1978-04-13 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
○新井委員 昭和五十二年度中の交通事故発生状況、これは警察庁の交通局が発表しておりますが、年々減少しておるということで、非常に喜ばしい状況でございますが、これも建設省が道路網の整備あるいはまた落石防止等、いままで全力を挙げてきたところによるもの大であると感じておるわけでございます。
○新井委員 昭和五十二年度中の交通事故発生状況、これは警察庁の交通局が発表しておりますが、年々減少しておるということで、非常に喜ばしい状況でございますが、これも建設省が道路網の整備あるいはまた落石防止等、いままで全力を挙げてきたところによるもの大であると感じておるわけでございます。
下級線区、特に北海道、東北、裏日本、四国、九州などの各線においても、重軌条の交換あるいはコンクリートまくら木、PCですね、そういうものの投資あるいは落石防止等、老朽構造物の取りかえ、そういうようなものに対する防災対策、こうした面の予算も今度は相当ついているわけですけれども、特に今後そうした面でも配慮していただくように要望しておきます。そして特に作業間合いの問題は大事な問題であります。
三つには、国道二百二十四号バイパスを初め、県道、市道の避難道整備はいずれも短区間にとどまっているため、未計画部分も含めた幅員の拡幅、落石防止等早期改修を図る必要があること。 〔理事古賀雷四郎君退席、委員長着席〕 四番目に、垂水市牛根麓地区は、学童が噴石事故に遭遇したにもかかわらず避難施設緊急整備地域から除外されているので、これらの地域の早急な追加指定を実現すべきこと等であります。
さらに、当県は山間部が多いため、飛騨川事故に見られるように落石防止等の施設の整備が重要ですが、現状は満足すべき状況ではありません。また、過疎化によるバス事業の収支悪化が問題となっており、国の助成の強化について要望がなされました。 なお、当県視察に際しましては、太田淳夫委員が現地参加されたほか、中村波男君が同席されたことを付しておきます。