2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
佐々木委員の御地元でもございますけれども、ここは、平昌オリンピックで活躍したスキージャンプの葛西紀明選手、伊東大貴選手、また女子の伊藤有希選手の地元でもございます。私自身、農水の政務官を務めていた一昨年、お邪魔をさせていただき、画期的な町の取組を拝見してまいりました。
佐々木委員の御地元でもございますけれども、ここは、平昌オリンピックで活躍したスキージャンプの葛西紀明選手、伊東大貴選手、また女子の伊藤有希選手の地元でもございます。私自身、農水の政務官を務めていた一昨年、お邪魔をさせていただき、画期的な町の取組を拝見してまいりました。
また、ソチ・オリンピックでは、フィギュアスケート男子で十九歳の羽生結弦さんがアジア初の金メダルを、スキージャンプ男子ラージヒルで四十一歳の葛西紀明さんが銀メダルを獲得しました。さらに、現在開催中のソチ・パラリンピックでは、アルペンスキー滑降男子座位とアルペンスキースーパー大回転男子座位の二種目で狩野亮さんが金メダルを獲得しています。
男子フィギュアスケートシングルの羽生結弦選手十九歳の金メダルを初め、スキージャンプ男子銀メダルの葛西紀明選手四十一歳、スノーボードハーフパイプ銀メダルの平野歩夢選手十五歳と、風格と円熟味あるベテランから、伸び伸びと躍動感にあふれる若い世代の活躍、カーリングそれからアイスホッケーでの女子チームの一体感のあるチームプレーなど、日本選手団皆さん一人一人の健闘や活躍で、国内の多くの方々が感動し、励まされたことと
最高の滑りで満足のいく演技から涙した上村愛子選手、そして、ショートプログラムでの失敗をしっかりと受けとめて、わずか一日で体も心も立て直して最高の演技をした浅田真央選手、七度目のオリンピックでついに個人のメダルを獲得して、まだまだ上を目指したいというコメントをした葛西紀明選手、本当に胸を打ちました。やはり一流選手はすばらしいなと改めて感じた次第であります。
また、竹内智香選手がスノーボードパラレル大回転で、日本人女子としてスノーボード種目で初のメダルとなる銀メダルを獲得する等の活躍が見られ、さらに、ジャンプ男子ラージヒルで四十一歳の葛西紀明選手が冬季オリンピック日本人選手最高齢でメダル獲得、銀メダルを獲得するなど、これは中年の期待の星にもなったのではないかと思います。
また、現在開催中のソチ・オリンピックでは、フィギュアスケート男子で十九歳の羽生結弦さんがアジア初の金メダルを、スキージャンプ男子ラージヒルで四十一歳の葛西紀明さんが銀メダルを獲得しました。日本人が文化やスポーツ分野で活躍する姿は、私たちに興奮と感動を与えてくれました。