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1243件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

政府蔬菜種苗等統制規則というのを出します。そして、種苗生産というものを規制するんです。全国で、坂田種苗とかタキイ種苗とか、全国の大手の十三社だけに生産を許して、そこから配給をするというような制度にいたします。その当時のタキイ種苗の社長でございました滝井治三郎さんは、その当時、とにかくもうかってもうかってしようがなかったというふうに言われております。当然です。

坂本哲志

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

例えば北海道は、主要品目でも大変厳しいので、蔬菜園芸で頑張ろう、蔬菜というか野菜ですね。例えばタマネギなんかも、三年から六年ということで関税撤廃とか、そういうふうになっている。非常に有望な代替品目もそういう形でもう関所が取っ払われてきている。これが、五品目だけではなくて、非常に私は厳しいと思っております。  それから、先ほど言い忘れたんですけれども、国会決議

中原准一

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それは、ここでは米だけやりましたが、そうではなしに米以外の、そのためには生産から海外市場の開拓まで一貫した対応が必要だと考えますし、また、その際の政府施策はどうあるべきだと思っているのかも聞きたいんですが、例えば、今申し上げたように、米のみならず、餌米であるとか、あるいは麦であるとか大豆であるとか米粉であるとか、はたまたリンゴを始めとする果樹類であるとか果菜類であるとか、あるいは根菜類、あるいは蔬菜全般

儀間光男

2013-12-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そういうことで、土地利用型の作目米麦だけの作目ではなくて、更に工芸作目、あるいは果樹果菜蔬菜、根菜、こういうような従来日本の持つ伝統的な作目、こういうものも集約の中で、特に中山間の狭い集落の中では検討していってもいいような気がいたすのでありますが、この米麦中心米麦はやりやすいんでしょうけれども、そうありながら、農業多様化という意味で、多品目化という意味工芸作目へ展開していく、そういうものも

儀間光男

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

滋賀県は、特に米、さらには茶、そして近江牛に代表されますように、三大品目とともに、蔬菜生産地の大きな産地であります。また、農業そのものにつきましても、先ほど鳥獣害対策のお話をさせていただきましたが、荒廃地もふえております、また採算性の問題も出ております、日本農業を、その値段外国で決めてしまうのが問題である。

中嶋武嗣

2010-04-07 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかし、恒常的な赤字になっていないと今は思っておりますが、例えば将来において、果樹蔬菜についてもそれなりの支援をしなきゃならないということは我々政務三役でも決めております。ただ、確かに値段の変動も激しいし、種類も多いし、それをどういう形でやるかということは大変難しい問題がありまして、今の戸別所得補償のような制度とは違うものを検討しなきゃいけないだろう、そう考えているところです。  

山田正彦

2010-04-07 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山田大臣 今回の戸別所得補償はあくまでもモデル事業でして、モデル事業については、米、いわゆる稲作水田利用から麦、大豆自給率とセットでやったわけですから、あくまでモデル事業で、次、本格実施に向けて、土地利用型で畑作とかいろいろな問題が出てくるかと思いますが、今委員が御指摘蔬菜とか果樹とか、都道府県によって、和歌山県とか非常に果樹蔬菜の多いところにとっては今回の戸別所得補償の配分がその分非常

山田正彦

2010-04-07 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山田大臣 水田地帯と、大きくは畑作地帯と言っていいかと思うんですが、畑作地帯において果樹蔬菜等々が中心になされてきたという考え方からすればそういう言われ方でいいかと思いますが、私ども、本格実施に当たっては、政務三役で畑作についてのいわゆる所得補償を今検討しているところです。  

山田正彦

2006-05-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

例えば、北海道的にいうとソバもありますし、あるいは我が党で言っている菜種もありますし、あるいはハウスに転換して、蔬菜花卉もありますね。そういうふうに非常に多様化しております。それをそれぞれ地域特産物として頑張っておられるところもある。私の地元の夕張メロンなんかはもうその最たる例ですよね。そういうことをして努力をされてきた。  そういう経緯の中で、今回こういう方向を政府は出された。

小平忠正

2006-05-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

では、例えば、麦、大豆はできなくてほかのものに転作を進める、蔬菜に行くのか、あるいは果樹に行くのか、ほかに行く。そういう手はあるでしょうけれども、この国は基幹作物が米ですよね、主要食糧。これを補完するものが麦でしょう。そして、大豆というのは非常に自給率の低い分野だ。そういう状況の中で、この施策では、本当に大きな収入減になるんではないかということを私は心配しているから質問しているんです。

小平忠正

2005-03-29 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

滋賀県のように米どころもあるわけでございますし、また畜産だとか蔬菜、野菜だとか、そういう産地もあるわけでございます。北海道のような大農家もあるわけでございますので一律にはいかないと思いますけれども、その地域地域に合った集落営農、そして担い手農家の創成というようなものをつくっていきたい。今、JAも農業委員会も我々も一体になってこれを進めようという基本的な腹がそろっておりますので、頑張ってまいります。

岩永峯一

2001-04-03 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それで、十一年末でございますか、大体二十八万人弱というのが現行加入者でございますし、それから現在は、御承知のとおり、土地利用型農業で一定の面積のある方に限りまして当然加入任意加入制をしいておりますが、いわゆる非土地利用型と申しますか、畜産部門それから果樹蔬菜、園芸作物部門花卉部門、こういった農業サイドがこれからは新しく入ってくる。  

鎭西迪雄

2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号

総理のお地元地元ばかりで恐縮でありますけれども、白山を挟んで私と隣同士でありますけれども、産業といいますと、温泉を中心とする観光、それから、私のところは家具、木工、総理のところは九谷焼といったような、それから高冷地蔬菜もそうでありますね。ただ、いずれも、厳しいだけじゃなくて、海外からも家具がどんどん安いのが入ってくる、野菜すらどんどん輸入されてきてしまう。

金子一義

2000-03-15 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし、米、麦、豆、それから蔬菜それから果樹、そういったものにつきましては日本種子もかなり高いレベルにありまして、国内ではもちろん日本種子がほとんど使われておりますし、また一部のものは海外に輸出されて使われているという状況であります。  そういったことで、現在のところ種子が寡占を、外国に支配されているという状況は私は冷静に見て当たらないと思います。

三輪睿太郎

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

かつて、アメリカからは、極端な言い方ですけれども日本農業は穀物なんかやめちまえと、蔬菜園芸とか、果樹園芸とか、花卉園芸みたいたものになれという無謀な言い方などもアメリカ側で声があった時代がありました。果樹がそれでもう既に大変厳しいところに追い込まれてしまいました。  そうすると今度は、次は野菜の番かなという懸念もしてくることになります。

稲村稔夫

1994-12-05 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

私も近畿大学の農学部と大阪府立大学の農学部の大学院を卒業した者でございますだけに後継者と言われるとつらいのでございますが、勉強すれば勉強するほど日本農業の先行きというものが大変に不安になってまいりまして、人からなぜ果樹園芸蔬菜園芸か選ばなかったのかと言われたときに、僕は寄席演芸を選んだと、こういうふうに答えるようにしております。

西野康雄

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

もう一つは、来るべき二十一世紀型の耐え得る稲作、田んぼということになれば、当然、ひねれば水がかかる給水、暗渠によって水が排水される、その水がまた循環型でもって水の管理が容易にできる循環型汎用水田を目指していかなければ、これは裏作の問題もこれから出てくるでありましょうし、あるいは近郊農業における蔬菜その他の露地物の問題も出てくるでありましょうし、やはりそういったものを鋭意つくっていただくために国のお金

木幡弘道

1994-11-21 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

これはある意味では誤解がありまして、もちろん米、麦、甘味資源、あるいは価格安定策がとられている農業分野についてはそのような評価も当たるかもしれ・ませんけれども、一方で最も市場原理の働いているのもこれまた農業分野であることは事実でありまして、特に花、蔬菜、果実といった分野についてはむき出しとも言える市場原理が働いている。

鮫島宗明

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

はっきり言えば、殺菌をしてないという意味では、日本農業が、水田が減っていけば減るほど、裏作でつくる野菜やあるいはそれらの蔬菜のようなものがいわゆる二年、三年周期に必ず病気に侵されてしまって、水田をやめるということは地方を低下させているという現象が起こってきます。  特に、東北や北海道の方は冷害がことしは厳しかったですね。

七条明