1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
○多田省吾君 この問題の最後でお聞きしたいんですが、五月の初めですね、ある新聞によりますと、アメリカの葉巻たばこ製造業者で組織しておりますシガー・アソシエーション・オブ・アメリカ、アメリカ葉巻協会が、「日本政府及び日本専売公社は輸入葉巻きの価格を不当につり上げ、宣伝面などで外国葉巻き業者に対して差別政策を取っている」といたしまして、大統領通商交渉特別代表部、STRに提訴をしたと報ぜられておりますけれども
○多田省吾君 この問題の最後でお聞きしたいんですが、五月の初めですね、ある新聞によりますと、アメリカの葉巻たばこ製造業者で組織しておりますシガー・アソシエーション・オブ・アメリカ、アメリカ葉巻協会が、「日本政府及び日本専売公社は輸入葉巻きの価格を不当につり上げ、宣伝面などで外国葉巻き業者に対して差別政策を取っている」といたしまして、大統領通商交渉特別代表部、STRに提訴をしたと報ぜられておりますけれども
パイプは五〇%でございまして、葉巻きが五五・五%でございまして、訂正させていただきますが、そういう納付金率にお願いしておるのであります。 各国のたばこにかかる消費税を見ますと、ヨーロッパ各国はいわゆる付加価値税がございますので、日本と違ってたばこに対しましては付加価値税を合わせますと小売定価の七〇%程度の税負担ということになっておるようでございます。
したがって、いままで関税率の関係も内国消費税の部分がわからないものですから、葉巻きを除きますシガレットとかパイプ等は三五五といったような大変高率の関税率であったものを、今回は公社が輸入するものについてはシガレットの場合は九〇%というような関税率に直すというような改正案をこの提案でお願いを申し上げておるわけなんです。これがいままでの長い間続いてきたことと基本的に違うと思うんです。
これは専売公社に聞くのはどうなのかわかりませんから厚生省にまず聞くわけでありますが、公衆衛生の立場から見て吸い過ぎという言葉、特に葉巻きじゃなくていわゆる紙巻たばこですね、そういう条件ではどの程度が国民の健康を害する限界になっているのか。いろいろとテストの結果も出ているようです。
いまですと、麦作を振興するとてん菜が減ると、バレイショは連作のために粉状瘡痂病や葉巻き病なと病気が多発すると。そして輪作体系−豆類−根菜類−稲科、これをどうしても輪作体系として確立するために、価格政策を考、えていただかなければならない。この点について、どういうふうに輪作体系を価格政策上考えていらっしゃるかということです。
そして農民自身も、もう金が高ければ何でもいいというようなことではなくて、やっぱりいま問題になっている地力の問題を考えても、この小清水というところは、私は去年行きましてジャガイモのウイルス、葉巻き病でお世話になりましたけれども——あそこなんですよ。ここは見渡す限り何十町歩のイモ畑でして、しかもこれは毎年ジャガイモなんです。
ただ、いまの富塚書記長のお話で一言申し上げておきたいと思いますが、われわれも、国鉄の職員の皆さん方は他の専売公社のたばこの葉巻きをする人と違って生命を賭して働いていただいておるという一つの大きな認識の上に立ってやっておることは事実であります。
じゃ、次に、肉牛価格の問題と、それから配合飼料の問題、後半ジャガイモの葉巻き病の問題についてお伺いしたいと思います。 肉牛の価格が非常に低迷している一方、えさ代が高騰だという中で、肉牛生産農家というのは非常に深刻になっているということは御承知のとおりだと思います。
まず葉巻き病になります原因は二つあるわけでございまして、一つは、感染した種イモを使うということから起こる問題が一つ。それからもう一つは、健全なイモを使いましてもアブラムシを媒介として伝播する。二つあるわけでございます。したがって、対策は今後健全な種イモを供給するということ、それが一つの方法。それからもう一つは、アブラムシを極力防除するという方法、二つあるわけでございます。
もう御承知だと思いますけれども、葉巻きビールスの発生率が非常に商いですね。これは北海道の農林部の発表でも、全国発生が七三・七%です、発生率で言うと。私は、網走管内を回りましたけれども、ここは実に九七・九%という発生率になっているわけなんです。そういうのは一体どういうことで起こったか、というような原因ですね、問題は。
農林省から原種として配布されてくる私どものいわゆる更新用種子の原種というものが、多いときには百株に七株くらい、葉巻き病だとか、黒あざだとか、リングロットだとか、そういう性格の病気におかされているものが混入してくる。これは原々種というのですから、もっと無病の種子を配布してもらいたい。
○北島説明員 具体的に今後の新製品の発売計画にもよるわけでございますが、今後公社の方針といたしましては、できるだけニコチン、タールの少ないたばこを新製品として発売する、あるいはまた、いままであまり力を入れていなかった葉巻きとかそれからパイプたばこ、こういった方面の新製品の開発につとめる、こう考えておりますので、その新製品の種類によりまして、やはり広告費が必ずしも現在の金額以上にはならぬということはちょっと
それからまた、たばこと申しましてもいろいろあるわけでございますけれども、こういう紙で巻いたたばこでございますとかパイプのたばことか葉巻き、そのうち葉巻きとパイプにつきましては、あまり、健康に有害であるという説がないわけでございます。それで紙巻きのたばこが悪い、特に両切りと申しますか、こういうピースのようなフィルターのついてないもの、これが悪いじゃなかろうかというようなお話はしばしばございます。
だからこういうように、予算においても、ひどいところでは、金額において、葉巻きのパイプ用原料が、四十年でトン当たり八十二万円が四十二年では二百万円になっている。こういう理解に苦しむ数字が出てくる。こういう点に私は問題があるのではないか、このように考えているわけですけれども、どうでしょうか。
葉巻きになりますと非常に変わってくる。しかもパイプたばこになりますと、パイプたばこを非常に吸ったからといって健康にたいへん影響があるというふうな差はあらわれてこないと書いてあったと思われるのでございます。しろうと的に見まして、パイプたばこに使います葉たばこ原料は、私どもニコチンの多い葉っぱを使っておると考えております。
三十六年には葉巻きでありますグロリア、バンドールが発売されております。三十九年にはホープ(ロング)二十本八十円及び「ひびき」二十本六十円というのが発売されております。四十年はピースのロングと称しておりますフィルターつき二十本八十円及びエムエフ二十本七十円が発売されました。四十一年に「やまと」二十本百円、「こはく」同じく二十本百円、同じく「わかば」二十本五十円が発売されております。
○永末委員 一番新しい潜水艦は、従来の葉巻き型の潜水艦と型を変えて、ティアドロップ・タイプ、アメリカの攻撃型潜水艦みたような、こういう太短い型を作製中と伝えられますが、その意図は何ですか。
労働者も勤労者も企画庁長官も、大蔵大臣も、労働大臣も一緒にのめるのは——労働大臣になるとそういう葉巻きをお吸いになる。もはや葉巻きは労働者のものではない。「新生」や「ピース」に至れば、これは初めて嗜好の点において平等だが、その「新生」に一体税金がどのくらいついているか、六七・七%、ピースには六七・三%税金をつけている。しょうちゅうには一体幾らの税金をかけているのか、三七・五%の税金をかけている。
○津島壽一君 この案には、葉巻きの製造をやめようということが書いてある。アストリアをやめるということは私はけっこうだと思うのです。残るはグロリアのみだ。 これは希望ですが、どうも日本ではシガーの製造の技術を持った者が非常に少ないのですね。したがいまして、戦前から戦後にかけて、どうも葉巻きの製造において諸外国に非常に技術上負ける点があると思うのです。
あとイギリス、ドイツ、それから津島先生から御指摘のありました葉巻きなどにつきましてはベルギーでございますとか、フィリピンでございますとか、そういったところからも輸入しております。
○大竹平八郎君 それから、葉巻きの問題ですけれども、現在でも業平では手巻きのやつはやっておるのですか。製造しておるのですか。手巻きでやっているやつですね、上等のやつ、何という名前か知らぬけれども。
それから次に在来種でございますが、在来種は用途が二つございまして、一つは葉巻き用、一つはシガレットの中に刻んでシガレットにする二つの用途がございます。葉巻き用といたしましては、これもヨーロッパ、西ドイツを中心といたしましてオランダ、ベルギー、ああいったヨーロッパ諸国に出ております。それからシガレット用、これは一番大きなのはエジプト、それからヨーロッパにも若干出ております。
高い方から申し上げますと、第四在来種と申しますのは、岩手県の一部でつくっております葉巻き用の種類でございます。これはいろいろな点で収支関係が悪うございますし、輸出にかなり出しているわけでございますが、まだ値段を上げましても相当輸出の可能性がございますので、生産確保の意味でかなり高い、一一・八%というような引き上げをやったわけでございます。
しかし、資本主義諸国の自由化の要求は、サロンで葉巻きをくゆらしながら談笑のうちにきめられるようななまやさしいものではございません。それはまさに肉を切らせて骨を切るという凄絶な戦いであります。だからこそ、現にOECD加盟の交渉に際して、日本は、その強い抵抗にもかかわらず、周知のように海運政策の大変更を余儀なくされたのであります。 反対の第三点は、低開発援助のあり方に関してであります。