1977-06-08 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
五十一年度の実施状況を見ますと、北海道では小豆、菜豆等の高値がございまして、したがいまして、同じ豆類の中でもそういった種類の豆に転換をするということがあったわけでございます。
五十一年度の実施状況を見ますと、北海道では小豆、菜豆等の高値がございまして、したがいまして、同じ豆類の中でもそういった種類の豆に転換をするということがあったわけでございます。
それから開花期の問題に関しましては、御指摘のとおり、リンゴ、ナシその他のもの、あるいは高級菜豆等によって時期がずれておるということも承知しておりますが、道当局はこれに対して、市長と電力会社との間に協議を十分するということを申しております。
現地でアズキ、菜豆等いろいろたくさん見せていただきましたが、特に北見また網走、すなわちこういった冷害のひどい地方においては畑作農家もその被害が深刻であるので、今後どういうふうにするかということでたいへん心配をしておられて、早く決着をつけて出かせぎに行きたいということを地元では言っておられました。
○田中啓一君 今経済局長のお答えを伺いますと、アズキ、菜豆等、雑豆八万トンということでございます。八方トンというと、石数に直しますと、約五十万俵であります。数字が違いやしませんか。五十万俵というのは実に大した数量だと思うのですね、アズキと菜豆で。
翌十四日、富良野町の現地に水稲の作況を見た後、新得町に至り道立新得種畜場を見学した後、新得町役場におきまして、新得町の作況及び要望を聴取し、次いで清永町の現地におきまして大豆、ビート、及び菜豆等の作況を調査しましたが、豆類は不稔多く、惨状をきわめておりました。帯広市に至りまして、亜麻製繊工場を見学いたしました。
○清井政府委員 ただいまの御質問でございますが、これは昭和二十七年産の北海道におきますところのばれいしよ、大豆、小豆、菜豆等を比較しての数字がございますので、一応それを申し上げてみたいと思うのであります。この申し上げる数字は、農林統計及びその速報による数字でありますることを申し上げておきます。
十勝は帯広を中心とする広漠たる平野でありまして、火山灰土から成る畑作地帯でありますが、農耕適地二十四万町歩のうち、現在約十六万町歩が耕作され、大豆、小別、菜豆等の豆類を第一位に、麦類、ばれいしよ、亜麻、ビート並びに飼料作物が栽培され、十年程度の長期輪作が、地方培養、労力配分の適正化、病虫害防除の上から見て妥当とされております。