2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
NHKの番組では、難燃剤の一部は動物実験で脳神経の発達を阻害することが明らかになり、二〇一〇年から国際条約で使用、製造が禁止されていること、それから人への影響では、母乳における蓄積量が多いほど子供の知能指数が低いという報告が出ていることなどが紹介されました。非常にショッキングな報告でしたけれども。紫外線吸収剤についても同様の議論が出ていると紹介されました。
NHKの番組では、難燃剤の一部は動物実験で脳神経の発達を阻害することが明らかになり、二〇一〇年から国際条約で使用、製造が禁止されていること、それから人への影響では、母乳における蓄積量が多いほど子供の知能指数が低いという報告が出ていることなどが紹介されました。非常にショッキングな報告でしたけれども。紫外線吸収剤についても同様の議論が出ていると紹介されました。
プルトニウムの蓄積量が大きくなることと、それからエネルギー基本計画との間の関係において、この点を問題にして経済産業大臣に対する諮問の中にその確認を求めたものではありません。
我が国の森林は、戦後植林されたものが本格的な利用期を迎え、十分な蓄積量がある一方、適切な管理が行われていない森林も多く、このような森林では災害等の発生リスクが高まります。 このため、森林バンクを活用し、意欲と能力ある経営者に森林を集積、集約化するとともに、所有者のみでは手入れが行き届かない森林については、公的管理を行うことにより健全な森林の育成を図ります。
○平野達男君 今の御答弁の中でも四千万立米という話が出ましたけど、先ほど言ったように、この今の森林の、人工林だけで見た場合で、蓄積量の増加が四千八百万立米。多分、今の段階は五千万立米を超えているかもしれません。だから、四千万に仮に持っていくのも大変だと思うんだけど、それでもなおかつ日本の資源量はどんどん増えていくんです。 これは非常に有り難い話でもあるんですね。
今、二〇一二年で森林の蓄積量は四十九億立米というふうに言われています。そのうち、人工林が三十億立米で、天然林が十九億立米、一九六六年では約十九億立米しかありませんでした。この間、約二・六倍に森林の蓄積量が増えているということです。 ちなみに、針葉樹だけで取ったときの年間の森林の蓄積量の増加量というのが四千八百万立米だそうです。
それで、現在我が国は、森林蓄積、これは資源として利用可能な、木質資源として利用可能な蓄積量は五十億立方メートルを超えて、さらに年間八千万立方メートルが増加していると、こういう状況にございます。それで、この量というのは我が国の現在の一年間の木材総需要にほぼ匹敵するということで、それは大変な量でございます。
まず、質問に入るかどうか分からないんですが、国有林の蓄積量が少ないというのは、一つは、私は、地域、場所の問題があるんじゃないかなと思います。国有林はやはり北に多いということで、当然南には民有林が、九州なんかは多いわけで、そうすると、アベレージで見るとやはりこういう結果になるんだと思うので。
私、ちょっと議論聞きながら改めて感じていることは、先ほど泉参考人からのお話にもあったんですけれど、資料も出されていたんですけれども、我々自身がどれだけ国有林の実態を正確につかんでいるのかなというところがまず一つあって、その資料の中で見ても、実際の蓄積量が、これ、民有林の平均と国有林ということでさっき示されていましたけれども、実は国有林の方がそんなに蓄積されているわけじゃないという、そういう実態なんかも
そういう中で、お話をいただいた中で、日本の平均の木材の蓄積、森林の蓄積量は、世界平均の倍ほど蓄積量がある。しかしながら、実際出てくる数量は、どうしても海外の林業経営と比べて不足しているものが、いまだに路網の整備とそれから機械化、そして雇用の安定がされていないというような状況であります。
環境省では、化学物質の人への蓄積量や摂取量を明らかにするため、平成二十三年度、二〇一一年度から、化学物質の人への暴露量モニタリング調査を行っているところでございます。
まあいろんな切り口があると思いますけれども、その一つの切り口としては、戦後の拡大造林、かなりの面積やったわけでありますけれども、それが六十年、七十年とたって、あるいは五十年たって、これからどんどん主伐期を迎えるようになってきて、森林資源が、もう史上空前と言っていいかもしれませんけど、の量になっているし、これからまた五年、十年経過するに従ってこの蓄積量はどんどん増えていくという中で、これをどうやって利用
そういう状況になっているんですが、あわせて、繰り返しますけれども、その戦後に植えた、拡大造林で植えた木がちょうど十齢級、十一齢級、九齢級、こういった齢級でかなりの蓄積量となっているということです。今、四十四億立米とも言われています、人工林は、これ林野庁の数字によりますと。 恐らく、こんな四十四億立米も森林資源が蓄積したというのは、日本の山の歴史の中でも多分ないんじゃないかと思います。
二十七年度の蓄積量は五十億立方あります。二十年後、平成四十七年の蓄積量は五十五億立方です。若干伸びています。でも、一年間に育つ量、成長量、平成二十七年は七千万立方あります。二十年後、何と五千五百万立方なんです。蓄積量はふえているけれども、成長量はかなり落ちている。ということは、森林吸収源等々にもかなり影響をしていくわけであります。
今は杉の話でしたが、全体の話、国内の森林の蓄積量と国産材の生産量。これは面積でも構いませんけれども、なるべくわかりやすく、杉以外の部分も含めて全ての人工林が更新されてサイクルが回るという期間はどれぐらいだと見積もっておられるか、教えていただけますか。
○伊東副大臣 これも杉とほぼ同様でございまして、国内の人工林の総蓄積量は約三十億立方メートルございます。面積にしますと一千万ヘクタール。一方、年間の人工林伐採量は三千五百万立方メートル、面積で約三・八万ヘクタールでございます。 先ほどと同様にこれを単純計算いたしますと、更新するのに二百五十年を超える期間がかかるということでございます。
ただ、ここで注意していただきたいのは、これは、ここに世界の埋蔵量と日本の蓄積量を比較しておりますけれど、埋蔵量というのは、今すぐ掘れるのにまだ掘っていない、お金になるんですね。蓄積量というのは、あるだけなんです。だから、この蓄積量を埋蔵量に変えるというプロセスがこの間にもう一個要るんです。それが言うならばリサイクル業の育成です。
核安全サミットのときに、安倍総理は、「もんじゅ」が現在運転停止の状態にもかかわらず、核燃料サイクルの実現見通しがない中で、この核燃料サイクルの維持を世界に表明されましたけれども、このことが実現されますと、プルトニウム蓄積量はさらにふえていくリスクがあるわけで、さらに国際的な懸念が高まる可能性があるわけですけれども、今後、我が国としてプルトニウム保有量の削減に関しましてどのような戦略を持っていらっしゃるかということをお
蓄積量というんですか、四十九億立方メートルということで、一年に一億立方メートルずつの資源が増加をしておるということであります。これは本当に、ある意味では大きな我々の財産であります。もちろん、先輩たちの努力で今日があるわけであります。
その中で、アマゾン地域の環境保全の関連では、科学技術協力を通じた炭素蓄積量の調査、あるいは草の根技術協力を通じた持続的な森林農業の整備をODAとして実施をいたしておるところでございます。また、我が国は、ブラジルに対しまして、国際熱帯木材機関を通じた森林分野への拠出もODAとして行っております。 今後とも、こうした森林分野における支援を行ってまいります。
一方で、委員御指摘のように、ICTが飛躍的に進歩して、個人に関連した情報の蓄積量というものが急速に拡大しております。その中で、消費者意識の変化、データの扱い方の変化、企業活動の委員おっしゃられたグローバル化、このような環境変化に伴う個人情報保護も含めた課題に対応する必要がある、このように我々はまず認識をしております。
私どもとしては、そういった森林につきましてやはりモニタリングをきちんとやっていかなければいけないというふうに思っておりまして、福島県内の川内村、大玉村、そして只見町でございますけれども、こういった三町村五か所で空間線量率でありますとか森林の土壌とか落葉層とか、そういったそれぞれの森林の中での部位、それぞれの場所での放射性セシウム濃度というもの、それからその蓄積量というものを継続的に調査をさせていただいているところでございまして
小型電子機器以外のものも含めた都市鉱山全体の数値につきましては、今、私ども、詳細なデータは把握しておりませんが、例えば、我が国への資源の輸入の累積量と輸出の累積量の差から推計いたしますと、金や銀の蓄積量は、世界全体の一年間に新たに使用される量の約三年分に匹敵する、こういった試算もあると承知しております。
次に、保安院長にまた伺っていきますが、これまで炉心溶融を考えないで仮想事故の場合、事故発生後に放出される核分裂生成物の量は、炉内蓄積量に対して希ガス一〇〇%、沃素五〇%の割合と考えてきました。