1991-10-02 第121回国会 衆議院 外務委員会 第3号
一九七二年十一月十六日第十七回ユネスコ総会で、当時の議長国であった日本の萩原大使が議長を務められ、そのもとでこの条約が採択されたのであります。それから来年まで二十年になります。 この条約の現在の締約国数は何カ国ですか。
一九七二年十一月十六日第十七回ユネスコ総会で、当時の議長国であった日本の萩原大使が議長を務められ、そのもとでこの条約が採択されたのであります。それから来年まで二十年になります。 この条約の現在の締約国数は何カ国ですか。
これはフランスに萩原大使がおられたときに非常にそのことを力説をされまして、佐藤官房長も現実にそれを見て知っておられる。 そんなことでだんだん外務省の世話もありまして、われわれ感謝しておるけれども、調整のときにもう少し強く発言をしてもらうか、それでなければ、たとえばこれらの連中が来ましていろいろなミーティングもします。国際会議みたいなものを小規模でだんだんやっておる。
聞けば、これほどすらりと承認された例は過去の万博には珍しいケースであると承っておりますが、この原因は、直接にはパリの日本大使館、通産省の方々や、あるいは事務総長はじめ協会関係者が事前の了解工作に努力されたことにもよりまするが、私が直接BIEの会長並びに萩原大使から承ったところによりますと、何といってもこんなに日本を支持するものが多いことは、日本の最近における目ざましい国力の発展がしからしめているのだ
これにつきましては、パリの萩原大使なども、結局日本の国力ですよと言っておられたのでありましたが、またバレッティ会長などは、しきりにオリンピックをたたえて、日本に対してその実力に信頼を寄せておられたのでありました。
政府は、フランスとの間の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための条約締結につき昭和三十七年五月以来フランス政府との間で交渉を行ないました結果、最終的合意に達し、昭和三十九年十一月二十七日にパリにおいてフランス駐在萩原大使とフランス外務省ルデュク総務局長との間でこの条約に署名を行なった次第であります。 この条約は、本文三十一カ条及び条約の不可分の一部をなす追加議定書からなっております。
政府は、フランスとの間の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための条約締結につき昭和三十七年五月以来フランス政府との間で交渉を行ないました結果、最終的合意に達し、昭和三十九年十一月二十七日にパリにおいてフランス駐在萩原大使とフランス外務省ルデュク総務局長との間でこの条約に署名を行なった次第であります。 この条約は、本文三十一カ条及び条約の不可分の一部をなす追加議定書から成っております。
○政府委員(中川融君) フランスとの三十五条撤回交渉は現在すでにパリにおきまして萩原大使が先方と交渉しておるところでございます。
そうしてまたフランスに参りました萩原大使、これは非常に有能な大使でございます。この二人でタイアップしてやる、私、あえて萩原君をパリに行かした、非常にうまくいっております。せんだってもある外人が来まして、あのコンビは非常にいい。
同様の趣旨により、政府は、また、カナダとの間にもかかる協力を実現するための協定の締結について同国と話し合いを行ない、昨年四月以降オタワにおいて両国政府代表の間に具体的交渉が行なわれました結果、昨年七月二日オタワにおいて在加萩原大使とグリーン外務大臣との間でこの協定に署名が行なわれ、同時に、この協定の特別適用に関する議定書にも署名が行なわれました。
同様の趣旨により、政府は、また、カナダとの間にもかかる協力を実現するための協定の締結について同国と話し合いを行ない、昨年四月以降オタワにおいて両国政府代表の間に具体的交渉が行なわれました結果、昨年七月二日オタワにおいて在加萩原大使とグリーン外務大臣との間でこの協定に署名が行なわれ、同時に、この協定の特別適用に関する議定書にも署名が行なわれました。
同様の趣旨により、政府は、また、カナダとの間にもかかる協力を実現するための協定の締結について同国と話し合いを行ない、昨年四月以降オタワにおいて両国政府代表の間に具体的交渉が行なわれました結果、昨年七月二日オタワにおいて在加萩原大使とグリーン外務大臣との間でこの協定に署名が行なわれ、同時に、この協定の特別適用に関する議定書にも署名が行なわれました。
別に日本といたしましては、三十五条の援用につきまして強く萩原大使より申し、また昨日は、対米につきましての日本品の輸入制限につきまして警告を発したというようなことでございます。ガット三十五条の問題も、今十四カ国ほどこれを援用いたしておりますが、相当日本に対して理解が深まって、私は、一度にとは申しませんが、ごく最近の機会に、わが国の立場を了解して援用しないことになるのではないかと期待しております。
ガツトの問題につきましてはジユネーブにおきまして萩原大使、又イギリス大使の松本大使もロンドンにおきまして、側面的に非常な協力をしているのでありまして、そのほかの問題につきましても絶えず時局を注視して本国に対しては連絡もとり、又いろいろ勧告等もしている次第でございます。