1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号
この中間報告書によりますと、ベルトコンベヤーが関与いたします発火メカニズムとして三つのケースがございますが、このうちのいずれのプロセスを経て落炭等近傍可燃物が蓄熱発火したか、その辺の可能性について検討中のところでございます。
この中間報告書によりますと、ベルトコンベヤーが関与いたします発火メカニズムとして三つのケースがございますが、このうちのいずれのプロセスを経て落炭等近傍可燃物が蓄熱発火したか、その辺の可能性について検討中のところでございます。
○説明員(島田隆志君) 御指摘のとおり、中間報告では、ベルトコンベヤーに関します発火メカニズムとしまして、原動部の過負荷等によります過熱するようなケース等々、五つのケースを挙げまして、さらに現地調査等によりまして判明しました事実等から、三つのケースのいずれかのプロセスを経まして落炭等近傍可燃物が蓄熱発火した可能性が高いということで推定しているわけでございますが、調査委員会では、今後フレームの振れ等が