2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
また、菊池台地というのは二千ヘクタールぐらいの面積がありますけれども、ここが断水をしていたわけでございますが、土地改良区、熊本県、農政局が一丸となって迅速な応急工事に取り組みましたので、五月中旬には全面的に通水ができる見込みとなってきております。
また、菊池台地というのは二千ヘクタールぐらいの面積がありますけれども、ここが断水をしていたわけでございますが、土地改良区、熊本県、農政局が一丸となって迅速な応急工事に取り組みましたので、五月中旬には全面的に通水ができる見込みとなってきております。
最後に一点だけお伺いしたいと思いますことは、熊本県の国営菊池台地土地改良についてでございますが、この土地改良は新規事業として、受益面積一万二千ヘクタール、総事業費百九十五億ぐらいが見込まれておりまして、国は四十六年度から四十八年までの三年間を直轄調査、四十九年度から五十年までの二年間を全体実施設計、五十一年度から五十七年までを工事施行、こういうふうな計画になっておるようでありますが、建設省で実は現在建設予定
○岩本政府委員 ただいま御質問のございました国営菊池台地の土地改良事業につきましては、四十六年度から四十八年度までの三カ年間計画樹立のための調査を行ないまして、以後、全体実施計画期間として、一、二カ年を要するわけでございますが、さらに工事期間として七年を予定しております。
○赤城国務大臣 大分県からは、いまの国東半島のかんがい計画につきまして、また、熊本県のほうからは、いまの菊池台地のかんがい計画につきまして、それぞれ陳情がなされておることは承知しています。これも現在九州農政局におきまして筑後川水系の農業開発計画につきまして調査を行なっておる段階でございます。