1987-09-16 第109回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
しかも、動いている先行ファントムの標的に対してこれを追撃して、そして発射するとなれば、落下地点の方向が狂うことはあり得ることじゃないですか。良心的に答えてください。
しかも、動いている先行ファントムの標的に対してこれを追撃して、そして発射するとなれば、落下地点の方向が狂うことはあり得ることじゃないですか。良心的に答えてください。
○政府委員(辻栄一君) 劣化ウランのうち、水平尾翼の昇降舵の落下地点の土壌の上から回収されたものにつきまして回収後の土壌の放射線レベルを測定したのでございますが、土壌の汚染は検出されておりません。
当時落下地点からわずか五メートルないし十メートルのところに小学生それから赤ん坊、老人を含む四人がいた、一歩間違えば大事故であった、こういうことがある。
落下地点は伊丹市の池尻小学校というところでございまして、伊丹空港の西の方にございます。そのポンプ小屋に落下をいたしまして、死傷者は幸いにしてなかったということでございます。同機の旅客は、この日の二十時四十分、代替機によりソウルに出発をいたしております。 本件については、全くあってはならない事件でございます。また、周辺住民に与えた不安感は極めて大きいものがございます。
それから吉野川のダムの落下地点からずっと下流の、どのくらいの間でしょうね、十キロぐらいの間になるかな、その間の河川の状態というものは、ダムができた以前の水の流れの状態とは全く変わっておるわけです。
○説明員(遠藤哲也君) 国連の宇宙空間平和利用委員会で合意されましたいわゆる通報フォーマットというか書式がございまして、その内容のまず一つは、打ち上げ国あるいはどんな機関が打ち上げたかということ、それから国際標識というのを人工衛星につけている場合にはそれも言ってこいと、それから三番目に打ち上げ日時、それからどこの場所から打ち上げたのかと、それから四番目に軌道寿命及び落下地点を最も的確に予測するための
○淺尾政府委員 これは射撃演習に伴うものでございますので、落下地点その他である程度の火災が発生するのは射撃演習に伴う結果的なものでございますが、米軍としては、そういう事件があった場合に、さっき私が申し上げましたハンセンの中の四つの件はいずれもそういう射撃演習の際に発火がございまして、米軍が直ちに消火に努めたということでございます。
○政府委員(玉木清司君) 御指摘のように、この二十日の日に読谷村におきまして、落下傘の降下訓練をめぐって村民と海兵隊の演習人員が直接に小競り合いをするという事件が起こりまして、またその前十一月六日に、観測用のパラシュートの落下地点が、米側から見ますと場内に入ったものをだれかが持ち去ったと言いますし、住民側で見ました場合には、明らかに場外の住宅地の近くに落ちたというような事件がございました。
○久保亘君 その自殺、他殺を判断するときに、解剖所見だけでなくて、現場の状況調査というのが非常に重要な要素になると思うのでありますが、私は、その点について一つの疑問が提起されているのでありまして、また落下地点における出血量は大変に少ない。飛びおり自殺の場合の普通の状況とすると、落下地点における出血が非常に少ないという特徴があると聞いておりますが、それはそのとおりですか。
○渡辺武君 今度の落下地点、これは御存じのとおり、とにかく廃弾処理の砲弾が飛んできて、それで民家に降ってきた。ところが、そこが伊芸地区の民間居住区からわずか一キロしか離れていない、そういう状況のところで廃弾処理が行われているんですね。若干の地点を移したって、こういう危険性というのは今後も継続的にやはり残っていくだろうというふうに考えざるを得ないんですね。
それで、いまの落下地点ですけれども、国道からわずか八十メートル離れた海岸ですね。民家から言えば約三百メートルしか離れていない。しかも昼間は海水浴客がたくさん来るというところだそうですね。あの辺は景色のいいところですよ、海もきれいだ。そんなところに一〇五ミリの砲弾がすっ跳んでくるわけでしょう。
ソ連は落下地点をアリューシャンあたりと予測して、その旨アメリカに通報した。その後アメリカがソ連の懸念を理解して衛星をモニターした、ところがその予測に反してカナダの地上に落ちたものであるということをアメリカから知らされた。人工衛星に強力な動力源が必要であることはだれも認めるところであろう。いかなる人工衛星であっても落ちれば危ないのだ。特に原子力を使用しているから違うのだということではないではないか。
余談はさておきまして、落下地点が不明という状態が四日間続いたわけですね。どこに落ちるかわからない。日本も落下の可能性の範囲に入っていた。そういう状態の中で、日本にこの原子炉が落ちる、こういうことも想定としては当然あったと思うのですが、それに対しては一体どういう対策をお立てになっていたんですか。
○国務大臣(園田直君) 全くおっしゃるとおりに、落下地点はわからなかったわけであります。日本は国土が狭い関係上、率が少ないという程度であります。 そこで、私の方では必要に応じて科学技術庁と相談をし、科学技術庁、防衛庁でそれぞれの対策を講じられたわけであります。
なお、本件落下地点の確認、放射能汚染の有無等の事実関係につきましては、さらに情報収集に努力いたしたい、かように考えております。 次に、伊豆大島付近の地震につきましてお触れになりましたが、私も、この被災者に対しまして、犠牲になられた方々に対しまして、弔意とお見舞いを申し上げたい、かように存じます。 地震対策はきわめて重大な問題であります。
しかし、私はそのことはそのまま一〇〇%賛成するわけじゃないんですが、この、ダムの問題については、こういうダムの落下地点における、そしてダムの放水によって、異常放流をすることによって被害を受けた地域というものを、いま課長の言われるような百メートルやそこらでこれを片づけるということは大変私は残念に思うわけです。遺憾に思うわけです。間違いだと思うわけです。
ところがこの間、その五、六日後に私現地の方へ参ったところが、早明浦ダムの落下地点の放水のために非常にがけ崩れが起きておるわけですが、それを地元の人に聞くと、なかなかこれをやってくれそうな模様がない。
その結論によりますと、進行中の列車より放出された検体の落下地点は、風下のほうでは線路から約三十メートル、こういう離れたところの落下地点では比較的大きな粗大な粒子が確認されたというのです。なお線路から四十四メートル離れたところでも粒子がやはり確認されたというのです。私の持っております資料によりますと、このような報告がなされております。
時間の関係もございますので次へ進めますけれども、私自身、第三エンジンの問題にしましても、あるいはカウリングの落下地点についても、またグランドスポイラーの問題にしてみても、この問題の疑問点というものは氷解しておりませんですけれども、やむを得ませんから次に移ります。 第一番目の異常な低高度、こう書いてあります。異常な低高度、これは一体どういうことかということなんです。
ヘリコプターを飛ばしたり、また落下地点と思われるところに、岐阜県知事からの依頼もありまして、いわゆるレンジャー部隊などを派遣しまして地上捜査に当たる、また一方、地元警察並びに消防団も捜査に当たっておられるのでありますが、何ぶんああいう森林地帯でありますので、現在のところはまだ見当たらないのであります。
落下地点における上下周辺に対する波長をどの程度に見ておるか、波長の範囲、これが一つ。それから、落下したことによって魚が逸散しますね。その散った魚が再集団して帰ってくるまでどの程度日時がかかるのか、この検討をしておりますか。どなたでもいい。——それではもういいです。これは演習地における従来からの重要な問題点です。魚は非常に敏感ですから。それがなされていないというところに、やはり一つ問題がある。
そうすると、その落下地点がわかっておりますからして、逆に空中のどの辺で本体から離れたということが逆算できるわけなんでございます。そういうふうにしてみますと、御殿場市上空で異常な衝撃を受けて、そのときに主要部分は、いま申しましたように、ほとんど破断されておりますけれども、まだばらばら落ちていくまでにいきませんで、それから先、太郎坊に至るまでというものは飛んではおります。