1993-05-20 第126回国会 衆議院 予算委員会 第22号
あの痛ましい事件がありました直後に、最初には、今答弁をいたしました国際平和協力本部事務局萩次長がカンボジアを訪れまして、日本人文民警察官のプノンペン集結あるいは安全策を求めに行ったはずであります。拒否をされた、このようにも承っております。
あの痛ましい事件がありました直後に、最初には、今答弁をいたしました国際平和協力本部事務局萩次長がカンボジアを訪れまして、日本人文民警察官のプノンペン集結あるいは安全策を求めに行ったはずであります。拒否をされた、このようにも承っております。
○鴻池委員 萩次長にお伺いをした方がいいかもしれません。 十四日に柳井局長がプノンペンに到着をされております。日本の要員の安全確保のお仕事だろうとは思うのですけれども、どういう行動をされているか御報告をいただきたいと思います。
○鴻池委員 ただいま私は新聞のスクラップを読ませていただきましたけれども、ひとつ萩次長に今のカンボジアの状況について、簡単で結構ですから、御説明いただきたいと思います。
○池田政府委員 基本的な枠組みはただいま協力本部の方からも、萩次長の方からも説明がございましたように、停戦合意の基本的な枠というものがございます。そして、これは局地的、一部には既に、当初このパリ協定が締結されたような事態と比べますと必ずしも完全ではないという面はございますけれども、それにもかかわらず、基本的な枠は大筋において保たれているということはございます。
○川口説明員 五月四日の事件の発生の連絡を受けまして、その当日は、私とか国際平和協力本部の萩次長が直ちに登庁しております。
それで、私自身が出勤したのは七時過ぎくらいでございますけれども、萩次長はその前に出勤しております。萩次長が出勤したのは六時半ころだというふうに記憶しております。
○井上(喜)委員 最近の状況についてさらに現地の調査をするということで、きょう御出席の萩次長あるいは村田自治大臣などが現地に行かれまして、明石代表を初め、現地の日本人の要員とつぶさに話をされ、また遠く現地にも赴いて関係者の方と話をされたというふうにお聞きをしているわけでありまして、官房長官の最初の報告にもございましたように、文民警察要員等に対する警護のさらなる強化等についてUNTACの明石代表に申し
実は、萩次長はけさ帰ってきたところで、私が申し上げるよりは萩さんからお答えをいただいた方がよかったかもしれませんが、約一週間ほど緊急に現地へ行ってもらってけさ帰ってきたわけで、当然のことながら国際平和協力本部は現在不眠不休でこの問題に当たっております。御指摘ごもっともな点が多うございます。
○国務大臣(河野洋平君) 選挙監視要員の安全の問題については、実はその選挙監視要員の安全の問題について現地に行った萩次長がおりますので、萩次長から御説明をさせていただきたいと思います。
そこで、PKOの問題をお聞きしたいのですが、先ほど上原委員の御質問に対して萩次長から御説明がございましたが、フィリピンそれからuNTACから輸送を頼まれている件でございますね。さらに先ほどにつけ加えてお聞きしますが、新聞報道によりますと、この一週間以内にも閣議決定をするというふうに聞いておりますが、それは事実なのでしょうか。