1950-02-28 第7回国会 衆議院 法務委員会 第10号 その後の経過を簡單に申し上げますと、この伊藤務の両親が個人の名前におきまして、薄謝進呈の捜査願を七月十七日に広告いたしたのであります。その後二十三年の七月二十日、七月二十五日、七月三十日、八月の初旬、この四回にわたりまして、はがきをもちまして、金五十万円を持つて東京駅に来いとか、大阪駅に来いとかいつたような脅迫状が参つたのであります。 福田昌子