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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-12 第118回国会 参議院 文教委員会 第5号

その人は、相手がお医者さんだったものですから、何かやっぱり気がとがめたんでしょう、「なにしろ私の選挙地盤葉煙草生産地でして……、葉煙草に代わる収入選挙民に与えるものが見つかるまでは、選挙民の生活のために、私は禁煙するわけには参りません」と、こういうふうに言ったと書いてあるんですね。

高木健太郎

1983-04-13 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

また、専売事業は、明治三十一年、葉煙草専売法施行と同時に、それまでの民間各社事業を国有化して、官営としてスタートしたのであります。さらに健康保険制度は、大正十一年に制定された健康保険法を基盤として拡充されてきたものであり、食糧管理制度昭和十七年、戦時中の米不足時代、少ない食糧国民に等しく分け与えるために導入されたものであります。  

中馬弘毅

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

日清戦争明治二十七、八年戦役、その後わが国の軍備拡張政策に伴って、その財源対策として明治三十一年に葉煙草専売法が実施された。そしてまた、三十七年に煙草専売法ができた。大蔵省専売局による完全専売時代がそれから始まるわけでありますけれども、専売の当初の目的は、そういう点からずっと見ていくと戦費調達のためとしか考えられない。これはそのとおりですね。

鈴木一弘

1956-05-23 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。  十三、災害農家については申請による予定納税額減額等所得税減免措置を講ずる。  十四、被害都府県及び市町村の今次災害による税収入激減支出増加に対処し、地方特別交付税及び起債特別措置を講ずる。地方財政再建促進特別措置法による地方公共団体は別途対策を樹立する。  

野溝勝

1956-05-18 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。  十三、災害農家については申請による予定納税額減額等所得税減免措置を講ずる。  十四、被害都府県及び市町村の今次災害による税収入激減支出増加に対処し、地方特別交付税及び起債特別措置を講ずる。地方財政再建促進特別措置法による地方公共団体は別途対策を樹立する。   右決議する。

笹山茂太郎

1956-05-17 第24回国会 衆議院 農林水産委員会凍霜害による農業災害に関する小委員会 第2号

十二、葉煙草耕作者に対する災害補償を速急に実施する。  十三、災害農家については申請による予定税額減額等所得税減免措置を講ずる。  十四、被害都府県及び市町村の今次災害による税収入激減支出増加に対処し、地方特別交付税及び起債特別措置を講ずる。地方財政再建促進特別措置法による地方公共団体は別途対策を樹立する。 以上でございます。  

笹山茂太郎

1953-07-15 第16回国会 参議院 農林委員会 第15号

同時に、又曾ては特免のときには政府関係或いは公団関係のものは運べたが、今回になつて政府関係、米なら農業倉庫に入つたものは運べない、葉煙草ならやはり倉庫に入つたものはもう運べない、いわゆる政府とか、公社に帰属したものは運べないことになつておるが、これは少しく行過ぎじやないかと思うのです。

鈴木強平

1953-03-12 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

政府委員(今泉兼寛君) 葉煙草収納代金のきめ方について、現在予算で予定しているのは、大体二十七年度において買上げた価格を基礎として計上してあるわけでございまして、二十八年度については今後どういうふうに決定して行くかと、その点についてこの前副総裁のほうから、二十八年度価格については十分そういつた適正な価格に決定するように善処したいと、こういう御答弁があつたように考えております。

今泉兼寛

1953-03-12 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

であるわけでありまするが、非常に多くの益金が上つておるということは、必らずし税金だけではなくて総裁以下公社諸君の非常な努力に負うところがあるわけであると思いまするが、更にこの非常に好調な情勢を将来に向つて進めて行くということにいたしますためには、相当額外国煙草の駆逐をするとか、更に嗜好に合うように立派なものを生産して行くというようなことを十分考えて行かなければならない、それには何と申しましても、日本葉煙草

森八三一

1951-03-15 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

所得の認定又は必要経費計算等に当り十分実情に合うよう見積る等、課税の適正を図るべきであるとの意味において、請願第五百八号は大蔵省所管の故銑をこれが使用者である鋳物業者に直接拂下げられたいとの趣旨でありますが、これがために拂下手続を随意契約制度に改めることは考慮を要するけれども、現行の指名競争入札制度の下においては、適当な配慮を行なつて願意を達成せしむべきであるとして、請願第四百十号は昭和二十五年産葉煙草買上

杉山昌作

1950-07-29 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

ところが捕捉率が殆んど一〇〇%の葉煙草收納金に対する課税ですけれども、これはまあ杉山さんが專門家なんでしようけれども、これはまあ大体現在生産費として必要経費が四〇%ぐらいしか各税務署で認めてないのです。併し実際においてはこれは五〇%なり六〇%かかるであろうとこういうふうな見解になつておるのです。

油井賢太郎

1950-01-30 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

ために私共は葉煙草買上金とか、そういうものを羅列いたしまして、昨年末大蔵大臣にその流用、移用ということを申請して裁定に服したいという、誠意を以て大蔵省申請いたしたわけであります。然るに大蔵省としましては、政府の意向もあることでありましようが、私の希望に副うような意見に乘つて来ないのであります。従つて国会政府から提案なすつたものと私は信じておるのであります。

秋山孝之輔

1949-11-24 第6回国会 参議院 本会議 第18号

即ち民営にすると葉煙草耕作者が非常に困る、外国から葉煙草が来て内地の耕作者は困る、こういうお話でございまするが、これを民営にする方法如何によつてそういう難点は逃れ得るのであります。御承知通り我が国草煙草は従来外国にも出しておつたのであります。我が国葉煙草外国に出し、外国から又葉煙草を入れて、そうしてうまい煙草を吸うのが一つの理想であると考えるのであります。

池田勇人

1949-11-24 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

小川友三君 本案につきまして大蔵大臣の御所見をお伺い申上げたいのでございますが、実はこの法案は民営問題を控えておりまして、審議が並行されておりますが、大蔵大臣の御所見は、民営問題に対しまして、葉煙草を売る場合は二・三〇%の税金を取つて民営なつた場合に売つて行くという方針でございますか、それとも或いはできている品物に印紙税によつて課税をする方針ですか、徴税方法につきまして、民営なつた場合のお考をお

小川友三

1949-11-24 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

現に栽培しております葉煙草がどういうふうになるかということにつきましては、只今のところ何とも申上げられません。我が国葉煙草も、昔は外国に売つてつた例もあるのでありまして、何もそう御心配になる必要はないのじやないか、とにかく民営にいたしますことも、いわゆる国の経済、国民全体のためになるように考えて行かなければならないのであります。

池田勇人

1949-11-24 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

小川友三君 そこで民営なつた場合に、この葉煙草製造業者が、葉煙草製造する農家方々が、葉煙草自然外国からいいものが入つて来るというようなことになりまして、葉煙草生産は年々減つて行くということを、葉煙草民営協議会と申しますか、黒田先生が会長をやつておられますところの協議会方々の御説明を聞きますると、自然に葉煙草生産が少々でも減つて行くという見通しであるという結論を示されたのでございますが

小川友三

1949-11-14 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

小川友三君 急激じやなくてもですね、じわじわ生産がですね、今年は一〇%来年は五〇%という工合にどんどん減つて来て、しまいには葉煙草日本のは駄目だというようなところにまで或る程度は行つてしまうのじやないか。そういうことを葉煙草を作る農民の方は心配していらつしやるわけですね。まあ合弁の場合はそういうこともあると思いますから、その点もうまくやつて貰いたい。  

小川友三

1949-11-14 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員冠木四郎君) 葉煙草公社が売ります場合に、それに税金を相当部分加えて売るという構想になつておりまして、その額が先ず千二百億円、千二百億円の益金は国として確保していなくてはいけない。それを二つに分けまして、千二百億円の三割乃至五割は葉煙草に対して課税する。それと残りの七割乃至五割は製品に対して課税する、製品になりまして工場から出ました際に課税するという考えでございます。

冠木四郎

1949-05-18 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

葉煙草をお採りになりますのに、農地を大分潰しまして主食の増産に割込んでおるわけですが、これを五〇%くらい減らすことはでき得ると固く信じましてお伺い申上げます。この煙草大藏大臣は無論御承知ですが、煙草属植物を入れる外に、茄科植物メンタ科植物ジギタリス科植物、これは主に野生植物ですが、これを半分くらい混ぜますと農地を半分潰さずに濟むのです

小川友三

1949-05-18 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

先程申上げましたように、日本産の葉煙草も、外國は望んでおるような状況でございますから、こういうものは出せるだけ出します。それから又高級の煙草の必要な外國のいい煙草は、或る程度、或る程度と申しますると、とにかく味付けとか、風味をよくする程度に入れまして、そうして日本煙草の品質の向上を図りたい。我が國の在來の煙草を減産して、外國からその代りに入れるというふうな氣持は持つておりません。

池田勇人

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

年度は機械ができて参りましたり、或いは葉煙草増産をいたしまして、この五百三十四億本の煙草を六百六十五億本に増加しよう、即ち百三十一億本の増加、二割余りの増加を計画いたしておるのであります。從つて專賣收入も御承知通り九百二十億円から千二百億円の増加を見ておるのであります。この製造の要します煙草工員でございます。女工、男工の工員増加を四千六百三十六人と見込んでおるのでございます。

池田勇人