2012-06-15 第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号
警視庁初め全国警察を挙げて高橋克也の追跡捜査を行っていましたところ、けさ方、情報がもたらされまして、都内、大田区の路上におきまして同人を発見、確保いたしまして、蒲田署におきまして本人であるということの確認をいたしまして、昼前、十一時過ぎに、地下鉄サリン事件、殺人及び殺人未遂で通常逮捕したところでございます。
警視庁初め全国警察を挙げて高橋克也の追跡捜査を行っていましたところ、けさ方、情報がもたらされまして、都内、大田区の路上におきまして同人を発見、確保いたしまして、蒲田署におきまして本人であるということの確認をいたしまして、昼前、十一時過ぎに、地下鉄サリン事件、殺人及び殺人未遂で通常逮捕したところでございます。
○福井説明員 これは警視庁の蒲田署の管内で起こった事件でございますが、被害者が全逓空港支部臨時大会に参加しようとして犯行地付近を通りかかった際に不審者を認めて、その不審者を呼びとめようとした際に、逆に手拳で殴打されたという事案でございます。 これにつきましては被害者側は、事情聴取はもちろん、被害届の提出等一切の警察に対する協力を拒んでおりますけれども、警察としては捜査をしておる段階でございます。
○和田静夫君 そこでいま問題になっているあれですね、蒲田署で摘発をした興産、この元預金課長と手形ブローカーの手形用紙の詐取事件、これは手形ブローカーが課長と通謀して幽霊会社に手形用紙を交付するというようなあれは事件だったですね。そこで預金課長と手形ブローカーが結託をした、すなわち何か金融機関がだまされたという状況というものが出ていないような感じに、いま答弁がありましたけれども、するんですね。
さらに、同じく警視庁でございますが、十一月の二十二日には、蒲田署の捜査係の巡査が通行中の女性のハンドバッグをひったくった事案でございますが、これも同様懲戒免職にいたしております。 それから十一月二十八日に、警視庁の新宿署の交通係の巡査が飲酒めいていいたしまして、間違えて他人の家に入り込みまして、七十五歳の老人に暴行いたしまして死亡させた、まことに遺憾な事案が発生いたしております。
こういう外国人が出国の許可を受けるその場合にはさっきの御答弁によると、蒲田署ですか、それからの手配があるから手配をしたというのですが、これは言いのがれの、形式上の手配のようにもとれるし、この点ではこれは警察で何と弁解しても、あまり重要な参考人を軽視しておるか、あるいは外国人だからもうこの程度にしてほったらかそうか、これには有力な弁護人もついておるからやつだかと、いろいろ疑いを深めるわけです。
同時刻、出入国事務を担当いたしておりました入国審査官小林茂は型の通り本人の提出いたしました出国記録、旅券及び外国人登録証を点検いたしましたところ、かねて警視庁蒲田署からすでに手配がありましたところのスチュワーデス殺しの重要参考人である神父であるということがわかりましたので、直ちに蒲田警察署の羽田支所に電話で連絡をし、至急に回答を求めたわけでございます。
この事件について、これは蒲田署の小幡充親という警官が、東京地方裁判所で証人として呼ばれたことがあります。そのときにこの巡査は蒲田警察署の公安係でありました。同僚一名とともに私服で神宮会場に行っております。
志賀委員は何でもと言われればと言われますが、菅生事件ということ、メーデー事件の蒲田署の警官、これは私は具体的事実について例証をみなあげているのです。人民艦隊とか、これは警視庁の公安一課が名づけ親でございますが、ありもしないことまでも人民艦隊なんという名を警察が現につけておるでしょう。艦隊なんか持ってたら、これは内乱予備罪ですよ。そうでしょう。そういうことを広報活動が警視庁が現にやっている。
○志賀(義)委員 私の言うのは、メーデー事件のときの蒲田署の警官の例をもって申し上げました通りに、小幡巡査ですね、一片の情報ですよ、そういう情報が入ってきたというのでこういう行動をしておるのです。警察がすぐ動いておるのですよ。それで調べているのです。そうしてこの人は法廷にまで出てきているのです。
それでその警備員がただちにいわゆるMP側にそのことを報告し、その翌日蒲田署に対しまして本件の調査の依頼があつたのであります。蒲田署におきましては、現在なお調査中でございまして、沢井某につきましても、数回にわたつていろいろな点からいろいろ事情を聞いておるのでございますが、その供述にもいろいろ矛盾があるような点もありますし、それからそこにそういうものがあり得るはずがないのであります。
○猪俣委員 蒲田署に沢井がそういう申立てをした、まことに警察の調べは慎重でありがたい、今度は大いに協力いたしますという供述をしたいというのは、いつでございますか。
このたびの暴動がそうでありますし、二月の反植民地闘争デーの大田区電業社附近における事件は大田署と蒲田署との中間であり、長野県南佐久の警察官に対する暴行事件は、長野県と群馬県との境に近い警察の連絡がとりにくい所で起つております。ひとり首都にとどまらず、全国を通じまして警察活動を総合的機動的ならしめ、地域的に真空状態を発生せしめない治安機構を樹立し、指揮系統を確立されたいのであります。
それから二月二十一日、これは全国反植民地闘争デーの日でございましたが、蒲田署管内におきまして、北糀谷の派出所が多数の暴漢に襲撃をされ、またある巡査が一名、多数の暴漢に襲撃を受けまして、身に数箇所の負傷を負い、さらに拳銃を奪取された事件があります。それから二月二十八日、荒川署管内におきまして、一警察官が不法にも突然数名の暴漢に襲われまして、警察手帳を奪取された事件があります。
今回の事件で警察官としましては、蒲田署の甲斐巡査が現場に行きまして、原因につきましては鋭意捜査中でございます。その他蒲田警察署長以下約二十名の者が負傷しております。
さらに最近におきましては、「新朝鮮」あるいは「前進」、「朝鮮女性」等のいわゆる反占領軍的な印刷物を同校において印刷されておるというような容疑も濃くなつて参つて、本庁といたしましてはその視察内偵中であつたのでありますが、たまたま二月二十三日、蒲田署のある巡査が蒲田駅構内におきまして挙動不審の男を発見いたしましたので、この男に対して職務質問を実施いたしましたところが、ただちに国電の中に逃走いたしたのであります