2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○森山国務大臣 落花生等につきましては、輸入はほとんど関割りの範囲内のものでありますし、為替の問題もこれありですから、一概に言えないのではないかというふうに理解をしております。
○森山国務大臣 落花生等につきましては、輸入はほとんど関割りの範囲内のものでありますし、為替の問題もこれありですから、一概に言えないのではないかというふうに理解をしております。
○亀井国務大臣 やはり、これはウルグアイ・ラウンドの合意に基づきました国際的な合意でもありますし、先ほども申し上げましたとおり、民間の場合につきましては、輸入機会を提供する、そういう中でいろいろの義務を果たす、こういうことになっておるわけでありまして、やはりそれは、アメリカにおきましてもいろいろの数字が若干、乳製品であるとか落花生等につきましても、ほとんどその数量に近い形のものが輸入をされておるわけであります
ちょっと話を変えさせていただきますが、今回の農業合意によりまして、これまで数量制限が行われてきた農産物、乳製品とか落花生等でありますけれども、それについては関税化されて、国境措置として関税相当量が設定されている。
○政府委員(眞木秀郎君) ただいま御指摘がありましたように、米国は酪農品あるいは落花生等、多くの農産物につきまして、三十年以上前でございますけれども、国内の農業調整法による価格支持プログラムを実行するためという理由でガットの二十五条の規定に基づくウエーバー、いわゆる自由化義務免除を得まして現在にまで至っているわけでございます。
○眞木政府委員 御指摘のように、乳製品あるいは落花生等につきましてアメリカがウエーバーという自由化義務免除のもとに輸入制限を行っておる、それと同様のもの、同様の効果を持つ輸入制限についてアメリカが我々に対して提訴しておる、こういう事実がございます。
なぜかと言いますと、アメリカは落花生等についても全部国内保護していますでしょう。それから問題になっているプロセスチーズなんかも今回譲歩しなきゃならないかななんという話が出ているようですけれども、大変問題だと思うんです。特に加工トマトなんかにつきますと、これは転作作物の重点になっていまして、私の福島県なんというのは全国加工トマト農家一万三千戸のうち約二割占めているんです。
牛肉、かんきつにつきましては二年前に米国との間で決着をいたしまして、四年間のアレンジメント、協定がございますので、現在問題になっておりますのは、雑豆、落花生等の十二品目でございます。
高級牛肉、オレンジ、オレンジジュース、グレープフルーツジュースの四品目、それからもう一つはトマトケチャップや落花生等の六品目、それぞれについて数字を書いていますね。農林省筋から出ている数字だと言って報道していますね。 大臣が口をきわめていまそう言われている一方に、こういう報道がどんどん出ているわけですよ。ですから、この報道がうそなんですか。
そこで、いま御指摘のございました大麻、落花生等を見ますと、大麻は栃木県が主産地でございますが、よその県では余り見当たらないわけでございます。それから落花生につきましては、これは栃木県も第三位の作付面積になっていますが、茨城、千葉が何といいましても大きいところでございます。ただ、全国的な面から見ますと、いわゆる地域特産物だということだろうと思います。
に呼びまして特別検査をいたしたわけでございますが、いろいろなものが実はございますが、おもだったものといたしましては、たとえば契約不履行と申しますと、いわゆる品質であるとか、そういった面において、契約と違ったものが相手国側から送られてきて、これを引き取るわけにはいかない、こういった引き取り交渉中のものであるとか、あるいは食物検疫を待っているところであるというようなものであるとか、それからかん詰め、落花生等
確かにおっしゃいますように、冷凍庫に出入りする作業、あるいは落花生等たくさん積み重ねて転落してくる危険のあるという、いわゆる身体的に危険を伴う仕事、これは、私考えまするのに、厚生省の食品検査の職員であるからということではなくて、そういう作業に従事する労働者に対する――労働者と言っちゃ悪いかもしれないが、働く者に対する処遇は、一般の場所で働いている者と同じであっていいかどうか一労働基準法等においてもそういうことは
また、関東近郊の千葉、茨城方面におきましても、かつてのイモ作地帯が一部は相当落花生等その他の畑作物へ転換されるとともに、かん水設備の整備とともに野菜もできるようになり、一部残っているものも焼きイモ用のイモの生産ということで、でん粉用のイモ生産は逐次減っている。
第一項目が、「本年九月末以降残存する輸入制限品目は、酪農品、牛肉等の畜産物、オレンジ、果汁等の果実、野菜関連品及び精製糖並びにでん粉、雑豆、落花生等の畑作物のほか、近海魚、海苔等であるが、これらはいづれもその対外競争力は劣っているうえに、総合農政の推進に関連する産品或いは沿岸漁民の生活にかかる品目であるので、その自由化は、極めて困難な実情にある。
○足鹿覺君 先進国も過剰小麦の生産調整政策を進めていることを私も承知しておりますが、アメリカでも、小麦の作付転換に際しては、具体的に作付転換の方向を示し、綿花、たばこ、落花生等の作目を指摘して転換を指示し、価格の引き下げや所得低下に対する補償を考えて、転換作物の価格安定と価格支持を行なっているではありませんか。
もちろん富里地区は蔬菜、落花生等の畑作地でございまして、私もよく存じておりますが、経営規模も大きくて、非常に安定した農村地帯であることは御存じのとおりでございます。
私に対する御質問は富里地区の問題でございますが、富里地区は、蔬菜、落花生等の畑作を主として、経営規模も大きく、安定した裕福な農村地帯でございます。今回の新国際空港設置の内定により農家に反対の動きがあることも承知しております。
○国務大臣(坂田英一君) 富里地区は蔬菜、落花生等の畑作に依存する農業を営む農家の多い、経営規模が相当大きな、富んだ農家の多いところと聞いております。
そこで肉類、紅茶、落花生等の問題については、さらに検討をしてどうするかということを考えるという内容だと思うのです。が、今、十九日に大体残存輸入制限方式によるところの自由化しないものとして考えておるものの具体的な内容を一つ……。
それから、関東を中心といたしましては落花生等もややそれに近いものがあろうかと思います。それから、将来の問題としてはビートが大体それくらいの反当収量を考えられはせぬかというふうに考えるわけであります。そういう点に関しまして、どうしても需給の面からの圧迫があるということになりますと、一つは合理的な転換を考えるということであります。
○中村専門員 請願者静岡県浜名郡北浜村長雨宮文吾、紹介議員中村幸八君、本請願の要旨は、静岡県浜名郡北浜村は、浜松市と磐田郡二俣町との中間に位し、教育、文化、産業、経済、交通の中枢的要衝であり、ことに特産遠州織物と、へちましようが、とうがらし、落花生等を中心とした農産物は、海外との貿易をますます盛んにしているが、当地方に電報電話局の設置がないため、各企業家は東西市場との緊急連絡に大なる不便を感じていなのみならず