2013-11-06 第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
今後も、調査委員会がその調査機能を十分に発揮できるよう、事務局職員の知識や経験の更なる蓄積、調査手法の確立を通じた業務の効率化を図ってまいりたいと思います。
今後も、調査委員会がその調査機能を十分に発揮できるよう、事務局職員の知識や経験の更なる蓄積、調査手法の確立を通じた業務の効率化を図ってまいりたいと思います。
そして、競争性のない随意契約、これは人のダイオキシン類の蓄積調査など四件でございまして、一億八千万円ということになってございます。競争性のないものが、四億のうち一億八千万円ということでございます。
現在、環境省が実施している野生生物への化学物質蓄積調査は、極めて対象が限られている上に検体数も少ないんですね。びっくりしました。対象生物、対象化学物質を増やして環境省として本格的な生態系への化学物質による影響調査を行うべきだと思いますが、いかがですか。
○政府参考人(松本省藏君) これは、やはり科学的な知見の蓄積、調査研究をさらに詰めていく、その結果で本当の意味での因果関係というのが明らかになってくるということであろうかと思います。今の時点で因果関係がないと断定しているわけではないわけでございます。
○政府委員(田中重五君) この統計にあげております数字は、白書の作成の段階ではあらためてその蓄積調査をいたしたわけではございませんので、その時点で一番新しい資料によったものであるというふうに御了承いただきたいと思います。
伸びておるというよりも、むしろ従来薪炭林として、薪炭の供給のみを考えておったものに対しましてパルプその他の材料としてどんどんこれを利用していくというような、薪炭林に対する食い込みが始まっておるという状況である、あるいは薪炭材そのものの消費が確かに漸減ないしは需要の横ばいというような状況でありまして、当時私どもが非常に強く伐採の要請があるように考えました事態に対する見通しの誤まり、それからその後の蓄積調査