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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-14 第169回国会 衆議院 予算委員会 第8号

一つ例を申し上げますと、私は大学先生でしたから、蔵書の管理というのを、昔図書カードがありましたね、図書カード著者名ごとにやる、書名ごとにやる、コンテンツごとにやる、それで検索していたんです、コンピューターがないときに。私も今、全部システムをコンピューターへ変えました。そうすると、もうその紙は捨てる。そして、どの項目で検索をかけても、今のパソコンだと検索がききます。  

舛添要一

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

著者名のところに、四名の著者名を書いて、「他九名」と書いてありますね。この「他九名」、これはそうでなくて「等九名」ならいいのですけれども、「他」なら、これは五名と書くべきなんですよね。これはまさに間違いでしょう。これだけ一つ質問しておきます。

野間友一

1986-05-08 第104回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人阿部浩二君) データベースを構成する素材の問題かと思いますが、素材にも、御指摘のように著作権によって保護される著作物もありますでしょうし、あるいは著作権によって保護されない著作物、あるいは著作物としてさえも言い得ないような、今お話しありましたようなタイトルであるとか著者名であるとかということになりますとこれは著作物それ自体でもございませんので、いろいろなものがその素材として含まれているだろうと

阿部浩二

1982-08-19 第96回国会 参議院 外務委員会 第14号

説明員藤村和男君) 文部省の職員としましては、教科書調査官と申しまして、大学の教授、助教授、講師あるいは助手クラスの人を任用いたしているわけでございますが、これらの調査官は総勢で現在たしか四十六名になっているかと思いますけれども、初めにこの調査官申請がありました原稿本――白表紙本といいまして、著者名とか会社名を書かずに出されてくる本があるわけですけれども、これについての調査をいたします。

藤村和男

1977-05-11 第80回国会 参議院 決算委員会 第6号

解放戦線日本政府のこのような態度、それからそのときにも見解の発表がされておったわけですが、先ほどのいわゆる南ベトナム解放政府の首相になったフェン・タン・ファット副議長、この人から先ほど私が著者名を申し上げました岡村昭彦氏に出された書簡、これらを見ますと、いまあなたがお答えいただいたそういう答弁とは全く正反対の書簡が出されております。

大塚喬

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

審査の公正を期するためにわざわざ著書原稿白表紙をつける、そうして著者名その他がわからないようにナンバー審査する、これは何のためにやるのです。こういう著書について事前に先入観を持たなくて、この著書そのもの原稿内容を吟味する、これが私は審査であり検定の仕事だと思うのですが、そういうためにナンバーその他がつけられ、白表紙がつけられておるのじゃないでしょうか。

加藤進

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

著者名から引き出す場合と、それから書名から引き出す場合、それからその次は、件名と申しておりますけれども、この件名というのは、要するに、著者書名もわからなくても、経済学なら経済学というのが一つ件名になりますので、その経済学という中でカードをつくれば、その中に木村先生の本が入っているとか、こういうことになるわけでありまして、そういう三つの方法から引き出せるわけなんです。

岡部史郎

1967-07-13 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

念のために、昨日も申し上げたとおり、ここにいま著者名を――学会論文でもないと思ったものですから、各章分担著者名を持っておりますけれども、別にガリ版なりあるいはそのうち印刷したら必ずそれぞれの章の担当責任者を書くわけでございます。よろしければこれはここへ置いてまいりますけれども、そういうわけで、どなたがそういうメーカーがやられた――これはもうメーカーのやるところじゃございません。

高木昇

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

一面において、図書整理というものは、図書をあらゆる角度から、著者名からも書名からもあるいはその内容の分類からも、主題からもいつでも引き出せるようにしなければならぬ。そこに整理一つの技術の困難さがある、そこをどう調和するか、不必要な手続を除いて改善する。しかし、必要なものはやっていかなければなりませんので、その整理手続の改善ということもいままでできるだけやってまいりました。

岡部史郎

1965-01-20 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

それで、外国のほうからも、そういう索引を引き出したり、いろいろなカードを次々と繰り込むときに非常に不便であるから、何とか著者名と本の名前だけは統一してくれないかという要求がございました。これはもっともな話で、向こうではそのカードをまたヘボンに直さなければ使えないのです。どうせ日本人とすれば日本語が書いてあるのですから、日本ではそうたいしたことはないじゃないかというのです。

鈴木隆夫

1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

なお第二段の、図書館が行なっておりますいろいろな資料ローマ字表記についてどういう方法をとるかという問題でございますが、国立国会図書館におきましては、御承知のとおり印刷カードをつくっておりますが、その印刷カード著者名表記訓令式を使っております。しかし何と申しましてもヘボン式がなされておるものでございますから、図書館資料を調べてみますと、大部分ヘボン式を使っておる。

岡部史郎

1960-03-22 第34回国会 参議院 法務委員会 第8号

図書館図書カードになぞらえて言いまするならば、一つ著者名による索引薄、それから書名による索引簿、それから問題別による索引簿、この三通りの索引簿ができている。それじゃそれはどういうふうにして記載されるかといいますと、先ほど申しましたように、まず権利変動があった場合に、登記の申請がありますね。それを受け付けたときに、それに関する部分だけこの索引簿を作るわけです。

伊藤道保

1957-05-14 第26回国会 参議院 文教委員会 第28号

審査に当っては著者名、出版者名は知らされず、番号審査であるから個人的関心の入る余地は全く存しない。なお漱石の機知に富む言表をかりれば、自分に損のゆかぬ限り親切をしたがるのが人情である。自分になんの得るところもないのに、好んで業者に損害を与え、著者のうらみを買う危険をおかす人などは容易にありえない。不合格の断定をするのは本人としてはまことに苦しい止むをえざる義務なのである。  

内藤誉三郎

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