1957-04-26 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第19号
次に、一昨日の本委員会において、私は東北興業の蓮池総裁に対して、東北興業の昭和三十年度決算における雑収入と雑損失の内訳について質問をし、なおその資料の提出を求めましたところ、きのう同社から資料の提供がございました。その資料を見ると、これは雑収入、雑損失のうち、雑損失の金額九百七十三万八千八百八円でございまするが、四つの内訳からなっておる。
次に、一昨日の本委員会において、私は東北興業の蓮池総裁に対して、東北興業の昭和三十年度決算における雑収入と雑損失の内訳について質問をし、なおその資料の提出を求めましたところ、きのう同社から資料の提供がございました。その資料を見ると、これは雑収入、雑損失のうち、雑損失の金額九百七十三万八千八百八円でございまするが、四つの内訳からなっておる。
しかしながら、私が建設省から寄り寄り聞いたところによりますと、相当の産業関連施設をいたしまして、先ほど蓮池総裁からお話のございました木友の強化、福島工場の強化及び東北船渠の再建をいたしまして——この資金といたしましては、そう大きな金額ではないと思っております。
○竹谷委員 今、北山委員の申し上げたことは、私がかなり長い時間にわたって企画庁の政府委員と蓮池総裁に質問を重ねて、何ら明答を得られなかったので、これは今北山委員のおっしゃる通りでございまして、一つ法案審議ができるようなりっぱな説明をしてもらいたい、これをお願いいたしておきます。
なお、今御出席になっておりますのは、建設省関係は町田計画局長、小林監理官、参考人といたしまして、蓮池総裁、経済企画庁から植田開発部長がお見えになっております。
○政府委員(町田稔君) 蓮池総裁が御就任になるまでは、金子副総裁が総裁の役をしておられましたが、金子副総裁は全く民間の事業をずっと続けておられた方でございまして、東北興業に来られるまでは鐘紡にお入りになっておられまして、人事部長等をやられ、なほ鐘紡関係の各工場長を歴任された方でございます。
○政府委員(町田稔君) 現在の蓮池総裁が御就任になりましたのは三十年の一月でございましたが、蓮池総裁の前は、しばらくの間会社の事業が非常に不振でございましたので、比較的人件費等を特に節約すな意味等もございまして、副総裁だけがおられた時代があるのでございまして、二十四年には蓮池総裁の前の濱田幸男総裁がおられまして、二十六年八月におやめになりましてから、その後三十年までは、今申しましたように、副総裁がその