1996-04-26 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第8号
我が国では、平成五年の環境基本計画の策定を受けまして、そこで、これら物質に係る各種の知見や情報の集積の状況、それから諸外国等の動向等を踏まえ、健康被害未然防止の観点から対策に取り組めようと基本計画にも盛り込まれておりまして今回の法案を提出したところでございますので、私どもとしては、できることからとにかく著手するという気持ちで今後とも取り組んで、さらに必要な見直しもしていきたいと、かように考えておりますので
我が国では、平成五年の環境基本計画の策定を受けまして、そこで、これら物質に係る各種の知見や情報の集積の状況、それから諸外国等の動向等を踏まえ、健康被害未然防止の観点から対策に取り組めようと基本計画にも盛り込まれておりまして今回の法案を提出したところでございますので、私どもとしては、できることからとにかく著手するという気持ちで今後とも取り組んで、さらに必要な見直しもしていきたいと、かように考えておりますので
○三浦辰雄君 そこで瀬戸山さんにお尋ねするのですけれども、今お聞きのように、道路の担当者である富樫局長はああいう考えでありますから、私はこの法案というものは、結局この方式というものの建設というものはこれは望ましい考え方であると、併しそれを期限なしにやるということは、今まで手を著けているいわゆる仕掛け建設の完成を急ぐ上から言つても、非常に支障があると考えるために、ともかくこの著手している分から、現在著手
それから今一つの帰属と世間にいわれておる問題は、工事にすでに著手しておるところのものはこの政令においてまだきめられていない、これを如何にするかという問題が一つ。それからいま一つまだあるのは、工事に著手せざると共に、将来著手すべき所は 一体どこに帰属するのかという問題。
その二十九億出た場合の日発か著手すべき工事、水力といたしまして五條万、朝日、加計、立石、新郷、その外火力送電線、それから次は変電所とそれだけの工事でございます。それから二十六ページは同様なものの配電会社の工事、第四表。
併し日発、九州の例で、門屋さんの割合お近くの築上火力発電所のごとき、これは特に開発命令を出して、そうして田川地区の低品炭を、安い火力の供給をするために入れておりますけれども、二月頃に漸く著手したという程度であつて一向に工事が進捗しておりません。若し低品炭を買うことによりまして、非常に過剩になつて来ました石炭を焚いて安い値段で民営でやつて行くことになれば一番工事が早くなりはしないか、こう思います。
○政府委員(伊東五郎君) 貸付を決定いたしまして、工事の著手は自己資金で先ず著手して貰う。そうして大体木造ですと棟上げ程度になりましたら貸付決定金額の四割なり四割を貸す。中途竣工までに二回か三回に分けて拂い出して行くという方針であります。
これは非常な不都合千万なことであつて、その著手した事業を重視してやるということが政治の要諦であります。行政の祕訣でなければならないのですから、特殊な「いわし」だけというようなふうに、それを名目を限定して視察するのもいいですが、もつと廣く協同組合法の実施の実績の調査をし、或いは「いわし」の不漁、その他金融処置の現場視察というようなふうなものを含んでやるようにしたらどうですかね。
且つ又五千三百三十円ベースに歴然たる合理性があると主張しておりましたものでありますが、客観情勢に籍口いたしまして六千三百七円を採るのみならず、予算の組替に何ら著手することなくして、このまま六千三百七円を賄ない得るというに至りましては、到底國民が容易に納得することのできない事柄とかように思うのであります。
何とかして早く戰災地を復興しなければ、ならんと考えていろいろ案を練つておる次第でありますが、只今お話になりました戰災都市の区劃整理の問題は、無論都市復興の基本問題でありまして、先ず著手しなければならんということは申すまでもないのでありますが、御承知の通りに、そのためには相当廣土地を、都市若しくは政府において買上げなければ区劃整理というものができないのであります。
福井縣大野郡大野町から越美南線美濃白鳥驛に通ずる路線は、さきに運輸省當局の實地調査の結果國營自動車要路と認定され、すでに道路改修計畫も立てられ、國營バスの運行も實現の運びとなつたように聞き及んでおりますが、未だ著手を見ていないのであります。ついては速やかに前記區間に國營自動車の運輸を開始されたいというのであります。 次に浦幌村、本別間國營バス運輸開始請願の要旨を申し上げます。
ある部分の、早くから著手したものにつきましては、相當の成績をあげておりまするが、その後次第に擴張いたしました分につきましては、十分の成績があがつておりません。
それからまた從來はわれわれが知らない間に工事が行われておるということが、しばしばございますが、今後は全部入札制度ということにいたしまして、要するに業者が著手します前に、政府としては大體の金額はわかつているというような實情になつてまいつております。でありまするけれども從來出ました何百億という金額の中では、この入札制度によりまする前のものの方がはるかに多い。
○岡本愛祐君 政府委員にお尋ねいたしますが、この水力電氣の新規の開發の面はなかなか容易に實現は困難だと思いますが、もうすでに著手をしておつて今までも段々とやつておつたというところに對してこのセメントとか、それからその他の資材とか、食糧とか、これは十分供給を願うようにこの委員會でも又打合會でも度々政府の方にも、電力の現下の必要性からいつて委員の方からお願いをし、是非やつて呉れというふうにお話しておつたのですが
又すでに半年以上も掛つてこの金が区切られて放出されるということになつておりますために、二十万円申込んで二十万円の事業を計画しておりましたものは、その五万円しか貰えなかつた金では、事業が著手できませんので、次の金が來るまで待つている。
その弊害が今度の水害に現われまして、痛切にこの對策を早く立てなければならないことを考えまして、ただちに處置すべく前農林大臣は通牒を發しまして、植林對策に對する用意とその著手を促しておるような次第であります。また今囘の追加豫算にも、十分とは言えないかも知れませんが、植林補助奬勵の費用を計上いたしまして、植林の必要と、一日も早くこれに著手しなければならないという意思を現わしておるような次第であります。
そうして縣ではさらに市町村に大體の内示を行いまして、所によつてはすでに著手しておるような状況でありましたが、その後追加豫算の問題がいろいろ審議をいたされまして、急速に決定するに至らなかつたのであります。その間に關東の水害が起り、復舊に多くの資材を要するという事情もありまして、この問題を實はもう一度考え直すような事態に達したのであります。このことは、すでに御報告いたしたのであります。
○水谷國務大臣 この非常増産對策は、國管と別個の問題でありまして、ただちに著手せねばならない問題であると考えております。
現在掘進をいたしておる炭坑は新坑でないという解釋はいたしておりませんので、新たに出炭状態にはいるものを、すでに著手をしておるものであつても出炭状態にはいる地域の炭坑であるという解釋は、通常の常識をもつて新坑と申すことに、私は考えております。
○永野政府委員 ただいまの長期生産計畫につきましては、かねてすでに著手をいたしております。ただ何分にも實汎な資料、また刻々に變つてくる海外の諸情勢等を勘案いたしますると、一度立てた案がまた變るというようなこともございまして、急には結論を得ないのです。
が非常に乏しいのは、まことに遺憾とするところでありまして、ただいま私が紹介説明いたそうとするところの、農業技術指導農場のごときは、昭和二十年度に、政府がこれまで農業方面に行つていた各種の奬勵施設を、一切整理して、これに集中いたしまして、全額國庫負擔によりまして、農業技術の研究とその滲透を期せんといたしまして、三箇年間に全國に千箇所を設置することを目標として設置されたのでありまして、既に千五百箇所が著手