2000-10-12 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○蓮実政務次官 今回の地震で被害が比較的少なかった、その原因、あるいは教訓についてお尋ねがありました。 斉藤先生には、扇大臣と私ども調査団に御同行いただいて現地を見ていただきまして、大変ありがとうございました。 鳥取県西部地震におきましては、マグニチュードは暫定値で七・三、最大震度が境港市及び日野町で六強を記録しました。
○蓮実政務次官 今回の地震で被害が比較的少なかった、その原因、あるいは教訓についてお尋ねがありました。 斉藤先生には、扇大臣と私ども調査団に御同行いただいて現地を見ていただきまして、大変ありがとうございました。 鳥取県西部地震におきましては、マグニチュードは暫定値で七・三、最大震度が境港市及び日野町で六強を記録しました。
○山田(正)委員 今のお話を聞きながらですが、実は国土庁の蓮実政務次官に聞く予定でおりましたけれども、ひとつ担当大臣に、扇大臣にお聞きしたいと思います。
特に、先ほど蓮実政務次官も、液状化の著しい被害について大変な対策の必要性を感じたということを強く申されました。 やはり、理由や原因というものがわかっていなければ対策を講ずることもできにくいでしょうし、特に港湾、この埋立地というところ、ここの港湾に限ってお教えを願えればと思いますので、お答えをお願いします。
これから、扇長官、また蓮実政務次官を中心に質問させていただきたいと思います。 昨今、有珠山の火山噴火あるいは三宅島の火山噴火、また近くは東海の集中豪雨による被災などなど、災害が大変多発いたしております。 そこへもってきて、先週の六日に鳥取県で大変大きな地震が発生いたしました。
○蓮実政務次官 木村先生にお答えを申し上げたいと思います。 大都市における激甚災害法の適用のあり方についての御質問でございます。 激甚災害の指定につきましては、今委員お話しのように、ことしの三月に見直しを三十八年ぶりにさせていただきました。
○蓮実政務次官 三宅島の避難住民の方々に対する島内の映像の提供についてのお尋ねがございました。 全島避難後もう既に一カ月を経過いたしております。避難住民の方々にとっては、地元に残された自分の自宅がどうなっているか、その状況、大きな懸念事項となっていることは当然であります。
○蓮実政務次官 お答えを申し上げたいと思います。 有珠山の噴火災害の長期避難世帯支援策についてのお尋ねがありました。これは、七月二十八日に、現在も避難指示が継続をしている地域は今お話しのように約二百世帯、被災者生活再建支援法の適用対象となる長期避難世帯としてこれは認定したところであります。こうした適用は、この法が施行して以来初めての事例となるわけであります。
○蓮実政務次官 災害対策についての決意と考え方のお尋ねがありましたが、国民の生命、財産、そして身体を守るのは国政の最重要課題の一つであります。火山の噴火、地震あるいは台風による風水害、原子力事故災害など、さまざまな形で、まさに今中野委員が言われたように、忘れたころにやってくるというのが災害であると思っております。
○蓮実政務次官 今、赤羽先生の御指摘、まことにそのとおりでございまして、国土庁としては、調整官庁でありますから、御趣旨に沿うように今後とも努力してまいりたいと思っております。
○蓮実政務次官 国土総括政務次官の蓮実進でございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 先般の国会審議の改革によりまして、総括政務次官に課せられた使命の大きさを痛感いたしております。微力ではございますが、扇国土庁長官を補佐しつつ、国土行政の推進のために全力で取り組んでまいる所存でございます。 井上委員長を初め委員各位の御指導と御協力を心からお願い申し上げたいと思います。
例えば、土地カンのあるところで、今、北関東自動車道の整備が進んでおりまして、これは茨城県のひたちなか市から、蓮実政務次官の地元の栃木県を通って、群馬県は高崎市に至る、百五十キロの道路でありますけれども、これからの広域的な人流、物流を支える基盤施設ということで、非常に期待されているものでございます。