1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号
施設の種類でまいりますと、土壌改良用機械施設、葉たばこ乾燥施設、農業機械、貯蔵施設等々がありまして、額におきまして三十三億七千四百万円の助成をやっております。それからもう一つは、たばこ作作業一貫体系受委託促進事業ということで、いわゆる育苗・移植あるいは乾燥、本畑機械等々千二百万円見当いっております。
施設の種類でまいりますと、土壌改良用機械施設、葉たばこ乾燥施設、農業機械、貯蔵施設等々がありまして、額におきまして三十三億七千四百万円の助成をやっております。それからもう一つは、たばこ作作業一貫体系受委託促進事業ということで、いわゆる育苗・移植あるいは乾燥、本畑機械等々千二百万円見当いっております。
○生平説明員 ただいま御質問のございました葉たばこ乾燥施設につきましても、専売公社としまして、品質改善高能率生産施設整備事業ということで補助をしているところでございます。その場合の基準がございまして、受益面積が黄色種の場合は二ヘクタール以上、在来種とハーレー種の場合は一ヘクタール以上必要というようなことでございますが、補助率もその投資額の二分の一以内ということで実施しているところでございます。
○古寺分科員 この葉たばこの品質をよくするために葉たばこ乾燥施設近代化補助金というのがございますが、これが昭和五十二年度で打ち切りの予定が今年一年間延長したわけでございますが、ことしは非常に予算が下回っております。私調べてみましたところが、バーレー種の場合は近代化率が三六%でございまして、特に最近、ここ四、五年たばこ耕作を始めた方々の場合にはわずかに一〇%台であります。
ずっと飛びまして、一二五ページ、七十七項以下に、今回の新しい改正部分としまして、七十七項は林業構造改善事業に伴います土地の取得、林地の交換分合による土地の取得についての不動産取得税の軽減、あるいは七十八項は葉たばこ乾燥施設に対する補助金の控除の特例、あるいは七十九項は農地の生前贈与におきます不動産取得税の課税の特例、それから八十三項は航空機、国産機に対しまする固定資産税の特例、八十四項は営業用倉庫についての