1974-05-17 第72回国会 衆議院 文教委員会 第28号
○吉永委員 長官のそのことに関しましては最後にまたお伺いするとしまして、先ほど建設省の菊池局長からお話がございましたが、その前に、建設省の現時点までの考え方ということで、こちらで確認をしておきたいことがございますので、簡単に申し上げます。 建設省の意図として、保存の方法がきまるまでは工事を差し控える。それから、現在すべて用地買収は完了しておる。
○吉永委員 長官のそのことに関しましては最後にまたお伺いするとしまして、先ほど建設省の菊池局長からお話がございましたが、その前に、建設省の現時点までの考え方ということで、こちらで確認をしておきたいことがございますので、簡単に申し上げます。 建設省の意図として、保存の方法がきまるまでは工事を差し控える。それから、現在すべて用地買収は完了しておる。
○瀬崎委員 それからいま一つ、菊池局長の説明にはありませんでしたが、私のところへ来られた建設省の方の説明では、トラックヤードなどができると、いままでそれがなかったとき一昼夜も二昼夜も一人でぶつ通しの運行をしなければならなかったのが、折り返して帰れるというところから、その日のうちにうちへ帰れるというふうなことから、これも労働者に一定の恩恵になるのではないかという説明だった。
○福岡委員 どうですか、もうちょっと議論を進めまして、さっきの菊池局長の御説明では、四十四カ所七ブロックで全部第三セクターと、こうおっしゃっておるわけですね。それでは、いま大臣なり総裁からお答えになりたことを実施する余地はないわけです。だから、せめて七ブロックのうち一ブロックぐらいは道路公団直轄でやらせるという方向で方向転換、軌道修正をしてもらわなければ具体化しないわけです。その点どうですか。
○瀬崎委員 これからの分については、一応菊池局長の考え方のもとに進められるかどうかは知りませんけれども、とにかく昨年来起こった事態において、貨物保管施設というのが、私のお尋ねした二つのうち、一体どちらの役割りを果たしたのか、まずそれだけは答えていただきたいと思います。
ところで、これは一体どういうふうなぐあいにしてこれをきめるのか、こう言ってこの前菊池局長さんに質問いたしましたら、地元と相談するとなかなかきまらないから、これはもう最終的には公団ですか建設省がきめるのだ、こういうような御答弁で、私も実に意外に考えました。私は実はこれは地方自治体としても大問題なので、前の江崎さんにも質問いたしました。
先ほど菊池局長も答弁されておりましたが、都心に入ってくる車を規制するとかなんとかいっても、それは車がある以上そう簡単にいきません。この間高速道路など乗ってみると、高速道路じゃなくて、乗っかったら最後、詰まったらもうどうにもしようがないのですよ。車を何とかせいという問題提起を建設省サイドからこのあたりで相当大胆にやらないと私は問題は改まらぬという判断なんです。
だとすると、その財源対策として、いま自治省が説明するような、いま菊池局長が先ほどの答弁をまた受けて答弁されたような、交付税とか何かでひとつがんばってやらせようといっても、私はそうはいかぬ、こう見ておるのです。いきますか。
○阿部(昭)委員 菊池局長、このあたり存じておらぬのでは、生活道路優先などというこの五カ年計画の新しいたてまえを喧伝するには少しあつかまし過ぎるのではないかと思うのですよ。 そこで、私が言っておるのは、屋外労働者は二十二日が限度だ、こういうのです。二十二日より働けないときはそれでいいと思うのです、自治体の都合によっては。最近非常に手ぎわよく、ようやる。
これが、今の本省の解釈によれば、明らかにあの機械場等は、またさらにあの冷凍倉庫の中には十数人の者が常時出入りをいたしておりまして、前の菊池局長代理の御答弁をそれに当てはめますならば、明らかにあそこも家屋といわなければなりません。
○佐竹(晴)小委員 前回当委員会において通産省の菊池局長代理が出て参りまして、人が常時出入りをいたしておる場所については、機械室といえども、また工場であっても、いわゆる家屋であると、はっきりこの委員会において明言されたのでありますが、本省の解釈と反する御解釈をとります根拠はどこにありますか。
○三宅(則)委員 ただいまの菊池局長のお話によりまして、見返り資金は、いよいよ打切りになるが、一旦手をつけたものは、何とか完成したい、この御趣旨にもわれわれ賛成です。日本の治山治水といい、道路の開発といい、まことに必要欠くべからざる事業でありまして、何といたしましても捻出しなければならぬという断定が下されるわけであります。
先ほど四國班の報告の中にありましたが、これは目黒局長でなしに、菊池局長にお尋ねすることだと思いますが、予土連絡道路の問題が、四國班からの報告に強力に述べられておつたのであります。