1948-04-28 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第22号
そのうち賞金が五億二千五百萬圃、差引きました經費の一億八千八百萬圓が經費でありますが、そのうち七千四百萬圓はすでに三月中に支出濟でありまして、從つて今度のこの法によつて御審議をお願いしまして使いまする經費は、一億八千八百萬圓から七千四百萬圓を差引きました一億一千萬圓ばかりのものでございます。
そのうち賞金が五億二千五百萬圃、差引きました經費の一億八千八百萬圓が經費でありますが、そのうち七千四百萬圓はすでに三月中に支出濟でありまして、從つて今度のこの法によつて御審議をお願いしまして使いまする經費は、一億八千八百萬圓から七千四百萬圓を差引きました一億一千萬圓ばかりのものでございます。
この暫定豫算補正(第二競)の歳入歳出は、歳入におきまして、追加額二百四十五億七千六百三十餘萬圓、修正減少額三千九百萬餘圓、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十餘萬圓、歳出におきまして追加額二百五十億千六十餘萬圓、修正増加額九十餘萬圃、修正減少額四億七千四百二十餘萬圓、差引補正増加額二百四十五億三千七百三十餘萬圓でありまして、これをすでに成立いたしました本年四月分暫定豫算の歳入歳出おのおの二百五十二億三千七百四十餘萬圓
これの当選金でございまするが、当選金は特等が百萬圓、一等が十萬圓、二等が一萬圓、三等が千圓、四等が百圓といたしまして、特等二十四本、十萬圃の一等が七百六本、二等の一萬圓が二千四百本でございます。三等の千圓が八萬本、四等の百圓が三百二十萬本、當籔本數全部を申上げますというと、合計いたしまして三百二十八萬三千二百本、かようになつておりまして、大体当選率は二十五分の一程度にいたしてございます。
の拂戻及び割増金附郵便貯金の手數料に必要な經費三千三百二十餘萬圓、自家用發電施設の動員に必要な經費一億三千七百十餘萬圓、警察官の緊急増員に必要な經費二億八千九百大十餘萬圓、帝國石油株式會社その他に對する政府出資金の増加一億千九百十餘萬圖、税務施設の充實及び税務特別表彰制度實施に必要な經費一億三千九百二十餘萬圓、農地改革に必要な經費の増加四億二千萬圓、直轄學校及び附屬病院物件費の増加一億千四百七十餘萬圃
この補正豫算の内譯を申上げますれば、政府職員に對して特別の一時手當支給に必要な經費といたしまして、一般政府職員に對する分四億七千四百餘萬圓、地方公共團體補助職員に對する分三千九百五十餘萬圃、地方警察職員に對する分九千五百六十四萬圓、義務教育職員に對する分二億三千八百七十餘萬圓、計八億四千七百九十餘萬圓、厚生保険及び農業共濟再保險特別會計所屬職員に對する特別の一時手當支給の財源の一部を一般會計において
でありますとか、講演闘係の経費を約三百萬圓、それからラジオの放送でございますとか、或いは新聞、雑誌にいろいろの報告をいたすという経費を約二百二十萬圓、ポスターの印刷の経費といたしまして百二十萬圓、それから寫眞の移動展で百萬圓、それから私共の納税と申します新たな運動しますいろいろの関係、これもやはりパンフレツトでありますとか、講演でありますとか、そういうことでありますが、約九百萬圓、或いは街頭放送それに四十萬圃
當初豫算が八百萬圃、今度追加が七百萬圓、一方只今お尋ねしました教員の基本を徹底させる講習會が、六百萬圓に對して僅か十九萬圓しか追加豫算が出ないということは、私は甚だ均衡を失していると思います。
今日五千圓ぐらいの金がこの物價高の時に何になるという非難に鑑みまして、今度連帶して十人ならば五萬圃、百人ならば五十萬圓の金に依つて、それらの人が厚生資金にそれを活用することができるというような方法を考えまして、そういうことを今第一線のこれら關係官聽に向つて指示いたしまして、成るたけ便宜に、成るたけ簡便に、そういう方の更生の途の拓けるようにせよ、ということを訓示しておるのでありまするが、どうもその海外引揚者諸君