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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-08 第18回国会 衆議院 決算委員会 第4号

二十八年十月一日のアルコール用のものにおきましては一万五千五百七十円、また蒸溜酒用でありますから、これも一%ないし一〇%のものでありますが、これで二十二万四千八百円、さらに通産省の指宿の分といたしまして、本年九月二十一日、これは一万五千五百七十円。そういたしますると、二十八年の分は、二十七年の売却の分よりも混入率の少い上等のもので、中には一万五千円という、さらに半値で売却されております。

吉田賢一

1953-12-07 第18回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そこで、これはこさまかい問題ですけれども、やはりこの表を見ますと、蒸溜酒用売却先数量があります。私は、個人の会社をとやかく言う関係はないのですが、やはり去年問題になつた、黄変米払下げを受け、それをよそへ渡し、さらにそれが横流しされたというので問題になつ会社がここへ載つているのですが、これはどうでしようか。

小川豊明

1953-12-07 第18回国会 衆議院 決算委員会 第3号

一%の混入率のものであれば、たとえばこの表でも明らかでございますが、菓子用といたしまして、トン当り五万円、それから蒸溜酒用としては二万六千五百五十円、それからアルコール用といたしまして愛知県に行つておるものが一万五千五百七十円、このいう金額の非常な相違がございますが、これに対する説明はおそらく食糧庁では、その混入率のいかんによる、こういうお答えがあることはもう想像されます。

柴田義男

1953-12-04 第18回国会 衆議院 決算委員会 第2号

その決定した蒸溜酒用としてさしつかえないというものにつきましては、国税庁に対しましてこれだけの数量売却できるからその蒸溜酒製造業者数量、氏名につきまして国税庁に連絡をいたしまして御指定を受けたわけでございます。一方菓子用につきましては各府県に対しまして、この黄変米につきましては単なる菓子用ではございませんで、一定の水洗いをするとかいう条件を付しております。

前谷重夫

1953-12-02 第18回国会 衆議院 決算委員会 第1号

結局におきましてビルマにおきます保管状況によりまして、雨期以後に入つて参りますものにつきましては相当の検査をいたしますが、輸送途中におきましてもそれの発性の危險性がございますので、原則といたしまして雨期以後の米は買わないということにして、この検査を厳重にいたしますと同時に、黄変米の発生を防止いたしておる次第でございますが、二十七年度に入つて参りました黄変米の処置につきましては、まずアルコール用及び蒸溜酒用

前谷重夫

1953-12-02 第18回国会 衆議院 決算委員会 第1号

国税庁蒸溜酒用として払い下げました場合におきましては、先ほども申し上げましたように、第一回は国税庁の指定いたしました酒造会社指名競争入札によつて売却いたしたわけでございます。その指名競走入札によりまして落ちたものにつきまして、日本糧穀株式会社随意契約として払い下げまして、それが酒造会社に売り出して参つた。こういう形になるわけでございます。

前谷重夫

1953-07-18 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

次にもう一点、あとで五月三十日に、蒸溜酒用として——先ほど申し上げた米は、これは人間食つては悪い米だ、こういうことでアルコール工場へまわした。今度は、これも黄変米です、人間に食わしてはいけない、人に配給してはいけないというので、蒸溜酒用として三千七百三十九トンを三つ会社に払い下げている。ここの場合には、指名競争契約ということになつているのです。

小川豊明

1953-02-27 第15回国会 衆議院 決算委員会 第18号

みそ用蒸溜酒用、アルコール用であれば大体厚生省等の意見もよろしいというわけでありますが、みそ用にこれを転用いたします場合には、現在でも若干米を渡しておりますが、損失はそう大きくは出ないのであります。工業用アルーコルにいたしますと、総合配給に比べまして非常に安くなりますので、損が出る。一万二千七十一トンに対する国内の総合配給価格を申し上げますと、一トン当り五万二千九百九十円につく。

東畑四郎

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

東畑政府委員 これは再搗精といたしまして、よりわけいたしまして、なるたけ政府として損失を出さず、しかも有利に——若干時間はかかりますけれども再搗精いたしまして、みそ用蒸溜酒用、工業アルコール用、この三つに分類いたしたいという意図をもちまして、今いろいろ現物を当つておるわけであります。今までの情報では、比較的悪いものが少くて、みそ用等に処分できるものが多いものではないかという予想でございます。

東畑四郎

1953-02-19 第15回国会 衆議院 農林委員会 第21号

若干いいものは蒸溜酒用にこれを使います。さらにいいものは、みそ等の原材料に使えるのではないか、こういうふうに思つておりますが、昨年みそ用に渡したものはございません。昨年の例で申しますと、大体総合配給用でございますれば、五万一千三百円という払下げ価格であります。昨年の不良品は三万百四十五円二十八銭でアルコール用に払い下げたのが昨年の例であります。

東畑四郎

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