2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
ビタミンD3、ビタミンC、変性でん粉、蔗糖類を混合したものって、これ、何だかわかりますか。僕もわからないんですよ。これ、用途は食品添加物製剤だそうです。とか、ガムベースにキシリトール等を混在したもの、これは何なんだ。ガムだそうですよ、ガム。オークウッドエキスに水、エチルアルコールを混合したもの、これは何だかわかりますか。これはアルコール飲料製造原料だそうですよ。
ビタミンD3、ビタミンC、変性でん粉、蔗糖類を混合したものって、これ、何だかわかりますか。僕もわからないんですよ。これ、用途は食品添加物製剤だそうです。とか、ガムベースにキシリトール等を混在したもの、これは何なんだ。ガムだそうですよ、ガム。オークウッドエキスに水、エチルアルコールを混合したもの、これは何だかわかりますか。これはアルコール飲料製造原料だそうですよ。
分蜜糖とは、ミネラルなどを含む糖蜜を遠心分離機などで結晶と分離して作る蔗糖だけを精製した砂糖で、ざらめ糖、三温糖、上白糖、グラニュー糖などが精製糖の仲間となります。これに対し含蜜糖は、搾った汁をそのまま煮詰めて、蜜分を残して仕上げた砂糖で、沖縄の黒糖などがこれに当たります。 沖縄にとって、サトウキビ生産の支援があっても、肝腎の製糖工場がなくなればサトウキビ農業が成り立たなくなってしまいます。
成分はプロピレングリコール、蔗糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルなどなど、非常に重大なものが入っているかなと思うのでありますけれども、これらの問題について厚労省として承知をしているのか。 また、当然、食品添加物として、食品衛生法に基づく表示義務違反になると思いますが、まずこの点を確認したいと思います。
バルクというのは両方ございますが、その中に第一世代ではアルブミンを右の方は使っていまして、第二世代としてはお砂糖、蔗糖のスクロースを使っております。そういうものもバルクとして出ております。その後の工程、小分け製品というものはほぼ同じでございます。
それも、凝固因子が変性をする可能性があるので、「〇・五Mクエン酸ソーダ溶液中で、あるいは蔗糖グリシン液中で六十度C十時間加熱すること」を提案する、ずっとしているというようなことまで書かれておる。大変詳しく書いておみえになる。 この新聞が出ておりますのが五十八年六月十三日のことでありますから、これはもう一九八三年中ごろにおきましてはかなり明確になっていた。
例えば砂糖調製品のうちビタミンをもととした栄養補助食品及び蔗糖の含有量が全重量の五〇%未満のものにつきましては、従来関税暫定措置法によりまして関税率はそれぞれ一二・五%と二八%というように、実行税率で譲許税率よりも低く設定されてきております。
これはでん粉に蔗糖を加えて、そしてトランスフェラーゼという酵素を倒せることによって甘味を減ずるという砂糖だそうでございますけれども、カップリングシュガーというのが今出ています。これは子供たちの虫歯が防げるというので大変人気があるのですね。それから今大変な勢いで伸びている異性化糖。これだってバイオの力でできているんだというふうに私は認識いたしております。
○説明員(岩崎充利君) 砂糖消費税は、先生御存じのように砂糖というものに、蔗糖というものに着目いたしまして課税するということでございまして、通常砂糖として取引されるものを課税対象とするということでございますので、ただいま先生おっしゃいましたようなものにつきましてはかかっておりません。
特に二番目に御指摘の高果糖異性化糖の進出に伴いましての問題でございますが、御指摘のように、そのことによりまして砂糖及び蔗糖の需要が影響を受けているということは事実でございます。さらに、それ以外にも国産糖が非常にふえている、あるいは一般的に甘味離れ傾向があるというようなことで、砂糖をめぐります情勢が変わりつつあることも御指摘のところでございます。
そうしますと、製糖業に匹敵するものが製糸業ということで、原料になるべき蔗糖なり糖みつなり生糸というものがそこで製造される。そして、これを利用してお菓子屋であるとか織物業に対するそういう関係業界がある。こういうふうにいたしますと、非常に形が似ておる。
なお、これは全く新たにこの制度ができたというものじゃございませんで、現に同種の蔗糖脂肪酸エステルに使われる砂糖につきましては、すでに免税の対象になっておるわけでございます。
○森説明員 御指摘のように、サトウキビの買い入れ価格につきましては二十日までに告示をする、それから、蔗糖の買い入れ価格につきましては月末までにきめなければならないということになっておるわけでございますが、今回、両方合わせまして二十日までに告示をすべく、政府部内でただいま作業を進めておるところでございます。
○豊田説明員 現在界面活性剤、合成界面活性剤として、内服用のものに使用されているものにはソルビタン脂肪酸エステル類とか蔗糖の脂肪酸エステルあるいはまたグリセリン脂肪酸エステル等がございますが、大体われわれの調査の結果では、急性毒性LD50でございますが、LD50の値が非常に高いものでございますので、安全の範囲に入るものだということと、それから界面活性剤の使用されるものにつきましては、いわゆる医薬品には
砂糖の買い入れ価格の算定方式につきましては、現在南西諸島、いわゆる奄美諸島を中心といたしますサトウキビの買い上げ基準価格につきましては全く同様の取り扱いをいたしまして、たとえばことし、四十五年産の砂糖、蔗糖の買い入れ価格につきまして、奄美大島の場合は、キビ、トン当たり六千五百七十円というものを適用いたしまして、それを基準にいたしまして奄美の砂糖の買い入れを先ほどきめた次第でございますが、ただいまわれわれといたしまして
次にお聞きしたいことは、奄美島の蔗糖の価格決定にあたりまして、このたび一キログラム当たり台風災害費として四円の手当てがなされているわけでございます。ところが、従来沖繩の蔗糖価格の構成にあたりまして、この災害対策費が全然考慮されておりません。私は暴風雨対策費として四円が盛られたことに異議があるのではございません。
現在の沖繩の、影山理事の触れられましたとおり、沖繩の受け取り勘定の八千七百万ドル程度、あとはほとんど進駐軍関係の収入でバランスが合っておるという八千七百万ドルのうち、糖業における日本に対する輸出が四千七、八百万ドルにのぼる、パイン収入等で二千六百万ドル程度にのぼる、観光収入等で二千万ドル前後にのぼるということを考えますと、沖繩側として換金ものとして日本に送り込んでおるのは、現状は糖業といいますか、蔗糖生産物
鉄パイプ爆弾につきましては、昨年の十月二十一日、東京薬科大学事件や、十一月五日、大菩薩峠事件の際押収しました鉄パイプ爆弾と同じもので、パイプの中にはオーシャンドル火薬、つまり塩素酸カリと黄血塩及び蔗糖の混合物でございますが、このオーシャンドル火薬が入っておりまして、濃硫酸入りの試験管をセットして投てきすれば爆発し、数十メートル以内は殺傷の危険がある状態のものであります。
ボイラーについては、大体いまのところ蔗糖に使われる、できておるボイラーの規模からいたしまして。これは全部私どもの担保に入れております。埠頭につきましても、私どもの係の調査の結果は、精製糖の部分の埠頭が先にでき上がっていると申しますか、でございますので、それも大部分共用設備として担保に組んでおります。
特にブドウ糖の資源が広く二毛作農家に影響するイモでとれるわけでございますので、ブドウ糖の今後の育成推奨措置ということで、実はブドウ糖の甘味度の劣る点を補いつつ、ブドウ糖の性能の特色を生かしていこうという意味で、ブドウ糖と蔗糖との混糖による混合液等についてはまあ新しい用途も考えられるというようなことで、税法上これらにつきましては、特別の保護措置まで今回とりまして伸ばしてまいりたいという考えを持っておるわけでございます
○森八三一君 計画が、これから審議会が設置されて、そこで十分検討してつくられるという足どりになるということでありますれば、いまここでその数字を抑えるわけにいきませんけれども、そういうことを策定していくために方針としては一体蔗糖を供給していくことが是であるのか、ビート糖を供給することが是であるのか、ブドウ糖を供給することが国民の栄養その他の観点から好ましいか。
それから輸入に期待する蔗糖とビート糖がありますが、ビート糖は現在輸入しておらぬかもしれませんが、そういうものが考えられる。それから国内の産糖として蔗糖もありますればビート糖もある。それからブドウ糖があるわけです。大体分けてみると、大まかにして五種類くらいになるかと思うのですね。
そういうことから考えますと、ブドウ糖部分に課税すべきではないのでありますから、そこで蔗糖の分に対してだけ課税するということからいたしまして、本来十二円のものに対して七円課税するということにすれば、ちょうどブドウ糖部分には課税しないで本来の砂糖部分に課税するということになります。そうしようというのが今回の改正案の内容になっておるのであります。