2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
しかし、現状、蒲郡バイパスで九・一キロがミッシングリンク化しておりまして、緊急輸送道路としての機能が発揮をできません。一日も早い全線開通と四車線化が求められています。 この国道二十三号線蒲郡バイパスを中長期プログラムの計画の中にきちっと入れて、一刻も早くミッシングリンクを解消して、全線開通できるよう整備を加速することが必要だと思いますが、どのように考えておられますか。
しかし、現状、蒲郡バイパスで九・一キロがミッシングリンク化しておりまして、緊急輸送道路としての機能が発揮をできません。一日も早い全線開通と四車線化が求められています。 この国道二十三号線蒲郡バイパスを中長期プログラムの計画の中にきちっと入れて、一刻も早くミッシングリンクを解消して、全線開通できるよう整備を加速することが必要だと思いますが、どのように考えておられますか。
蒲郡バイパスの未開通区間であります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間については、現在、全面的に改良工事及び橋梁上下部工事を推進しているところでございます。 当該区間のうち、金野地区では約六十万立米を超える大規模切土工事があり、施工に時間を要することから、工事用道路を増設し、更なる工事の進捗を図っているところでございます。
国道二十三号蒲郡バイパスなどにより構成される名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス道路となっており、物流の効率化を図る観点から重要な道路であると認識しております。また、津波に強いルート、構造を採用しており、防災の観点からも重要な道路であると認識しております。
国道二十三号線蒲郡バイパスは、ストック効果も全国的にも随一であり、政府としても一日も早い全線開通を全力で進めていただいているかというふうに思いますし、なお一層の力を入れていただきたいというふうに思っている道路であります。
今先生の方からもいろいろ御紹介ありましたけれども、国道二十三号蒲郡バイパス等によって構成されます名豊道路は、まさに自動車産業の集積地である三河地区から三河港へのアクセス道路となっておりまして、交通混雑の緩和や物流の効率化を図る観点から非常に重要な道路であると考えてございます。 御質問の蒲郡バイパスの暫定二車線の開通には、現時点では三百億円程度の事業費を見込んでおります。
先ほど申し上げた点にも大臣お触れいただきまして、この国道二十三号線蒲郡バイパス、名豊道路、しっかりとお答えをいただきました。心から感謝を申し上げたいというふうに思います。 しかし、今現状、この整備がどのような状況になっているかといいますと、九・一キロがミッシングリンク化していることで、緊急輸送道路としての機能を今の状況では十分に発揮ができないという状況になっております。
○池田政府参考人 蒲郡バイパスの未開通区間の九・一キロにつきましては、現在、用地買収とトンネル工事などを進めているところでございます。 用地買収につきましては、御指摘のとおり、進捗率は九八%に達しておりますけれども、一部の未買収地につきまして用地交渉が難航しておりまして、現在、地権者の理解を得るように取り組んでいるところでございます。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、災害時の緊急輸送道路であるほか、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス道路となっており、物流の観点から重要な道路であると考えております。 さらに、名豊道路は、おおむね内陸部を通過することから、津波にも強い道路であると考えております。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス強化や当該地域の交通混雑の緩和に資する重要な路線であります。 名豊道路につきましては、全体の約九割が開通しておりますが、暫定二車線での整備とあわせて、順次、四車線化の整備を進めてきたところでありまして、全体の約四割が四車線で開通しているところであります。
お話のございました国道二十三号蒲郡バイパスなどで構成されておりますいわゆる名豊道路は、きょうお話がございました地域の産業クラスターの一部を形成する三河港周辺へのアクセスを強化いたしまして、東三河地域の交通混雑の緩和、あるいは物流の効率化、こういったことを図る重要な路線であるというふうに認識してございます。
ただ、我が地域の一つの問題として、道路アクセスの悪さということがございまして、東名高速道路、新東名高速道路、新幹線などあるんですけれども、問題は、国道二十三号線蒲郡バイパスが九・一キロ、ミッシングリンク化をしていることによって周辺の渋滞というのがすさまじいことになっておりまして、この状況ですと、ものづくりをやっていこうと思っても、やはり企業立地もなかなかしにくいという部分もございます。
しかし、問題は、この蒲郡と豊川の間が、国道二十三号線蒲郡バイパス九・一キロ、まさにミッシングリンク化をしているということで、周辺渋滞も本当にひどいことになっております。 二十三号線が全線開通しないと、先ほどお話しいただいた企業用地のストック効果、まさにこの価値も上がらずに十分に効果が出ないということになってしまうわけであります。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地でございます三河地域から三河港周辺へのアクセスを強化し、交通混雑の緩和や物流の効率化を図る重要な路線でございます。全体七十三キロメートルのうち、これまでに約九割が開通しておりまして、現在、蒲郡バイパスの未開通区間九・一キロメートルについて、用地の買収とトンネル工事等を全面展開しているところでございます。
まずは、道路についてでありますけれども、その中でも、ミッシングリンク、また、日本一経済効果が高いと言われておる国道二十三号線蒲郡バイパスについて質問いたします。 昨年三月に西部区間が開通いたしまして、名古屋方面へのアクセスが改善をされ、それとともに蒲郡の西半分の渋滞は大きく緩和をされました。
国道二十三号線につきまして、蒲郡バイパス東部区間は三月二十三日に開通をいたしますが、西部区間、残り約九キロが開通すれば全線開通となり、経済効果はもちろんでありますけれども、広域防災の観点から、やはり東海地方において非常に大きなプラスとなるはずであります。
委員御指摘の地元の報道というものにつきましては、蒲郡バイパス凍結というものかと承知しております。 まず、私どもとしては、昨年の十一月、概算要求の段階で事業計画を公表させていただきました。
国道二十三号線は、御案内のように、知立バイパス、岡崎バイパス、蒲郡バイパス、豊橋バイパス、豊橋東バイパス、この五つのバイパス区間から構成されておりまして、既に知立、岡崎では暫定二車、供用されております。また、蒲郡はまだ供用はされておりませんが、豊橋バイパスと豊橋東バイパスも一部供用されております。
特に蒲郡バイパス、豊橋東バイパスに至ってはまだ未着工のところですね、これ。これ非常に経済効果高いんじゃないんですか、愛知県にとって、それから愛知県にある企業としては。 この事業も止まるんじゃないんですか。どうなんでしょうか。これ、できるんですか。これ、ちょっと……(発言する者あり)いやいや、私が伺いたいのは、先ほどの御説明だと、地方に迷惑掛けないと。
名豊道路唯一の未事業化区間であります蒲郡バイパスでございます。蒲郡インターから東三河インターまで九・一キロ、この区間につきましては、委員御指摘のように、トンネル、橋梁等の構造物が連続いたします。
本道路は、豊橋東バイパス、豊橋バイパス、蒲郡バイパス、岡崎バイパス、知立バイパス、この五バイパスによって構成されておりまして、現在、六十四キロ、全体の八七%につきまして事業を推進している最中、こういうことでありまして、知立バイパスの全線供用を初めといたしまして、現在、延長で約三十四キロ、五割弱を供用している最中であります。
この名豊道路は、まさに名古屋市と豊橋市を結ぶ七十三キロの地域高規格道路なわけでありますが、実は、これも大変私ごとで恐縮なんですが、私が市長をいたしておりました蒲郡バイパスというのがあるわけでありますが、この間だけが全く手つかずということでございまして、本当に市長時代も、どれだけ国の方に御陳情を申し上げたかわからないところでございます。
○橋本政府委員 国道二十三号の、名豊道路と申しておりますが、これは順次、知立バイパス、岡崎バイパス、蒲郡バイパス、豊橋バイパス、豊橋東バイパスというふうに連続してバイパスの計画があります。
全体で五つのバイパスから成り立っておりまして、豊橋東バイパス、豊橋バイパス、蒲郡バイパス、岡崎バイパス、知立バイパスと、五つのバイパスから成っておりまして、延長が約七十三キロ、四車線の道路でございます。 このうち、蒲郡バイパスを除く四バイパスにつきましては既に事業に着手しておりまして、現在三十二キロ、四四%が暫定二車線でございますけれども、供用している状況でございます。
○藤井(治)政府委員 名農道路は知立バイパス、岡崎バイパス、蒲郡バイパス、豊橋バイパス、豊橋東バイパスの五つのバイパスから成る延長約七十三キロの道路でございます。このうち豊橋、岡崎、知立の三つのバイパスの延長約四十九キロにつきましては既に事業に着手しておりまして、そのうちの二十六キロが暫定二車線で供用を図っております。