2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
本日は、本案審査のため、参考人として、株式会社日本総合研究所理事長翁百合君、中小企業家同友会全国協議会会長広浜泰久君、株式会社菊池製作所執行役員副社長一柳健君、早稲田リーガルコモンズ法律事務所弁護士川上資人君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
本日は、本案審査のため、参考人として、株式会社日本総合研究所理事長翁百合君、中小企業家同友会全国協議会会長広浜泰久君、株式会社菊池製作所執行役員副社長一柳健君、早稲田リーガルコモンズ法律事務所弁護士川上資人君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
次に、一柳参考人にお伺いしたいんですけれども、副社長を務められている御社、菊池製作所様におかれましては、株式上場されるに当たり、リーマン・ショックを挟んで、大変御苦労の下、会社を成長させてこられたと承知しておりますが、企業が成長していく中で、社内、社外という二面から、それぞれどのようなことに力を入れられて会社運営をされてこられたのでしょうか。
私、以前、復興の担当の政務官もやっておりまして、一柳参考人の菊池製作所様には福島の復興ということで大変に御協力をいただき、ありがとうございます。 済みません、もう一問、一柳参考人にお伺いしたいんですけれども、今回の法律の大きな改正点の一つとして、中小企業を支援していく中で、大きくなっていくと途中で支援が切れてしまうところを連続的にやっていこうというふうな仕組みを導入させていただいております。
私の地元に東京国立高専があるんですが、菊池製作所という会社、これはたびたび福島県などでもクローズアップされるんですが、ロボットですとかあるいはさまざまな機械をつくっている会社なんですけれども、圧倒的に高専の卒業生によって組織をされております。
ところが、ちょうど南相馬に復興の支援も含めて菊池製作所というのがありまして、あそこがやっぱりドローンを作っているんですね。二百万ぐらいするんです。これはいわゆるAI、人工知能を持っていますので、自分で考えて、自分で判断して、自分で戻ってきて、充電してまた行く、これが可能なわけであります。
さきの菊池製作所からは、地域の発展のために、この浜通りの発展のために、ドローンとかその他のロボット、こうした実証実験をやりやすいように、例えばドローンであれば航空法の緩和、こんなことも必要なんですけれども、こうした規制緩和も含めて環境を是非とも整えてほしい、こういう強い要望がございます。 これについて政府の御見解をお願いをいたします。
議員から御紹介のありました菊池製作所さんでありますが、企業立地補助金を御活用いただきまして、福島県内に複数の事業所を新たにお造りいただきました。そして、ロボット技術の開発支援を活用して、産学連携によって技術開発もお進めになっておられるというふうに承知をいたしております。今後とも、こうした取組を通じまして地元企業の活性化をしっかりと図ってまいりたいと、このように考えてございます。
今月の始め、福島県の南相馬市にあります菊池製作所という会社の工場を視察をいたしました。パワードスーツと呼ばれます力仕事を助ける人工筋肉のような装置、そしてドローンという無人の飛行体、こうした新しいものの製造に取り組んでいる工場です。
また、飯舘村に工場を有しております菊池製作所は、川内村にも工場があって、これは私、見せていただきましたけれども、介護、医療機器やロボット産業などへの参入も視野に入れて、立地補助金を活用して新規設備を導入いたしました。その結果、震災前二百五十名だった従業員が二百名まで減っておりましたけれども、現在は二百四十名まで回復していると聞いております。
そして、現地本部長として私も、川内村の要請をできるだけ目いっぱい聞いてほしいということで、除染もそうなんですが、特に雇用の場をどう確保していくかということで、飯舘村出身の菊池社長がやられている菊池製作所に工場を出していただく、あるいはコドモエナジーという電子部品の会社も出ていただく。そして、四季木工の社長さんが、遠藤村長の意気に感じて工場を出そうと、木工の工場を出していただきました。
ですから、そんな中で、川内村に菊池製作所とかコドモエナジーあるいは四季木工などの企業に来ていただいたり、あるいはヤマト財団の三億を使って野菜工場を造るとかやりましたけど、市町村単位ではなくて、特に楢葉南工業団地と広野の工業団地はあれ岩盤が非常にしっかりしていて地震にも全く影響を受けなかった地域ですから、あの辺に本当に先端的な、除染だとかあるいは廃炉に向けて、ロボットも含めた企業、産業を誘致してくるようなところをつくるべきだというお
福島県の小さなベンチャービジネスで、菊池製作所という製作所が、もともと福島原発の中の、原子炉近くの中の汚染状況を調べるために開発をしていたらしいんですけれども、それが実際の汚染、こういう普通の土地の汚染状況を見る技術として完成をいたしました。現在、この技術を使って、東芝や日立が機器をつくっております。