2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
それに対し、日本の家族政策の専門家でおられる落合恵美子京都大学教授、衆議院与党参考人の秋田喜代美東大教授も共通して指摘しておられるのは、子供と親、家族の幸せを当事者目線で実現することが、結果として子供たちがこの社会にたくさん生まれてきてくれる近道だということです。 スライドの十五に参ります。
それに対し、日本の家族政策の専門家でおられる落合恵美子京都大学教授、衆議院与党参考人の秋田喜代美東大教授も共通して指摘しておられるのは、子供と親、家族の幸せを当事者目線で実現することが、結果として子供たちがこの社会にたくさん生まれてきてくれる近道だということです。 スライドの十五に参ります。
それから、いいうちというかお金持ちのうちに養子に行った人なんてもうクラスメートからうらやましがられて、いいな、養子行ってとかいうような感じもありまして、何かこう、むしろ非常に家族に対して厳しいというかストイックになってきたのは、本当にこれは落合恵美子さんが、第二次大戦後ですね、戦後家族体制ということをおっしゃっていますけれども、ちょうど経済成長のころからだったんじゃないか。
川橋 幸子君 水島 裕君 吉田 之久君 松 あきら君 栗原 君子君 事務局側 第二特別調査室 長 村岡 輝三君 参考人 国際日本文化研 究センター助教 授 落合恵美子君
○参考人(落合恵美子君) 今までの人口成長をしている時代が異常だったと言えると思うんです、近代化の一時期ですので。その後、安定した社会とか成熟した社会というものができていくわけでして、そういうことの方がむしろキーワードになるのではないかと思います。ただ人口が高齢化することだけではなくて成長しない社会、と言うと否定的ですけれども、安定した社会になるわけです。
○参考人(落合恵美子君) はい、もうやめます。 本当に普通の方でして、それがこのネットワークの再編成がうまくいかないことによって児童虐待などをしているということが見出せるんではないかと思います。 では、ここでやめさせていただきます。