、いずれも有力な商社でございまして、自由民主党の中には多くの友人を持っておられます。
それから韓国の焦げつきを来たらしました商社は三菱商事、第一物産、住友商事、江商、丸紅飯田、伊藤忠、堺商事、日立製作所、岩崎商事、八洲竹材、薩摩木材、東芝商事、日本紙業。韓国、アルゼンチン、インドネシアともみな出ますのは三菱商事、江商、第一物産、丸紅、伊藤忠、日綿実業、いずれも有力な商社でございまして、自由民主党の中には多くの友人を持っておられます。
○板垣政府委員 通産省で扱っております倉荷証券に該当する数量は、昨年の十二月十六日に輸入されました薩摩木材の百八十一箱、これは神戸通関のもの、それから白子商店名義分の七十七箱、これは小倉税関通過の分、これが私どもが扱っておる分でございます。それからなお北畑商店の名義になっております倉荷証券で預けた倉庫は広島の瀬川倉庫という名前になっております。
なお白子商店及び薩摩木材の分も東和商事に振りかえて無為替の許可が出ている。しかも債権確保の面につきましては同じ条件下にあるわけなのでありますが、この二つだけを特に通関をしなければならなかった事情というものがはっきりしないのでありますが、通商当局ではどういう工合にお考えになっておりますか。
○板垣政府委員 東和商事が外貨を譲り受けた相手方は薩摩木材の分と白子商店の分でありますが、これを三回に分れて輸入をされました。第一回分は三十年十二月十六日、第二回分が二月二十七日と二十八日、それから第三回分が三月の九日でございます。
こうやりまして、昭和二十九年の末までに大体六万四千六百ドルといううち三万六千百ドルは回収したわけでございますが、残額二万八千五百ドルのうち一万三千七百八十四ドル二十五セントというものにつきまして、これは白子商店というものと薩摩木材、この二社がノリの輸入の外貨割当を受けておったわけでございますが、その二社のもらいました外貨割当、その権利を放棄する、結局白子あるいは薩摩木材という会社は自分が受けた外貨割当