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39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-11-08 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

その内容につきましては、運搬、落盤等のいわゆる頻発災害が全国的にも起きておりますし、御指摘三池でも起きております。  これらの頻発災害の発生につきましては、私どもの方の鉱務監督官による巡回検査強化等を図って注意しているところでございますけれども、なお、各社の在京の保安部長を召喚いたしまして注意を喚起するということで、監督指導強化しておるところでございます。

平河喜美男

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

まだかなりの数の遺骨が残っているわけでございますけれども、これらはいずれも落盤等のために入り口が閉塞されたいわゆる埋没うの中に残されたものがほとんどでございます。現在はこれらの埋没ごうにつきまして集中的に遺骨収集を実施しているわけでございます。これらの埋没ごうはいずれも機械力を要する非常に作業の困難なものばかりでございます。

岸本正裕

1974-12-25 第74回国会 参議院 商工委員会 第2号

そこが非常にこういう場合のむずかしい問題でございまして、当然、保、安統括者もその点は非常にいろいろ考えた末に、救護隊の出動時間をきめられたのじゃなかろうかということでございまして、特に落盤等の場合はすぐに入れるわけでございますけれども、こういうガス爆発の場合は、二次爆発というのは間々多い問題でございますので、その点ある程度見通しを立てまして、安全であるということで入坑したものと私は思っておりますので

佐藤淳一郎

1974-05-29 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

もし何かそういう落盤等がございますと、これは上のものが下へ落ちてまいりますから濁ってくるということになりますが、現実にはその濁った濁水の流出ではございません。そういうようなこと等々を考えますと、現在の通産省の考え方といたしましては、亜炭採掘の影響によるものとは認められないというふうに考えておる次第でございます。

江口裕通

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

参考人今井栄文君) 一昨日、現地において、加瀬先生あるいはまた木原先生、それに千葉の社会党の小川県会議員というふうな、いわゆる社会党議員団の方々の立ち会いで反対同盟幹部と私どもの副総裁以下の幹部が会合いたしたのでございますけれども、その協定ができ上がった根本の趣旨は、やはりごうの中におる人たちの健康上の問題、あるいはまた、ごう自体の落盤等による人命の問題というふうなきわめて人道的な立場から、できるだけ

今井栄文

1970-03-06 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかし多くの場合、最近の北海道における例から見ますれば、従来その山においてガスがなかったというところにガス突出が起きてみたり、比較的落盤その他の事故の少なかったところにそういった落盤等災害が発生しておるというふうな事例がら、やはりそういう環境のよしあしというものからくる若干の気のゆるみという問題は、これは否定できない問題だろうと思うのでございます。

橋本徳男

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

第一点の設備近代化につきましては、ガス炭じん爆発等重大災害防止をはかるため、採掘区域深部移行に伴うガス対策としてのガス抜き強化自然発火ガス湧出落盤等防止をはかるための採掘跡充てん設備の増強、現場実態把握のための中央集中監視制御装置開発導入の推進、その他保安機器開発導入整備等をはかっておる次第であります。

大槻文平

1969-04-09 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

したがいまして、いま先生のおっしゃいましたように、具体的にたとえば落盤等があって、そのために労働者各自がそれを退避するということは、これはもう必然的な危害の予防として当然のことだと思うのでございますが、全体に対するいわゆる指令その他をやるというふうなことになりますれば、これは坑内における秩序と、それからまた将来における、それをやったやらぬの責任の問題というふうな点から、すべての人にそういう体制をしくということはどういうものであろうかという

橋本徳男

1969-03-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

その細目について申し上げますと、二ページの中ほどにございますけれども、まず科学技術研究につきましては、鉱山におきます坑内火災落盤等災害に対処しますための保安技術研究に一億一千一百万円、火薬、高圧ガス等に関連する火災爆発等による災害防止研究に四千一百万円、そのほか、地震予知のための地殻構造に関する研究地すべり等に関連する地質の研究新潟地区におきます地盤沈下に関する観測調査等に三千三百万円

斎藤太一

1968-05-15 第58回国会 参議院 本会議 第21号

そこで、たとえ異常な盤圧による落盤等があったといたしましても、坑内火災が起こらない限り、あのような重大な災害には発展しなかったと思うのであります。そこでお尋ねしたいことは、この種の事故は不可抗力のものなのか、それとも予知できることであり、防止対策を立てるによい範疇のものなのかどうか、ということであります。  

大矢正

1968-03-06 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

その次の鉱山災害要因分析費につきましては、落盤等災害をカードで分析するということで、大体昨年並みでございます。  それから保安不良実態調査費は、これは来年は落ちますのでゼロ。  それから十、十一、十二、鉱山保安協議会費司法捜査費鉱山保安試験審査会費、いずれも事務費でございまして、特に鉱山保安協議会費につきましては、地方の協議会強化するという意味で増額を要求いたしておる次第でございます。  

西家正起

1967-05-11 第55回国会 参議院 予算委員会 第11号

ただいまも一元化、労災とあるいは生産一元化というような御意見も出ておりますけれども、私は、ただいまのいわゆる産業政策とそれから炭鉱保安というものが一体であるほうが望ましい姿ではないか、かように思って、ただいま通産省でやっておることを支持しておりますが、しかし、とにかく災害が次々と起こっておりますから、大きなガス爆発はないにしても、落盤等事故は絶えずあるようでございます。

佐藤榮作

1966-04-05 第51回国会 衆議院 本会議 第37号

地下爆発落盤等事故もたくさんありまするが、最大は三井三池三川坑ガス爆発でしょう。四百数十名の爆死、並びに数百名の白痴同様の者がいまだに病院生活であります。三池現地では、三井の社長及び幹部こそが殺人罪ではないかと非難されていますが、大資本家三井会社側はいまだに刑事処分を受けていないのであります。

坂本泰良

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