2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
本年三月二十三日の電気新聞より抜粋をしてきたものでありますけれども、この場で東京大学の元教授であられます諸葛先生がこんなことをコメントされておられます。
本年三月二十三日の電気新聞より抜粋をしてきたものでありますけれども、この場で東京大学の元教授であられます諸葛先生がこんなことをコメントされておられます。
東京大学の諸葛先生、東京工業大学の西脇先生、21世紀政策研究所の澤先生始め、貴重な御意見が開陳されたと私は理解をいたしております。 その中で一つ問題提起がなされましたのは、本当の意味での合議が規制委員会五名の皆様方の中でなされているのかと。
では次に、時間もないので、ちょっとあと二点ほど伺いたいんですけれども、先ほど諸葛先生からバックフィットの話をいただきました。アナロジーとしてお話しされていたのは、基本的には建築基準法の既存不適格と同じように扱うべきであるというお話なんだというふうに理解をいたしました。
私は国会事故調の事務局をやっていたんですけれども、国会事故調のヒアリングのときに、諸葛先生と西脇先生には何度か、僕じゃないですけれども、事務方からヒアリングをさせていただいたことがあったかというふうに思います。あわせて、そのときのお礼を私からも申し上げたいというふうに思います。 さて、質問に入りたいと思います。
そういう意味で、誰が何をやっているかという、先ほどの諸葛先生の統合という意味で、こう開発してここで実用していく、そのためにはもっとここの性能を上げる必要がある、こういう循環、PDCAといいますか、先ほどの三角形のリンクの強化というのが実に求められているわけでありまして、現状で、私のお話で申し上げましたように、そこにまだ弱さがあるということであります。
それから、朝日新聞の記事で申し上げたかったことは、先ほど諸葛先生から、NDAという英国の手法について御紹介がありました。私も実は、ある種、国民の同意を得て、国民の支援のもとに、こういった大きなレガシーに国として対処していく組織が究極的には必要だろうというふうに思っておりますし、現在もその思いは残っておるんです。
その中で、東大の諸葛先生の安全に対する考え方、なるほどなと私は思ったんです。