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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-15 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

政府参考人望月晴文君) 済みません、うろ覚えで申し訳ありませんけれども、日本の揮発油税は基本的には蔵出し税で、精油所から出てくるときにきちっと掛かるということがガソリンには掛かっております。米国の場合は物品税的なものでございまして、したがって課税段階が、ちょっと今正確ではありませんけれども、蔵出しだけではなかったような気がします。

望月晴文

2005-03-31 第162回国会 参議院 総務委員会 第10号

掛けて、今年間六千四百万なり六千五百万の経費が掛かる前提になっているんですが、その分で割りますと、一台今電話で大体二年半ぐらいで携帯電話買い換えておる、テレビで五・六か月から七か月ぐらいで今買い換えておるというのが今の昨今の現状ですから、それからいきますと、その分だけ掛けて計算すると、年間仮に百倍になっていりゃ二万四千円が二千四百円、それを二年で掛けますと四千八百円、それを最初に今言われたように蔵出し税

麻生太郎

1985-02-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

「このままでは、一般消費税売上税蔵出し税は必ず失敗する。」中曽根さんにぜひ聞かしたいところでありますけれども、出されております。非常に興味深くこれを拝見をいたしました。  私はやはり、今増税が大きな話題となって、政府側からも出されておりますけれども、増税を言う前にやるべきことがたくさんあるんではないですかという気持ちを実は持つわけであります。

伊藤茂

1980-11-11 第93回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

それから、先般、どこの新聞でしたか一面トップで、製造者消費税になるのではないか、言うならば相当大型の蔵出し税というふうなことも報道されておりました。それを考えてみますと、結局は消費課税であり、蔵出し段階税部分を当然のこととして価格に転嫁するということになるわけでありますから、ある意味では双子といいましょうか、一般消費税ときょうだいのような関係ではないだろうかと思うわけであります。  

伊藤茂

1979-03-02 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

宮地委員 今回の揮発油税リッター当たりにいたしまして九円十銭、地方道路税リッター当たり一円六十銭、合わせましていわゆるガソリン税リッター当たり十円七十銭の値上げが、今後国民生活にどういうふうに影響を与えるか、そういう点につきましてまず、これは蔵出し税的なものとして元売り段階から徴収するわけでございますけれども、現実にはこれによって一つは、全国に約五万七千のスタンドがございますが、この中小零細企業

宮地正介

1978-08-29 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

そうなりますと、先ほどの通産省の御答弁の差益から石油税を控除するということ、これも蔵出し税でございますから恐らく石油業界の方で負担をすることになっていると思います。あるいは価格の面でも、OPECの値段の値上げというものを控除されておりますが、これも少なくとも値上げ分石油業界において消化をされて入ってくるということになると思います。

堀内光雄

1975-06-05 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

昭和十五年に——いままで造石税一本でございましたのに、蔵出し税というのを併課いたしました。さらに、十八年からは、その併課いたしました蔵出し税の中で、現在のような級別に類した一級から四級までの税負担の差をつけましてやってまいりました。十九年には、昔の造石税を廃止をいたしました。蔵出し税一本にいたしました。昭和二十八年から今日のような課税制度になっておるわけでございます。

中橋敬次郎

1975-04-22 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

問題は、いまの普遍性といいますか、そういう要請にこたえ得るかどうかという問題、それから徴税技術の問題、特に普遍性並び徴税技術の問題を考えて、前に入場税を国が取って、九割を地方へ回したというような例があるので、その入場税の方式をいまの酒の蔵出し税に持っていって、そういう考え方でひとつ対処はできないか、その点はどうですか。

竹本孫一

1973-12-18 第72回国会 参議院 商工委員会 第4号

で、これにガソリン税を例にとりましても、ガソリン税蔵出し税でございまして、もとでかかってまいります。しかし、これを何百万トンのスケールから実際に自動車燃料としてスタンドで何十リッターリッターずつ小単位に実際に自動車に供給いたしまして、お客さまから商品代と一緒に税をいただくのは、スタンドで個々に何リッター、何十リッター単位商品代と同じ金額の税をいただいておくわけです。

松村信治郎

1973-09-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

塚田委員 製造認可については安定的に酒税を確保、販売については安全、確実に酒税徴収と、こういうとにかく酒税を安全につかむ、徴収するということがどうも酒税法の主眼になっていて、いま答弁されたようなことは、たとえば中小の酒屋さんに対してたいへん負担をかけるというようなことをおもんぱかっておるようですが、たとえば、それでは蔵出し税制度というものを改めて——これがあるから、業者は負担をしなければならないのですよ

塚田庄平

1973-06-27 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第8号

というので、私個人として常々考えて、ある一部の方には申し上げたこともあるんですが、要するに、メーカーもそれからディーラーもこれは蔵出し税のような意味でもってある種の保険なりをつけて払うというような制度はひとつやったほうがいいんじゃないかと思うんですが、これはなかなかどうもそういうほうの団体が反対されると思いますけれども、私自身としてはどこまでもそれをやって、そうしてあとの賠償についての基礎をつくっていきたいという

須藤静一

1973-04-13 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

政府としては四月一日施行を期待して考えておりましたが、これはできませんでしたから、そこでどういうふうにしたらいいかということは、事務当局とも十分にこの点は相談をいたしたわけでございますが、蔵出し税であるというような点から申しましても、御審議が衆参両院で完全に済みまして、そして公布してその翌日からということが、いろいろの検討の結果、妥当であろう、いろいろの御意見、御批判もあると思いますけれども、こういう

愛知揆一

1973-04-12 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

○村山(喜)委員 その点については十分検討をして善処を——そういうような、申告税ですから、蔵出し税であっても措置がとれるのではなかろうかと私は思うのです。材料費も上がっている段階でもありますし、そして物価が上昇をしている過程ですから、できるだけそういうような期待にこたえるような措置をおとりになるほうがいい政治ではなかろうかと思います。  

村山喜一

1972-05-17 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そのときに、当時修正案提案者でありました山中貞則委員が触れておることでありますけれども、この石油ガス税を取りますについて、その納税義務者をどうするかという問題について、実は石油ガス、プロパンガスというものが国民燃料用消費として大きな部分を占めております関係上、これを蔵出し税等のような処置をすることはたいへん複雑になるという関係もありまして、この石油ガス税を取る目的が、ガソリン税との権衡の問題にあったわけでありますから

堀昌雄

1972-04-12 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会 第1号

国務大臣佐藤榮作君) いま聞いたのは、基本的には蔵出し税ではないかということを聞いたのですが、そのとおりですが、やはり小売りの段階でもこの問題はなかなかやかましい問題だと、こういうように申しております。だから、税の性格付加価値税一本になれば、ただいまのような点もよほど緩和されるんだろうと思います。そこらのことは、おそらく大蔵当局でもいろいろ考えておると思います。

佐藤榮作

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