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27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-02-26 第108回国会 衆議院 本会議 第8号

塗炭の生活苦の中で小さな心を痛められた先生は、一刻も早く自立するため、御坊商業学校卒業後、単身大陸に渡り、華北交通給費学生として北京中央鉄路学院に進まれました。昭和十八年、卒業と同時に満鉄に入社されましたが、終戦とともに故郷へ引き揚げられ、戦後の混乱の中で筆舌に尽くしがたい辛酸を余儀なくされたのであります。  

坂井弘一

1986-11-14 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号

田代由紀男君 今、両公述人の御意見をいただきまして大変感銘しておりますが、私は終戦直後、当時私たちのときには満鉄は五万人と言っていましたが、もっと終戦時は多かったろうと思いますが、満鉄、華北交通、華中交通、鮮鉄というところから大勢仲間が引き揚げてきて国鉄に抱擁していただきまして、終戦直後の生活を保障してもらいました。

田代由紀男

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

ところが、この問題について、国鉄自身の問題というよりも、この原因になったものは、いわゆる先ほども申しましたように、戦争中の戦時輸送を増強せよ、それには人が要る、戦後は、御存じのように、海外からの満鉄とか華北交通とか、いろいろ当時の外地における交通網からの撤退というようなことが原因になって異常に膨張した。こういうようなことは、いわば当時の国策に沿った形の採用であったわけです。

浪川正己

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

床次国務大臣 旧満州拓殖公社にありました職員の取り扱いの点でございますが、考え方といたしまして、恩給制度公務員対象とした年金制度でありますが、満鉄とか華北交通等、日本の三公社と同種類の事業を営んでいたところの外国特殊法人職員期間恩給公務員期間に通算するという措置をとりましたのは、内地において同じ業務に従事していた職員につきましては、終始、恩給なり共済等年金制度が適用されていた実情を考えましたための

床次徳二

1967-07-04 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

約束はないから、終戦官吏になれなかったからといって、それは日本政府が責任を持つという性質のものじゃないと思うのでありまして、終戦処理というお話があったが、これは満鉄なり、満州国政府なり、あるいは満州電電公社あるいは華北交通こういうような国策によってできた機関——満鉄はかつては行政権まで持っておった完全な国策機関であります。

足立篤郎

1962-10-31 第41回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

そこで、たとえば華北交通とか、そういう特殊会社を意味して幾つかあるわけですね、数は少ないんですが。そこで、満鉄とそういう他の華北交通等の特殊会社、こういうものは、満州国同一性格同一性質のものであれば当然同一に扱うべきではないかと、そういう考えなんです。で、満鉄だけは特に一つ取り離してということは申し上げていないわけなんです。

伊藤顕道

1962-04-19 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

これは国が投資をし、国が管轄をし、人事の交流なども行なった会社でございますが、その筆頭に南満洲鉄道株式会社、満洲電信電話華北交通、華北電信電話華北広播協会、北支頤中公司華中鉄道華中電信電話、蒙疆電気通信、以上九つ私はあげてみましたが、これについては、やはり幾ら終戦のどさくさまぎれで、われわれが戦争に負けたからといっても、この人たちの身分というものは放置できないというような判定でございましょう

石山權作

1962-04-11 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

まだよく正確にはつかんでおらないのでございますが、たとえば満州航空株式会社とか満州電電でありますとか、華北交通でありますとか、華中鉄道といったような、その他もあると思いますが、ございます。そういうところにもすぐ影響する問題でございますので、そういう方々についてどのように処遇すべきかということにつきましては、慎重に考慮する必要があるのではないかと存じます。

山本淺太郎

1962-02-13 第40回国会 参議院 内閣委員会 第5号

具体的にいいますと、満州電信電話とかあるいは華北交通等、旧機関が一応この問題については考えられると思うのです。  そこで先ほども申し上げたように、満鉄会社本質については概要を申し上げたわけですが、今度は満鉄社員本質についても、十分なる理解がまだ持たれていないのではないかというふうに考えられるわけです。

伊藤顕道

1958-12-16 第31回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから取締役の松尾氏、同じく加藤氏等も、松尾氏も、もと十四年に鉄道をやめまして、その後ずっと華北交通におられて、それからこの会社に入った方でございまして、さような点から申しますと、人的に特に鉄道とのつながりが強いとも申せないかとも存じますが、しかし、いずれにしてみましても、御指摘を受けている会社でございますので、十分この点は留意をいたしまして、工事につきましては特に厳正を期するよう一段と注意いたしている

小倉俊夫

1957-02-19 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

○小林(信)委員 今から検討していただく問題であるかもしれませんが、これは非常に微妙な問題で、満鉄と華北交通は同じような性格のものなんです。今満鉄に奉職された者は該当しないというふうに言われているのですが、先生の場合には、何か方法がありまして、満鉄の学校に奉職した者は内地学校に奉職した者と同じように取り扱われておると思うのです。

小林信一

1957-02-19 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

戦争当時に多かったのですが、華北交通ですか、あれが経営しておった扶輪学校というのがあるのですが、これは満鉄が経営した学校と同じような性格なんです。しかし、ここへ奉職した先生は、外務省で派遣をした形でなくて、一会社が何ら政府関係なく先生を採用したというような形に扱われておるのです。

小林信一

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